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フリルマフラー

こんにちは(^^)

いつもご訪問ありがとうございますm(__)m

かぎ針編みでフリルマフラーを編みました💃✨✨

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You Tubeでご紹介しています。↓↓↓


今回のフリルマフラーは、前回の動画のFLOWERターバンのアレンジになります。
そちらもぜひご覧になってくださいm(__)m

こちらの動画は編み方ではなく、段数や編み目の数などのご紹介です。
色々なアレンジの仕方もご紹介していますのでぜひご覧になってくださいm(__)m💖

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こちらのフリルマフラーは
毛糸ピエロさんのレーヌという毛糸です。



このレーヌという毛糸はノンミュールジングの毛糸で、とても柔らかくチクチク感も全く無く、ふんわりと軽いので、フリルマフラーで504グラムも使用したのですが、重さはそれ程感じませんでした。

チクチク感が無いので直接肌に触れるウエアや小物にも最適だと思います。

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ウールという毛糸はとても暖かく、繊維自体に保湿性や消臭性があり機能性に優れているのですが、やはり難点はチクチクとした肌触りだと思います。
でもこのレーヌという毛糸はチクチク感が無いのでウールが苦手、という方にもおすすめしたいです。
しかもノンミュールジングなのでひつじちゃんの健康にも配慮されています(^^)

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編み手さんは、縫い物をする人もそうですが、やはり材料あってこそだと思うのです。
そう考えたらやはり、自分が使うものが原材料の段階からきちんと配慮されているものなのか、環境に負荷が掛かっていないのか、考えていかなければいけないと思います。

今さえ良ければ良い、自分さえ良ければ良いという事では手仕事の未来は縮小されていくと思います。

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昨今、某百円商品の化学繊維の糸を使った動画がYou Tubeでも席巻されていますが、耐久性や肌への影響、さらには環境問題などを考えたときに、編み手としてそれは如何なものなのかと、常々思っているわけです。

化学繊維にも機能性を持たせて肌着として販売されているものもあり、それはそれで役に立つものなので使用することもあります。

ですが編み手として、つくり手として自分でせっかく作れる技術があるのに、それを生業としているのなら尚更、なぜ良い糸を使用しないのかと思うのです。
つまり、自分の手から生み出されるものは原材料の段階から配慮されたものの方が良いんじゃないですか?と思うのです。
自分のつくり手としての寿命をも考えるのなら、40グラム一玉600円の毛糸でも全然高くはないはずです。

という熱い話をリアルですると嫌がられるので、ここで吐き出しています。
すみません。

まだまだ語りたい思いはありますが、本日はこの辺で。 。

ではでは(^^)/

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糸へん、今日の手仕事
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