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【糸島しごと】「糸島しごと」を伝えていくための3つの核

こんにちは。糸島しごとプロモーションチームの中の人です。

「糸島しごとnote」は、
福岡県糸島市にある一般社団法人ママトコラボが運営しています。

糸島市で営まれるあらゆる仕事、多様な働き方である、糸島しごと。
糸島しごとを広く知ってもらうために、「3つの核」を持つ企画を進めています。
今回の投稿では、糸島しごとの「3つの核」と、具体的な事業の内容を紹介します。

1つ目の核 記事制作

1つ目の核は、記事制作では、糸島しごとの当事者8人を中心とした女性ライターが取材し、糸島しごとの本質をとらえた記事を制作します。

記事のテーマは、
「多様な働き方をする人たちが語る、糸島市で働く魅力」。

糸島市で多様な働き方をしたり、地域に根ざして暮らしたりする人が、糸島市で働くことにどんな魅力や価値を感じているのかを伝えます。

糸島の豊かな自然のロケーションといった地域資源に乗っかるのではなく、地域資源を生かしたり価値を加えたりするような働き方や暮らしを捉えたいです。

2つ目の核 高校生参加型企画「糸島しごと未来ラボ」

2つ目の核は、高校生参加型企画「糸島しごと未来ラボ」です。

糸島市内在住の高校生が、ライターの糸島しごとの取材に同行し、糸島市で働く人の話を聞いて、この糸島しごとnoteに情報を発信します。

高校生は取材の前に、ワークショップで「働く」ことついて、同年代でわいわい話し合いをします。
このワークショップには、地域活動やまちづくりに関心のある九大生がグループトークの進行役に入り、高校生たちの話し合いを促します。

高校生は、ワークショップのあとで、情報発信に備えて、文章講座を受講し、文章の構成スキルを学びます。
取材に同行した高校生が書いた記事を、後日掲載しますので、お楽しみに!


3つ目の核 オンラインプロモーション

3つ目の核は、オンラインプロモーションです。

これは日常的なSNSの運営と、糸島しごとの情報の出入口となるランディングページの制作と運営、そして集中的に行うWEB広告です。

この糸島しごとnoteでの情報発信のほか、インスタやX(Twitter)、FacebookページのSNSでもリアルタイムの情報発信をします。

また8つの記事がそろったら、福岡市の中心部や関東圏に向けてオンラインプロモーションも予定しています。

糸島市での多様な働き方、地域に根差した暮らしをする人たちの言葉や姿を、記事と写真にして、オンライン上で見てもらうためのプロモーションと、取材に同行する高校生に対面でダイレクトに伝えるリアルな体験の両方で、糸島しごとの魅力を多くの人に伝えていきます。

【糸島しごとからのお知らせ】

高校生参加型企画「糸島しごと未来ラボ」の参加者募集中!!!!!!

「糸島しごと未来ラボ」は高校生が働くことについて考え、糸島しごとをする人たちへのインタビューに同行し、情報発信する企画です。

糸島しごと未来ラボ


糸島しごとをする人たちに直接会える!話が聞ける!

やりたいことを実現している人たちに、自分の働き方、生き方のヒントをもらえるます!高校生(もしくは、15〜20歳の年代の人たちであればOK)の皆さんの参加をお待ちしています!!
詳しい内容は
糸島ささ日情報局 ー【高校生募集】糸島しごと未来ラボで「働く」を考えてみよっ!

 申し込みフォーム 11月30日締切

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それでは、また!


一般社団法人ママトコラボは、糸島市の「令和5年度糸島しごとのブランド化プロモーション業務」を受託して企画・運営を行っています。

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