漫画家になるということ
こんにちはこんばんは、伊藤です。
ふと思いついたことがあり、つぶやいてみようと思います。
自分は、今年(2024年)3月から本格的に同人活動を始めて、10/27(日)のCOMIC CYTY SPARK19にて、今年3冊目となる同人誌を発行することになり、ありがたくも同人漫画家の端くれの仲間入りをしたのでは、と、思っています。
業績は正直言って当然ながら赤、といったところですが、楽しくやらせてもらっている状況です。生きがいとすら感じています。
自分には夢があり、「商業漫画で連載を取る」ことが夢です。
前に大手編集者の方とお話しさせていただく機会があった時に、「イラストレーターか漫画家か、君はどっちでやりたいの?」と聞かれたとき、うまく答えられなかったのが自分の中でずっと引っかかっていて、色々ぐるぐると考えてました。
結果、今は漫画家になりたい、なる、と心の中で決めています。
それで具体的目標として、以下のステップを構築しました
【夢達成のためのステップ】
①同人イベントに出展し続ける
②並行して漫画賞に応募する
③同人イベントで壁サークルになる
④商業誌で連載を取る
同人と商業を並行し、最終的には商業に行く、といったスタンスです。
この道の選択が間違ってるかどうかわからないけども、間違ってたら間違ってたで、そこは修正すればいいと思いますし、夢の度合いとか、レベルの高さは調整していいと、自分は思っています。
さて、前置きが長くなりましたが、本題の「漫画家になるということ」について、気持ちを綴れたらな、と思います。
単刀直入に言うと、「漫画家になる」=「人に影響を与える人に自分がなる」ということだと思っています。
実際同人漫画家を今やっていて、感想やお声がけを頂いたとき、「あぁ、自分は人に良い影響を与えることができたんだな」と、いつも思います。
いわば感謝の気持ちです。
ありがとう、と、心から思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
自分の気持ちを綴るのは苦手ながら、頭を整理するためにやっていて、なんとなく自分に折り合いがついたのかなと、思います。
ちょっと短めの文章でしたが、今日はここまでにしたいと思います。
ありがとうございました。
では、またこんど!