栗ご飯、美味さの秘密(No.98)

皆さん、こんにちは。
あのですね、歌手の和田アキ子さん(74)が司会を務める毎週日曜日の昼番組『アッコにおまかせ!』が放送終了するらしいです。
理由は、今年に入っての低視聴率が原因みたいです。
正式発表は、まだらしいです。
ちなみに、ガセネタだったらネットニュースが発端だと思って下さいね。

番組放送終了、なるほどね、確かにそうですよね。
番組内容は毎度毎度、一週間の間で起きた事件事故やスポーツおよび大小の騒動を芸能人といわれる者達が起立したままでの姿勢で、おのおの興味本位で語り合う番組進行では、視聴者として「お前らウザイ」、「おせっかいだ」と感じ始め退屈したのでしょうね。
それで低視聴率です。

要するに、売り出し中の無名に近い芸能人を必ず出演させてモノを言わせ、和田アキ子さんが長老として、それら「とんちんかん」の意見を総括する内容できたけれども、「とうとう飽きられた」、という事でしょうかね。
バラエティー番組なんかは、全部そうした組み立てなのでしょうが、残念ですね。
だから時を経て陳腐になり、ついに「ラジオ番組向き」になってしまったということでしょうかね。


さて本日の御話は、三つ致します。

話題➀…「斎藤元彦兵庫県知事」
兵庫県の知事は、若干46歳の男です。
「若干46歳」と言っても、一般社会では、妻子がいて当然の年齢でしょうから、その社会人としての責任能力は、相応に免れませんでしょう。

そうした中で起きた事件であります。
そうです、「職権乱用」であります。

つまり、深夜・休日に(チャットを)県職員に向けて送っていたと言うものであります。
「受取る側としては、まさに迷惑メールのたぐい」。

では何故、そのような労働基準法違反に該当するような業務上過失を斎藤元彦兵庫県知事は犯したのでしょうか。

これは、民間企業で言うと、当然、勤務時間外賃金(残業代)の発生が起こる事案であります。
その対価(勤務手当)を支払う義務は雇用主にあり、労働基準法に沿って残業に相当する賃金未払い金を雇用契約上の責任で支払わないとなりません。

この46歳の男は3年前に知事となり、政治家として辣腕を振るっていた事でありましょう。
どこで「仕事のやり方」や「仕事の掟」といった基本方針を掛け違ってしまったのでしょうか。

おそらく官僚出身(総務省キャリア)という事から、本人は「やる気満々」でいたにも拘らず、周囲の者達(県職員)の動きや心情や生活環境を顧みない仕事ぶりが、独りよがりの「やる気満々」で裏目に出て、こうした事件になった事でありましょう。

簡単に言えば、仕事に対する向き合い方が、自分本位であり過ぎた為に、暴君となって「自らを批判する者を自分勝手に痛めつける」そんな権力乱用に変わった事と言えましょう。
これはオーナー企業の社長にありがちな「パワハラ上司」に分類できます。
または暴力団事務所。

まぁ、私は暴力団員ではないので、実は知りませんけどね。
「はい、皆さん、軽く笑ってくだいさい」。

とにかく、知事職という高位の立場であった者が、そうした威圧的で強制的に部下(県職員)に仕事を割り振り、業務上の采配をすれば、必要以上に責めを県民や時代(ハラスメント防止条例社会)から受けるのは、必然であることを承知していなかった斎藤元彦兵庫県知事は、典型的なエリート官僚の見識過信と自己陶酔型の傲慢さと言えるであろう。

まとめます。
「その日の勤務を終え、家族や友人または独りで寛ぐ時間」を無神経に奪う権利は、知事と言えどもあるはずはない。
「労働者の権利を知れ」となりましょう。

ちなみに、兵庫県知事が、わたくしなら、「チャットワークは原則、朝は始業時間だいたい9時から開始とし、夜は17時15分で終了としますね」。
その方が、メリハリのある職員の勤務態勢となり、集中して部下は仕事に従事できると言えるからであります。
当然、緊急事態の時は、時間外で行いますが、それはあくまでイレギュラー対応としておく事が、友好的な主従関係と言えましょう。

