やまだとnote第13回
今さら語るTIF予選の山田一十
もうあれから3週間ですか。早いな〜。
あの日の俺はかぎしろのライブに間に合うこと、そして応援、そして投票をしに行きました。
じゃんけんは予選に来てくださった方へのお礼じゃないけどそんな感じかなと思って(物販なら多分励ましの言葉伝えに行ってた)、俺は昼アイスク見に行ってたけど、後でいとぴょこに「アイスクさん見に行ってたんだよね」と完全にXのポスト見てた情報言われて、(^_^;)な顔してましたw
じゃんけんを犠牲にしたおかげかわからないけど、投票とかの流れで人が動き、前の方で見れました。やはりTIFの舞台となると普段とは違う空気をビシビシ感じていました。
TIFでの戦い
1曲目やはりプロローグ。スタートとしては素晴らしい幕開け。ハロウィンの時に初めて山田一十を見た時、すごく一生懸命踊っていて、でもまだ未完成で初々しさがあってすべてがぎこちなくてとあの時のことがフラッシュバックしてきました。それから毎週見てきたけど、あの日は本当に素晴らしいパフォーマンスだった。いとぴょこが、今までで一番楽しそうに踊っていてダンスもキレキレだったし胸にこみ上げるものがありました。進化をずっと近くで見てこれたこと、すごく嬉しく思いました。
あの日の結末
結果は2位でしたが、結成から半年くらいで2位っていうのも凄いのではないでしょうか。ambitiousさんが強いことはわかっていた中で大健闘だったと思います。もちろん1位を期待していましたが、持てる力すべてをTIFにぶつけたと思えるような5人のパフォーマンスだったので悔いることはないと思います。そして、SHOWROOM投票で会場外からがとても強かったこともわかりました。それは会場には来れなかった北海道のファンの方、ならびに関東や他の地域のファンの方のおかげだと思います。そしてSHOWROOM投票での1位は少しずつ着実にファンを増やしてきた彼女たちの努力であると思います。
来月TIFのセカンドチャレンジがあります。
どういう結末を迎えるにしろ悔いのないように東京で笑顔で歌い踊ってきてほしいです。
安西先生みたいなこと言わせてもらうなら、
君たちは強い
余談ですが、
その後のチェキ会の話を少しだけ。
メンバーみんな悔しかったと思うし、でもいとぴょこはあの時どういう感情だったんだろうかと色々考えていた。泣いている様子はなかったけど、一十の心の奥底はわからないので何とも言えないがただ我々じゃ計り知れない声にならぬ悔しさは物凄くあったのだろうと。だから俺はあえてTIFの話はほぼしなかった。最初だけ一回してそれ以降しなかった。いや、するのが当たり前だと思うんだが、それは他の人がするだろうと思ってそこからはあえてしなかった。でも、蓋を開けたらモチベが少し下がってたことの話になって笑っちゃったけどw TIFの話ほぼしないで終始そんな話ばかりしてて笑っちゃった。いや、でもそれで良かった気がする。なんか真面目にTIFの話を俺があそこでしてたら込み上げるものがあって泣いてたかもしれないから。いとぴょこには泣くより笑顔でずっといてもらいたい。その笑顔でたくさんの人達に元気を与えてほしい。ブレない自分でい続けてほしい。
山田一十のプロローグは少しずつ歩を進めている。
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