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【糸島しごと】次世代が描く糸島の未来

こんにちは。糸島しごとプロモーションチームの中の人です。
「糸島しごとnote」は
福岡県糸島市にある一般社団法人ママトコラボが運営しています。

今回は昨年「糸島しごと」で取材した、3人の取り組みから、「次世代が描く糸島の未来」を紹介します。

一人目は、24歳で起業し地元の食材を活かした店舗を展開する経営者。

続いて、古民家を活用して学生と地域をつなぐ場を創出する移住者。

そして三人目が、世界を舞台に活躍しながら糸島を拠点の一つに選ぶフリースタイルフットボーラーです。

異なるバックグラウンドを持つ3人の取り組みをもっと知りたい!と思った方は、「令和5年度の糸島しごと」に記事の全文があるので、こちらからお進みください♪

糸島素材×自由発想で未来を創る

スムージーやアクセサリーを販売するショップBlue Roofを経営している桑田さん。糸島産の素材を活用しつつも、それに縛られない自由な価値観を大切にし、商品の楽しみ方をお客様自身に委ねています。また、母校と連携して学生たちが考案したスムージーを販売するなど、次世代との積極的な関わりを通じて糸島の魅力を広めています。


桑田さんは「糸島をもっとメジャーな場所にしたい」「Blue Roofや糸島の企業に影響を受けた若い経営者が次々に世に出るようなストーリーがあれば面白い」と笑顔で語ります。

7つの寮から始まった“熱風“の地域と若者コミュニティづくり

大堂良太さんは、学生寮「熱風寮」を立ち上げ、地域と学生をつなぐ新しい試みに挑戦しています。自身の寮生活の経験を活かし、空き家や古民家をリノベーションして学生や起業家向けのシェアハウス型寮を運営。現在、7棟の寮に加え、カフェ、ゲストハウス、本屋、コワーキングスペースなど、多岐にわたるコミュニティづくりを手掛けています。

また、「地方大学×地域」の掛け算で、学生が高齢者支援や地域課題解決に取り組むプロジェクトを構想中です。大堂さんの挑戦は、「自分がイキイキすることで周囲も幸せにする」という理念に基づき、地域と若者が共に成長する未来を描いています。

3つの顔を持つ、糸島育ちのフットボールアーティスト 

安武舞さんは、フリースタイルフットボーラー、映像クリエイター、会社員という“三刀流”で活躍中です。糸島市で育った安武さんは中学生の頃にフリースタイルフットボールと出会い、高校時代から競技に熱中。2023年には世界大会でトップ8入りを果たしました。現在は糸島・東京・愛知を拠点に活動しています。

糸島の豊かな自然と温かな地域コミュニティは、安武さんの原動力です。「好きなことを楽しむ」を信条とし、競技だけでなくマーケティングや映像制作の分野でも海外進出を目指しています。安武さんはフリースタイルフットボールを通じて糸島から世界へ挑戦し続けています。

共通するのは、糸島で培った価値観やつながりを基盤に、それぞれが未来に向けて新たな道を切り開いている点です。3人の挑戦は、次世代に向けた新しい価値を生み出しています

今年度は新たに4名の方への取材を予定しています。
現在取材、執筆の真っ最中です。

さらに、noteでは取材中の「こぼれ話」もお届け予定!
記事には載せきれなかったエピソードや裏話も楽しみにしていてくださいね。



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糸島しごとの魅力をお伝えするインタビュー記事もこちらからご覧いただけます。

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。


一般社団法人ママトコラボは、糸島市の「令和6年度糸島しごとのブランド化プロモーション業務」を受託して企画・運営を行っています。




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