そうした当たり前の労働環境をボスとして提供できないとしたら、知事になる以前に、社会人として管理能力に問題があった人物と言えますね。

何故なら、「お前の立場と報酬は、だから職員と違うのだ」という事を肝に銘じて、知事職という権力を全うすることが責務だと言えるからであります。
同一労働、同一賃金ではないでしょう。

言い換えれば、「既読スルーして、翌日に殴られる」、そんな感じじゃ、体育会系先輩が後輩の下級生に対し「ヤキ入れ」体罰(精神的なら虐め虐待)するようで、健全な県の行政機関とは言えない状態でしょうね。

更に言えば、「政治は若さが必要だ」とか「若いから良い」とか、脳ミソの小さい人はよく口にするけど、やはり46歳じゃ、政治家として、まだまだ早いのかもしれない事例となったのは、確かでありましょう。

今回、この斎藤元彦兵庫県知事の自損事故で、とばっちりの災難となったのは、紛れもなく日本維新の会・吉村洋文共同代表ですね。
2021年の兵庫県知事選挙で応援してましたし、「類は友を呼ぶ」と言いますから、政治家は気をつけないといけませんでしょうね。

これは想像ですが、吉村洋文共同代表の談話「なんで、あんな奴を選挙応援しちゃったのか、分からん、ワイはアホや」とボヤキまくってそうです。


お次の話題②…「自民党派閥」
今月行われる総裁選びで自民党は右往左往してますが、どうもメディアは間違った方向で過熱報道をしてますね。
だって、総裁選へ立候補するのに必要と言われる推薦人20名以上のメンバーを候補者らは公表してないのに、各立候補者の動向を嗅ぎ回って騒ぎ立てているからであります。

金でも貰っているのでしょうか。

実際、その推薦人は誰と誰と誰なのか。
それは、岸田総理が否定した派閥政治の再燃と言わないのか。
単に新しい派閥が出来たのではないか。

例えば、総裁選に立候補する小泉進次郎議員(43)は、9月7日(土)午後、東京の銀座4丁目交差点で街頭演説を「やらかした」。

おいおい「その街頭演説、公職選挙のじゃないよね」、
衆院選挙とか都知事選挙だとか「そういうのじゃないよね」、
「それなのに何で、公道でするのが、今回、可能なのか」、
「しかも、制服警官を連れて」、
そんなこと、「他党がしたらどうなのよ」、
「日本共産党が同じ事したら、猛烈に抗議するんじゃないのか」、
「道路使用許可申請書など、警察は受け付けないのじゃないの」、
「立憲民主党代表選で、渋谷駅ハチ公前スクランブル交差点を占拠し大演説会を開催したら、どう思うのさ」、
「たぶん自民党はキレるんじゃないの」、
そうした声は国民から聞こえてきますでしょう。

自民党の議員だからといって、警察権力が依怙贔屓をしたら、法治国家を放棄することに日本はなりますでしょうね。

要は、自民党総裁選の複数の候補者達が、全員、銀座の街で街頭演説をしたら、日常の警察業務に支障が出ましょう。
一番困るのは、国民になりませんか。

なので、そんな事も分からない若干43歳の小泉進次郎議員を総裁選候補に推す一部の自民党議員と言うのは、やはり旧統一教会(反社会的勢力)と同質な性格を帯びていると言えましょう。
間違いなく、若干43歳の小泉進次郎議員は、「やらかしました」。

別な言い方とすれば、たかが自民党の総裁選びに、警察を巻き込み、岸田総理を足蹴にして、総理総裁の地位を私心の為に掴もうとしております。
これには、親の顔が見たくなります。
「親は、詐欺師的な総理だった小泉純一郎でしたね」。

皆さん、ここは大いに笑うところですよ。

そうした自民党の今回の総裁選挙は、まさに争点として挙がるのが「旧統一教会」絡みでありますが、鈍感な野党は、相変わらず「裏金作り」追及に走り、大事な争点に上書きをしております。
余程、カネが欲しくて、羨んでいるのでしょうか。

これは、どういうことかと言いますと、「日本という国家の基本方針策定に、韓国勢が口出しをしつつ、且つ日本の選挙に直接参加したという内政干渉事案」だという認識が、概ね国民の基礎的知識として要りましょう。

言わば、韓国カルト系違法団体(霊感商法詐欺団体)である旧統一教会の実質的な参政権(戦後日本の共産化を食い止める米国占領政策の一環)を排除しなければ、我が国日本は今後も、旧統一教会から選挙協力を得た自民党議員によって、反日思想教育をする韓国に同化させられるか、ないしは作為のある服従に遭うのであります。

