リタイヤからの復活!海での長距離水泳で見つけた限界突破の秘訣
『自走するチームの作り方』の著者で、チームビルディングコンサルタントの伊藤じんせいです。
全国的に梅雨も明け、夏も本格化してきましたね。
そんな中、先日、日本の渚百選に選ばれた香川県の津田の松原で行われたオープンウォータースイムの大会に参加してきました。
オープンウォータースイムとは海や湖、川などで行われる長距離の水泳競技のことですが、今回は3kmの部門への出場です。
3年前、初めてオープンウォータースイムの大会に参加した時は、甘く考えていきなり2kmの部門に出場しました。
しかし、プールとは異なる波のある海とレースの独特の雰囲気に飲まれ、息が上がって苦しくなり、開始10分でリタイヤしてしまいました。
悔しい気持ちを払拭するために練習を積み、まずは500mから再チャレンジしました。
そして、大会ごとに泳ぐ距離を500m、1km、1.5kmと伸ばし、より長く完泳できるようになっていきました。
このオープンウォータースイム大会での経験から、コツコツと努力すれば少しずつ成長することができることを学びました。
やるべきことをやり続ければ成長できるので、皆さんもぜひ目標に向かって一歩一歩進んでください。
たとえ小さな一歩でも、その先には大きな成長が待っているはずです。
共に成長し、充実した夏を過ごしましょう!
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