新たな幕開け(No.117)

皆さん、こんにちは。

全国各地で、地元の町内会が夜警をする年末となってまいりましたね。
「火の用心、マッチ一本火事の元」と声を掛け、町内を夜回りする慣わし。その声を聞く方は聞く方で、何となく心が温まるものですよね。

しかし、今の時代、マッチ棒を知らない子供達は多いのではないでしょうか。
マッチで火を点ける事も場面を見る事も、そうそうないでしょうしね。
なのでアンデルセン童話「マッチ売りの少女」でも、読み聞かせが必要かもしれませんね。

さて本日の御話は二つ致します。

御話①…「猪口邦子参議院議員宅がリアル炎上」

日本人なら誰しも、火の用心を気にする冬の乾燥した寒空の下、悲惨な火事が11月27日(水)19時過ぎに起きたそうです。

火事があったのは、猪口邦子参議院議員(72)の住む東京都内にあるマンションの部屋で、その火災現場から夫の東大名誉教授・孝さん(80)と長女(33)とみられる2人が見つかったそうです。

悲痛な情景ですね。

その後、マスコミ各社の報道では、現場で発見した2人は死亡だそうです。

これには、何か裏があるな。
報道規制もあるかもな。
そう、皆さんなら、お思いでしょう。

例えば、考えられる身内の原因(動機)としては、
❶親子心中(父親が長女のことを不憫に思うあまり殺害を実行)
❷嘱託殺人(長女が父親の老いを心配することで口論となり実行)
❸殺人(家庭内における積年の私怨による犯行または金銭トラブル)

この他には、
❹火災保険、生命保険の保険金詐欺(親族及び第三者の関与がある場合)
❺宗教団体によるカルマ浄化(思想信条の制約で生きていた場合)
❻国会議員活動におけるトラブル(政治活動中に反社と交遊がある場合)

以上が考えられますが、真相はどうなのかです。
皆さん、どうお思いになりますか。

それと皆さん、この火事は「怨念の炎」として映像が、茶の間に流れましたよね。
なんと炎上する建物で、「炎と人影」が映ってたようなのです。

怖いですね。(ヒトコワ現象ですね)
まさか放火ですか。
なんなんですか。

「出火原因を警察や消防などは、隠蔽しないでほしいね」、
「事実は、なんなん、教えて」、
国民の知る権利は有ると、お思いの日本人は多い事でありましょう。

まぁ、内閣情報調査室は事実を把握しているのでしょうか。
自衛隊諜報部は把握しているのでしょうか。
これは危機管理の初歩中の初歩ですからね。

そうでしょう、警察公安それに外務省。

まとめます。
猪口邦子参議院議員(72)は、自宅が火事になったことで、緊急記者会見をするべきでありましょう。

何故なら、国会議員として自宅が火事になり、周辺地域の方々に迷惑を掛けたことや、日本国民の方々への誠実な報告が、政治理念として必要だからでありましょう。

言い換えれば、家庭内の諸事情は、それぞれあっていい事だし、あるのは当然であるけれども、あの国民民主党代表の玉木雄一郎が先達て、不倫で涙の謝罪記者会見するぐらいだから、自宅が火事で丸焼けになった猪口邦子参議院議員は公人として、何らかの説明をする必要性があると言えましょう。

私人として落ち込む暇があっても、まずは公人として、その立場の役目を果たしなさいと、なりましょう。
それが出来ない、嫌なら、国会議員という公職の公人を辞め、一般高齢者の私人になるべきではないでしょうか、と多くの国民は感じている事でありましょう。

今回の火事を政治上で教訓とするのならば、国会議員の家族や本人が死んだ場合は、国家の危機管理として初動にするべき行為は、「外国諜報機関による工作活動」なのかを国家の危機管理レベルで判断する必要があります事でしょう。

その上で、外務省や警察と情報を照合し、事故「過失」なのか、それとも事件「攻撃」なのかを防衛省は国家安全保障を履行する手段として、内閣情報調査室を出し抜いても先に確保するのが、国内外の危機管理の「実力行使部隊の基本指針」であると言えましょう。

戦時下や有事の際は、「最後の砦」が防衛省自衛隊なのですから、内乱・暴動・戦争に備え、その職務と責務には「護国死守」という自覚を育み、個人や組織に内在させる意義は、今後も大いに要るという事でありましょう。

結局は、自殺による放火でなければ、「なぜ死なねばならなかったのか」という疑問を猪口邦子参議院議員に突き付ける覚悟で、外交と安全保障をリンクさせる事が、政治的課題であるのは言うまでもない政治的事案でしょう。

今、石破総理に、その国家危機管理はあるのか問いたいですね。


さてお次の御話②…「石破総理の所信表明演説」

不祥事が明るみに出た自民党と、ほぼ人気の無い公明党が、与党に陣取り政権運営をする日本社会は、主食のコメの売値が倍になり、酒やタバコも倍になり、高速道路やガソリン価格も上がり、国民の実質所得平均額は据え置かれたままで、天皇や皇族は園遊会で遊ぶ姿が当然のように放映されていては、「日本人の庶民は生かさず殺さず(財の余らぬように、不足なきよう)」を政治信念の柱にしていると言えそうでありましょう。