現に韓国籍人(帰化人も含む)が日本国の要職(司法、行政、立法府)に就くのを禁じておりません。
この国は韓国人の為にあるのでしょうか。
違いますよね。
日本人の為にあるのです。

分かり易く言えば、、韓国は韓国人の為にある国でありましょう。
韓国がロシア人やモンゴル人や北朝鮮人や中国人の為にある国ではないように、日本は日本人の為に国家の主権を保つ必要があるのであります。

まとめます。
多くの自民党議員は外国人(韓国百済人などや、中国上海人など)の意向を採りいれて、我が国日本の国政に反映させておりますでしょう。
その現れが、旧統一教会との選挙協力関係となりましょう。

ですから、そのような邪悪な行為で当選する選挙結果は、不正選挙に準ずると言えるだけに、国策として除去していく事が求められるのであり、今回の自民党総裁選の争点は、そうした外国との癒着(国益譲渡)を解消する事ができる総裁を選ばなければなりませんでしょう。
それが公党としての自民党の責任(国益擁護)と言うものでありましょう。

しかし、現在の自民党総裁選候補者にそうした気概と熱量のある者はいるのでしょうか。
昔の自民党派閥なら「後藤田正晴先生(元副総理)や、佐々淳行先生(防衛施設庁長官)」が叱咤激励を発し、その先生方の価値観と倫理観と政治理念を一つの物差しとして活かし、必要に応じて闊達な議論で党の自助浄化を機能させてきたものでありましょう。
あの頃の時代から比べると、自民党は随分と落ちたものです。

理由は簡単です。
人材が人財ではなく、政治の家業を継いだ人材だけになった「世襲の党」に化けてしまう派閥政治が主流となった為です。

世襲議員が増加してしまう事は、政界の固定化が定着する事を意味し、民主主義の選挙の形骸化と、政治家職の家業化を決定付け、日本社会は身分制度のある封建社会へ回帰するのであります。
身分制度は「夢が無い社会」、封建社会は「チャンスの無い社会」、両方、職業の選択や立身出世主義を閉ざす価値社会だと言えますでしょう。

それは信頼と能力を度外視した反競争原理社会であるので、国際競争力は劣り、国力減退となるのであります。
裸の王様やバカ殿様が多数存在するような惨事です。

まさに我が国日本を中東諸国や共産圏の様な、反競争原理の国にするのですかと言えます。

さて本日最後の御話➂…「政権交代」
野党は政権交代を口にする事で、票になるのを知っています。
ですから、長い年月、その手法で選挙戦を戦ってきましたでしょう。
所謂、個人益の追求で議員である為に政治活動をするというものであります。
その結果、「できもしない事を選挙で恥ずかしげもなく有権者へ語るのであります」。
「平和の為の対話が必要である」とか、「対話があれば平和を築ける」などの言い分は、いい例になります。

果たして、相手に対して対話を重んじれば平和構築できるというのでしょうか。
もしもそうなら、何故「ネット界でコンピューターウイルス等があるのでしょうか」。
それは悪意のある者が、コンピューターウイルス等を意図的に作り出し、そして全世界のインターネット回線を汚染している、と言えるのではないでしょうか。

そうならつまり、人間は二種に分類でき、悪人と善人という事になるのではないでしょうか。
つまり悪人だから、コンピューターウイルス等をまき散らして開戦を仕掛けていると言えるのではないでしょうか。
それは、平和主義に反した行為と言えるでしょう。

そうした悪人を野放しにして利益を得る国家もある事でしょう。
何故なら、未だにコンピューターウイルス等は壊滅せずにインターネット上で存在するからです。

そうした中で生きる私達は、平和主義者であったとしても、防御能力を貯えて、対話の他に講じる手段を用いる事が、政権運営で絶対的に要ると言えましょう。

分かり易く言えば、「やられたらやり返す」と言った意気込みと科学技術の進歩と蓄積的集成であります。

それにはまずは、コンピューターウイルス等を拡散する首謀者を特定して拘束する政治が、これから最も重要な価値の一つとなるでしょう。
そうでなければ、デジタル資産の保管や社会インフラシステムの機能維持に支障が出るのは明白でありましょう。

