内田洋行のオフィスチェアの評価


「内田洋行」 オフィスチェア一覧

リープチェア (Leap Chair)
アクトディアチェア (Actdia Chair)
パルスチェア (Pulse Chair)
レジアチェア  (REGIA Chair)
シンクチェア (Think Chair)
AJチェア  (AJ Chair)
オフィス、教育、情報業界の「内田洋行」

オフィス関連事業では、オフィス空間のデザイン・設計、それにともなう家具の製造・販売などおこなっており、オフィスチェア分野でも少しづつシェアの拡大していっています。

さらには、教育関連事業や学校空間デザイン・家具販売・施工など、幅広い事業を展開していっています。

シンプルかつ高機能のオフィスチェアを数多く取り揃えていて、ハイバックのものは少なく、ミドルクラスの大きさが多いのも特徴です。

特に人気の「AJチェア」はコストパフォーマンスもよく、デザイン、掛け心地も優れているため、多くのビジネスオフィスで利用されています。

「内田洋行」の歴史

1910年(明治43年)2月に創業し、つい最近創業100周年を迎えたばかりの老舗ブランドです。

教育、オフィス、ITシステムと徐々に事業を拡大していき、この事業の幅の広さからくる、包括的な提案力を特徴としています。

また、2012年には家具小売業で有名な「大塚家具」とオフィス事業分野で業務提携を行い、唯一足りなかった、小売の業態との事業提携により、さらなる進化をとげています。

個人的、ウチダ評価。

ビジネスシーンでは強いイメージなんですが、個人購入ができにくいメーカーだなぁというのが正直な印象で。

どうしても、オカムラ ・コクヨ・イトーキと比べると遅れを取っていると言わざるを得ないですね。

もちろん品質だったりは良いですし、老舗のオフィス家具メーカーではあるんですけどね。


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