探そう未来の宝箱(No.102)

皆さん、こんにちは。
カブトムシやクワガタムシが大好きな伊藤亮三です。
ここで、ゴキブリが好きと言ったら、ひんしゅくを買うことになりますよね。

では何で、ゴキブリは嫌われ、同じ色の黒い虫のカブトムシやクワガタムシは嫌われないのでしょうか。
それはおそらく、人間の本能、からくる感情であると言えます。

ゴキブリは人間の食べるものに群がりますので、食べる物を巡っての「生存競争相手」として、人間はゴキブリを見るのでしょうね。
一方、カブトムシやクワガタムシは樹液などを食べていますので、敵視する事なく人間は受け入れる事ができると言えましょう。

まぁ、蠅とミツバチも、そうでしょうね。
その生きものが何を食べているかで、人間は共存相手とするか、敵視していくのか、を無意識に判断するのでしょうね。

人間は、そうして無意識的に、同じ人間同士を見ているのでしょうか。
アイツはアカン、コイツはいい、とね。

さて本日の御話は2つ致します。

御話①…「公安警察と交通事故」
秘密である事が重要視される組織の者達(公安警察)は、顔と居住地を第三者に覚えられるのが、一番の屈辱であり人物評価を下げる考課となる事でしょう。

政治の場での秘密の機関は、特定秘密情報を取り扱い、そして政策決定する際に活用するのが内調(内閣情報調査室:Cabinet Intelligence and Research Office)でありましょう。

最近では「台湾有事に備え」その邦人救出作戦の為のオペレーションを作るのに、内調は活動をしてます事でありましょう。

台湾有事は「いつ起こるか分からない」。
ならば、「いつ起こるか、知ればいいだけだ」との発想へ転換した日本政府は、この優れた組織の内調を活用し、海路と空路での救出シュミレーションを幾重にも描いてます事でしょう。
だからこそ、国民の安全担保に励む公務員というのは、日本国民として誇らしいですね。

他方、内調と同様に隠密行動を主とした公安警察は、内調のようにはいかず、湿っぽい調査と情報収集に励んでいる事でしょう。
それは内閣(政治)に属するのか、それとも警察(犯罪)に属するのか、の違いで、両者、姿形と目的意識が様変わりするものと言えましょう。

例えば、公安警察は警察の裏組織であるが、表の組織の警察へ便宜を図る際に、その警察予算の底上げをする為、秘密裏の工作活動をする場合があるでしょう。

皆さん、お分かりですよね。
交通事故等の対策予算です。

例えば、見通しの良い直線道路で、信号機を「青、青、青、の青信号」に点灯させれば、自然と車速は上がるものです。
そこへ、速度の上がった車同士を互いに交差点内に進入させれば、出合頭の交通事故を計画的に実現出来ますでしょう。

要するに、車道の見通しの良さが裏目に出て、ドライバーはリラックスしてしまい、その為、心理的には緊張感が失われ、慎重になるはずの交差点内での減速と危険回避が遅れてしまい、前方不注意と見做された交通事故を無自覚に起こす羽目となるであります。

このケースでの公安警察の工作活動内容は、「交通信号機の点灯システムをいじるだけとなります」。

まずは、衝突事故をさせたい交差点を定め、その交差点内へ向かう道路の信号機の全てを青信号に徐々にするだけでいいのです。
つまり、その道を走行する車は速度超過となり、交差点に進入して、運転者はリラックスした状態で事故を起こす、というシナリオになるのであります。

これは、刃物を使用して人を殺傷する方法より簡単で、しかも犯行が明るみに出ない完全犯罪でしょう。
こうした事を公安警察は、外国人スパイ暗殺に利用したりするだろう。

まとめます。
交通事故が短期間の間で多発する場所では、何かあるのは明白でしょう。
お化けなどの幽霊の仕業(非科学的超常現象)でないのなら、それは公安警察によるテクニカルな工作活動と言えましょう。

交通事故があれば、その再発防止に、行政は動かざるを得なくなります。
そこで行政は、交差点内の交通事故原因を信号機等設置場所に問題があるとして、その対策に「新たに道路舗装や信号機設置交換」へと発議し、誘導された政治は、予算計上を増額了承するのでありましょう。

お金を掛ける事ばかりをして、なんの知恵も出してないですね。

ですから、この場合の正解は、「直線道路に問題があると判断します」。
そして各道路の信号機の点灯タイミングを微調整する事で、ドライバーは直線道路を快適に飛ばす事が出来なくなり、法定速度で走行し、交差点内での出合頭事故は解消されますでしょう。

そもそも見通しの良い道路であれば、青信号、青信号、青信号と続けば、車の速度は上がるものでありましょう。
ドライバー心理も、道の見通しの良さからリラックスして、スピード超過させます。

そうした心理を巧みに利用した公安警察は、至る所で罠を仕掛け、ヘンテコな世の中にしておりますでしょう。
だから、日本国民は、その罠にはまらないようにしないといけませんね。

最近よく近所で交通事故があるようでしたら注意深く観察してみましょう。
霊現象なのか、それとも罠なのかをです。


お次の話題②…「皇室不要論の理由」
天皇の居る国を自慢する者達は、同時に「子供食堂」のある国だという事実を認識する必要がありますでしょう。

この子供食堂(原則、子供等に無償で食事提供する場)を公認する国家というのは、自国が貧富の格差で困っていて、その応急的対策として、一時的な貧困層への施しをしているので、そうした政治は傲慢さと欺瞞を露呈したものでありましょう。