交通信号機が誤作動すれば衝突事故が起きるように、今後デジタル選挙が導入されれば、不正選挙に歯止めをかける防止策や予備策など要りますし、同時にデジタル産業の国家的管理と厳格化した運用は、政治の役目であると言えます。

現に、現金主義の実体経済を嘲笑うようにネット投資詐欺の違法サイトが、海外拠点などで開設されてますでしょう。
日本人の個人資産が被害に遭い、海外の犯罪者に吸い取られております。
その額、数兆円とも言われますでしょう。

そうした事を見据えた上で、立憲民主党は政権交代を口走るのなら、まだ信用するに値しますが、現状で立憲民主党などの野党の口にする政権交代は、賃上げする政治だとか、誰一人取り残さない政治だとか、裏金を禁止だとか、を連呼するだけなので、成長産業のイメージに繋がらず、税収増で減税効果がやってくる暮らしやすさだとか、便利で安心な希望的社会の到来などが予想できず、至って不明瞭な自己満足型政党の戯言と言わざるを得なくななっております。
それは、何故なのでしょうか。

結局は、アイデアも経験も判断力も知性もない者が、この国の与野党政治にとって重要な野党という立場に居続け(批判すれば支持獲得)、その為、日本の政治に公正さを失わせ、国民の主権たる日本社会を歪めたまま、野党の議員は、政治家を自認している事であろう。
空白の30年間。

「子供食堂があること事態、貧困化を認めた日本国ということ」である。
「教育費や給食費無償化も同様」である。
一方で、「ふるさと納税」で節税対策の税金還付に励む新たな中間層を築き、現状不満の解消を図る自民党と公明党の政治が控え目にある。
しかし実情は、「金銭を持つ者は、より裕福になり」、「金銭を持たないものは、より貧しくなる」とした社会を財政緩和の金融政策(投資型経済)で可能としてきた。
その結果が、家計における既存所得に合算される実質減税で、経済格差の拡大基調である。

そうした経済の基礎的観測を論じない野党の立憲民主党議員は、文句を言う評論家の集まりであろう。

現に、吉田晴美議員(52)を除けば立憲民主党代表選挙は、当選回数を競うだけの「悪ずれしている者」が党の代表に成りたくて出しゃばり、尚且つ「国家観のない野党が集まり、そして付和雷同で連立政権を組む」のであろう。

そんな構想で政権交代を唱え、目論む愚行には、日本国民は付いていかないでしょう。

まとめます。
当選回数が一回の国会議員が公党の代表になること程、面白くてエキサイティングな政治の流れであります。
ひょっとすると、吉田晴美議員(52)は立憲民主党の救世主になる可能性は一番高いと言えましょう。
いや、なった方がいいのではないか。

当選回数や世襲制などで、最終的に物事を決めつけない政治風潮が、日本に登場すれば、親の七光りの世襲議員の台頭を抑える事が容易だし、時代遅れの多選議員を禁じれるので、日本政界の新陳代謝が加速度的に進み、日本国は政治は一流、経済も一流に近づけるであろう。
但し、年長者も年の功で、崇高な知恵者はいるであろう。

要は長く政治をしていると、その奢りから国会議員は不勉強になり、または酒盛りだけを仕事だと勘違いするヤカラも出てきますでしょう。
最近では、子連れパリ羽目外し旅行が国会議員達で行われましたよね。
コロナ禍では外出自粛の最中にホステスと遊んでいた国会議員達もいました。
総ては、当選回数が増えると、自分は偉い人間だと錯覚を引き起こし、凡人である事を忘れ、政治家としての仕事と役目を凡人特有の自尊心で掻き消すのでありましょう。

皆さん、気を引き締めましょう。

さぁ、未来を選ぶのは私共です。
政治をどう望むのかは、私共の意志となります。
良い政治は、良い国民から生まれます。
諦めず頑張りましょう。

「給料が上がらないのに、物価が上がれば、生活が苦しくなるのは当然」なので、そうした政治をした今現在に問題があると考えて、私共は前へ前へ進みましょう。

食欲の秋が直ぐ来ますね。
体調管理をして楽しく過ごしましょう。
秋の日の「栗ご飯」大好きですよね。
おかわり、って良い響きですね。
たくさんおかわりしましょう。
だがコメ、値上がりしているね。。。完






















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