2023.3追記
自己紹介
Mimika(みみか)
現役保育士から
今年保育職を辞めました。
息子が不登校になったことから
今は難聴の特別支援学級開設を目指しています。
また親子製作イベントを月2回開催。
3歳と8歳の二児の母
取得資格は保育士の他に
チャイルドコーチングアドバイザー
チャイルドカウンセラー
家族療法カウンセラー
があります。
3月コーチングプレイス認定講師になりました。
100回セッション目指してます!
受けてもいいよという方
公式LINEから
無料セッション受付中です!
ではでは
ここからは
私がnoteをしたいと思ったきっかけと
ネットを通して繋がりたいなと思った経緯をお伝えしたいと思います。
私の子育ての壁は出産直後からぶつかります。
''産後うつ"その言葉がその時の私にはピッタリだったと思います。帝王切開で出産後すぐ麻酔の影響で頭痛、授乳ができない。
他にも色々なことが重なり、悩み事も解消できなくて不安な気持ちがたくさん募(つの)りました。
保育士だから自分の子なんて可愛いくてしょうがないんだろうな。
保育士だから赤ちゃんが泣くなんて当たり前だし、扱いだって知ってるわ。
なんて軽く思っていました。
実際はそんなに簡単なわけもなく…
なんで泣き止まないの。なんで泣いてんの…
なんでおっぱい飲んでくれないの…
おっぱいを拒むので結局ミルクでしたが2、3時間で起きてしまい寝れない。
昼夜問わず、寝れない日が続き…
段々と落ち込み
解決しない子育ての疑問に産後2週間ぐらい泣いて過ごしていました。
そんな時助産師さんと出逢います。
助産師さんが開いている母乳ケアに行き、授乳の仕方や子どもの話などを聞いてもらうことで心が軽くなりました。
母が不安定だと赤ちゃんも感じとりますよね。
不安な気持ちも少なくなり、赤ちゃんが寝る時間も長くなりました。
この経験で人と繋がりを持ち、話をする大切さを実感しました。
それから地域のお話し会や離乳食の講習など受けましたが、自分に合った場所が見つからなかったことで、もっと気軽に参加できる子育て支援はないかと、子育て支援に興味をもちます。
それからの私は…
子育て支援の夢を抱きながらも保育士の仕事と子育てをしてきました。
そんな時、職場にて子育て支援の研修を受けることになりました。
それを機に、色々な知識を得たいと考え手始めにチャイルドコーチングアドバイザーの資格を取得。
その後、2人目を授かり育休中にチャイルドカウンセラーや家族療法カウンセラーの資格を取りました。
コロナ禍で繋がりにくいこの時代に何ができるのか。
子育て世代の方々に対する情報の発信や、オンラインでのつながりが出来るのではないかと考え-itoitohosi-いといとほしを作ることにしました。
少しでも楽しい子育てに
子どもを“いといとほし”(古い言葉で、すごくかわいいとう意味)という気持ちで心から思える手助けになれれば幸いです。