要するに「親が子供に充分な御小遣いを渡せない貧困家庭」があるから、苦肉の策として登場したに過ぎないのが、「ただ飯」を食べさせる場所なので、結局は「金回りの良い日本社会構築」や「失業者ゼロ推進」だとか、「物価高を上回る賃上げ市場経済達成」などに政治が果敢に挑戦してれば、そもそも「不幸の象徴となる子供食堂」は、なかったのでありますでしょう。

まず、先進国として、政治の下手さを自覚し、その自国の恥(貧困化)を政権が認めるなら、根本的な改善(経済政策)をしないといけません。

そうした上で、考えるべき問題は、皇室である。

令和6年度
【皇族費の合計】「2億6372万4千円」
(秋篠宮家:1億2250万9千円、常陸宮家:4575万円、三笠宮家:5856万円、⾼円宮家:3690万5千円)

【宮廷費の合計】「95億5400万円」
「内廷費の合計】「3億2400万円」
【宮内庁費の合計】「119億5677万円」

仮に皇室が我が国日本で廃止となれば、令和6年度の合計額「220億9849万4千円」が、貧困問題の財源に出来るであろう。

毎年200億円以上の費用がかかる皇室を存続させるよりも、その予算を教育無償化に充て、日本人学生の学びの機会を広げ、科学技術振興に役立てた日本にする方針は、不当でも何でもないと言えましょう。

何故なら、国民主権の国家であります。
優れた国民あってこその、日本国でありましょう。

ですから、皇室を廃し皇族を民間人にしてしまえば、国民生活は潤いますでしょう。
そして民間人となった皇族は、「お金のある日本国民」として生存すれば、よろしいかと存じます。

日本全国、未だ、大名の武家の末裔が居るように、公家の末裔として生きればいいのではないでしょうか。

この国は民主主義でありますし、自由主義の社会であります。
しかも基本的人権の尊重で人間平等でしょうから、皇族は自由になさったらいいと言えましょう。

まとめます。
呪術を重んじ、占いで国家運営をする「卑弥呼」の時代ではないので、科学的根拠なしに、天皇および皇族を選民思想で崇める信心は、時代錯誤と言えましょう。

仮に天皇家および皇族は「神様の子孫(天照大御神)」であるとした出自を言い訳にしたいのなら、科学万能の国際社会の中にある日本としては、皇族全員に対して「DNA(遺伝子)検査」と命じなければなりませんでしょう。

そうでなければ、古墳時代などにある遺跡との歴史的整合性が取れない「迷信で右往左往する原始国家」と言わざるを得ない事となりましょう。
ちなみに、外国人(駐留米軍や韓個人や中国人等)が日本人を軽蔑したりバカにするのは、そうした迷信で生きるふしがあるからではないでしょうか。

無駄を省き歳出削減をして、若い人に進学を促し、成長産業を担う人材に育てる国家戦略は、日本財政の税収アップになるし、雇用対策(失業者対策)になりますでしょう。
それは必ず、日本人の暮らしの向上につながると言えましょう。

今現在、政治は「人手不足の社会」だと言います。
それでは、どんな業界で、どんな企業が、どの程度、人手不足なのでしょうか。
「きつい、汚い、危険」の3K職業でないと言うのですか。

人手不足を考える上で大事な事は「なぜ人が集まらないか」を考えましょう。
それは、給料が安いからですか。
給料を上げれば、確実に人は集まりますか。
そうではないでしょう。
なら、なんですかとなります。
つまりは「仕事に魅力を感じない」が、現実ではないでしょうか。

そうした現実なら、いくらお金を出しても、人は離職しますでしょう。
結局、その仕事が、社会にとって必要不可欠な職業であるかを時代に照らす事をすべきとなりましょう。

そして、時代に淘汰される各産業界の検証結果を基にして、機械化やロボット化を前提に想定した、スマートな社会づくりに、政治はシフトすべきとなりましょう。

その為の開発技術でしょう。
ですから、教育分野への投資が、我が国日本で、急務なのです。
若い人に「科学技術立国の担い手になっていただきたい」となるのであります。

しかし、今までの政治は、3Kに若者を従事させれば、それで「決着」させたと言い張る事でしょう。
それは、大きな間違いであり、「嫌な事は人任せの、身勝手な社会常識の蔓延」と言えますでしょう。

貧乏くじを他者に引かせれば、いいとした考えの世の中は、不健全です。

「人が嫌がる仕事は、極力、機械にさせる、ロボットさせる」そうした日本社会を作らねばなりません。
政治は、その為にあるはずです。

未来への投資は、人にあるのです。
日本人は科学技術立国の道を進み、今ある苦労を、その職業をなくしていくように努め、そして未来を切り開く科学技術の教育(理数系)が求められます。

そのような世の中で、天皇や皇族は、本当に必要でしょうか。
民主主義の世で、必要でありましょうか。


さぁ、未来志向でゆきましょう。
わたくしが子供の頃は、肉まん、あんまん、を頬張りながら、友達と漫画「ドラえもん」の話しをよくしたものです。
「あんなこといいな、できたらいいな」と笑い合いました。

2000年に登場した二足歩行ロボット「ASIMO(Advanced Step in Innovative Mobility)」を見た時、感動しました。
これで、人類は今までの労働から解放される日がくるとね。

しかし、あれか20年以上も経つが、我が国日本の政治は空白期であった為に、そうした成長産業を伸ばさずにきました。
これは政治の不見識さと怠慢と知恵の不足が原因であるのは確かでしょう。

もう、時代遅れの無能な政治と決別して、未来を 快適に便利なものにしていきましょう。
私共には、それが出来るでしょう。


なんだか、今日は「おやつ」に、肉まん、あんまん、を食べたくなりました。
えっ、皆さんは、ピザまんですか。
それともカレーまん。
あの、サツマイモが散りばめられたイモまん、あれも美味しいですよね。。。完















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