これは、貴族階級意識を抱く国会議員と政党による政治の結果であるだけに、日本国民は民主主義を念頭に強く抗議して抵抗しなければ、世の中すべてが世襲制度の仕組みに網羅される事になるであろう。

つまり、民衆の個々が発揮する努力は一切報われず、不正と汚職が政官癒着の中で執り行われ、気付けば社会全体が物価上昇なのに労働者の所得水準は低下した奴隷型経済が、日本国民を襲うという今の事態であります事でしょう。

その原因は、言わずと知れた自公政権の功罪なのでありましょう。
移民難民は日本人の税金で不労所得者として日本で生活する一方、日本人の勤労者は大学生等を含め、重い税金を納付させられている現実がありますでしょう。
そしてまた、訪日外国人観光客が日本国内で消費活動をいくらしたところで、日本経済は地方を始め好況とならないのは、単に円安による「日本の叩き売り」を政治が主導しているからに過ぎないと言えましょう。

その根拠は、訪日外国人観光客が利用した宿泊施設や飲食店や売店などの従業員給与が、その売上高に連動して上がらない事が実証してますでしょう。

要するに、安倍晋三元総理が乗り気だったインバウンド政策は、外国人投資家を儲けさせるだけで、日本経済の全体的メリットにはならない、という事でありましたでしょう。
だから安倍晋三元総理は、その責任を痛感して、死んだと言えるのは、都市伝説の領域だけの話しではないのではないでしょうか。

今、日本の富を食い散らかす外国人観光客が多数訪日し、尚且つ在留する連中さえ大勢います。
「ホテルオークラ等(一流)に宿泊せず、安上がりの飲食店で食事を済ませ、そして土産は激安店で免税品をまとめ買いする」、そんな外国人観光客を上客というのは変ですよね、と思う日本国民は多いでしょう。
「金がないから日本に来て、移民・難民申請して、日本人の税金で生活する外国籍の者」、そんな人間は犯罪者と同じに見るのが正常だと、多くの日本人が思う事でありましょう。

こうした非常事態を「国家の危機」だと認識しない自公政権は、どうなんでしょうか。

皆さん、お分かりですよね。

そうです、政党の陰に潜む、創価学会員と旧統一教会員が存在するから、日本国が、そうなるのでしょうね。

まとめます。
政治は「再分配が目的化」してはなりませんでしょうね。
再分配型政治が主流ですと、社会全体は進歩せず後退しますでしょう。

何故なら、人間は自我があるので、必ず他者と争いますでしょう。
それは「スポーツ競技でもそう」、「昇進昇格でもそう」、「進学受験でもそう」、「恋愛に関しては、友情より愛情というぐらいですからね」。

地方は他の地方と、都市は地方と、競い合いますね。

企業は利潤追求の先に社会全体への貢献を視野に入れた営利活動をしていますでしょうが、その企業が「人件費を企業会計の固定費」としてコスト経費に計上するから、人件費が物扱いとなり、そこで従事する者の人権が経営層によって軽視され、人間としての価値を数値化され、その労働対価による給与計算がなされ、従業員は原則的に安く使うものとして周知され、その事で、値下げ競争の様相で、外国人労働者を国内流入させた財界と自公政権は、まさしく「日本人は生かさず殺さず(財の余らぬように、不足なきよう)」を政治信念の柱とした終着点で、多くの犠牲者(経済的奴隷)を日本国内に生み出した事であろう。

そもそも企業とは、「従業員と社会全体の為」に存在させて継続させる組織体であるとの認識が、旧来の日本型経済にはあったが、昨今の財界人と労働組合幹部には、それが希薄となっているようでありましょう。

その為、こんにちの「国民間の経済的格差」と「給付だけの政治」が横行しているのだと言えましょう。

だから、給付だけの政治なら小学生でも政治家をできる。
「僕の御小遣いを上げて」、
「あたしのオモチャを沢山買って」って風にです。

そろそろ、そうした「子供の政治」に終止符を打って、「古き善きものを再登用し、新しき善きものを積極活用する」そうした時代転換をするのが大切だと言えましょう。

皆さんなら、お分かりですよね。

政権交代が、時代の転換期になるのです。

石破総理は政権中枢に入ってからは、改心または転向してしまい、まさに「郷に入っては郷に従え(自分が訪れた土地や環境に適応し、その地域の風習や慣習に合わせ従う)」の心境でいらっしゃると存じますだけに、多くの日本国民は失望と失意で、のたうちまわっている事でありましょう。

ですので、一言。
「自民党は、もう死んでいる」。


さぁ、皆さん、世直しと夜明けは同時に来ますでしょう。
私共は、そうした明るい兆しを感じ取ることができますでしょう。
その理由は、皆さんが、わたくしの「この文章」を読んでいるからであります。
わたくしは、皆さんと共に前へ進みます。
わたくしが国会議員になれば、即改善されます。
私共は、もっと幸福になれるし、幸福になるべき者達なのです。
共に前へ前へ行きましょう。。。完



















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伊藤亮三
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