Google I/O 2019 参加レポート その4 3日目
あっという間に最終日。
渋滞にはまらないように8:00前に到着して荷物検査を抜けてゲートが開くのを待つ。
ちゃんと確認してなかったんだけど、これチアシード。朝食で3日間毎日出てた。
ワークショップ
この日はいくつかワークショップが開催されるので、それらを優先して回ることに。
まずはThinking in 5G workshop.席の予約はできてなかったので入れれば、という感じではあったが、そこは最終日の朝一、席にはだいぶ余裕があった。
まず、5Gとはなにか、どんな特徴があるのかというインプットがあり、design sprintのやり方に則って各時事がアイディアをシートに書き出し、それぞれが会場を回って、良いと思うアイディアにシートを貼っていく。
そしたら、サクッと書いた自分のシートが会場で一番票を集めてたw
その場で、アイディアをシェアしてと言われて喋ったけど、心の準備ができてなさすぎて史上最も下手な英語でプレゼンをした。
つづいてはGoogle.dev Public Focus Group.
こちらは各テーブルごとにファシリテーターが進行するグループワーク。いまGoogleが絶賛開発中の開発者コミュニティサイト"google.dev"について、どんな機能があったらいいか、こういう機能をつけた場合にリスクはあるか、などをdiscussion.
もう一つ参加したワークショップは変り種のMindfullness Workshop.
通常は数時間から丸一日くらいかけてやる内容をダイジェスト的に行った。
I/Oでこういったワークショップが開催されるようになったことには時代の変化を感じる。
codelab
機能、終えそこねたcodelabを終わらせた。
codelabは一つ終えるごとにシール1枚もらえて、4枚集めると、来年のチケットが当たる抽選の権利をゲット出来る。
バグ報告などでシールが貰えることもあり、自分の場合はタイポを見つけて1枚シールを貰ったので、3つのcodelabで権利を得た。
セッション
この日見たセッションは最後のコマのAndroid firesidechatともう一つくらい。
セッションが終わるとGoogle I/O 2019は終了する。
終わりは特に閉会式的なものはなく、しばらくアンフィシアターに残っていると出て行けと言われてさっさと撤収作業が始まる。
これにてGoogle I/O 2019は終了。