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BUMP OF CHICKEN TOUR 2023 be there 宮城Day2 備忘録

BUMP OF CHICKEN TOUR 2023 be there
2023.4.9 @セキスイハイムスーパーアリーナ

︎セトリネタバレあり
MCは割と覚えてたけど、ラストの藤原さんの話と歌詞変えはTwitterの集合知をベースに自分の記憶を合わせて書いています

★★★★

セットリスト

1. アカシア
2. ダンデライオン
3. 天体観測
4. なないろ
5. 透明飛行船
6. クロノスタシス
7. Small World
8. 魔法の料理〜君から君へ〜
9. プレゼント
10. 新世界
11. SOUVENIR
12. Gravity
13. 窓の中から
14. 月虹
15. HAPPY
16. ray
17. supernova

en.01 embrace
en.02 ガラスのブルース

18時過ぎ開演、20:40終演

★★★★

1. アカシア
イントロループに乗せて登場→島へ
直、出っ張りを歩いていくとき、左手と右手交互に高速で客席を指差してた
藤、ギターを掲げる→歓声~!!

歌詞変え
「君と照らす世界を見てる」
「君に会えたから見える その輝きを確かめさせてよ」
指示語を「その」に変えてこちらを指差す藤くん
わたしたちを、透明よりも綺麗な輝きだと言ってくれるの……?

藤くん、「涙を挟んでも」で手をハサミにしててかわいかった

2. ダンデライオン
PIXMOBが黄色で綺麗だったな~という記憶がうっすらある
転がっていくようなテンポ、ライブで聴くとより一層楽しい

3. 天体観測
最後
客「オーイェーアハーン!!」
藤「もう一回!」(リズムに乗せて)
客「アーアーアハーン イェーイェー!!」

MC
藤「(ヒロに)そろそろいっとく?」
増「(笑)  あっという間なんですよ
さっきそこの渡りの先でもう数曲?3曲?やったんですよ、実は」
客「(実は……?)(笑)」
増「そう、実はね(ドヤ)」←なんのドヤ顔だよ
客「(笑)」
増「ギター弾きながら、俺もうこれ弾かないのかぁって」
藤「これ弾き終わったら今日はもうこのフレーズ弾かないのかってこと?
おまえ切ねぇこと言うじゃん」
増「とか言って全然まちがえるんですけどね」
と、ふわっと笑う増川さんかわいい
藤「(笑)」
増「精一杯やるので、楽しんでいってください!!」
客「👏」

増「80点かなっ」
藤「俺92点つける」
増「よっしゃ✊」←かーわいい
藤「よかったよ」
増「でもちょっと噛んじゃったから」
藤「いや、おまえの場合は噛んでもマイナスにならないんだよ!むしろ加点になる!」
(藤くんよくおわかりで)

藤「去年のツアーで仙台に来たときは声が出せなかったんだ
周りからやりにくいんじゃないの?って聞かれたりもしたけどそんなことは全くなかった、幸せだった というのは置いといて……
いやそれはそれで本当なんだ、トゥルースなんだよトゥルース。トゥルース」
生でBELIEVE聴けるとは!!大歓喜!!
~声出し禁止でも幸せなのはトゥルースだけど声出してくれると嬉しいよの話~

藤「オーとかイェーとかアハーンとかめちゃくちゃ求めるからね、43のおじさんに求められても困ると思うけど
ちゃんと返してくれよ!応えてくれなかったら貝のように閉じるからね、しじみみたいに蓋閉じるからね
……あんまりウケなかったな(笑)」
(「オーとかイェーとかアハーンとか」って早口で何回も言って、何回もめっちゃ噛んでた)

ちゃまが「声出しの先生やります」みたいな感じで
直「まず力抜く練習します!みんな肩んってして〜(肩を上げる動作)
力抜いて〜(肩を下げる)」
直「じゃあいきます!いぇー!!」
客「いぇー!!」
直「いぇー!!」
客「いぇー!!」
直「フゥー!!」
客「フゥー!!👏」

体調悪い人はスタッフに声かけてねの話
1日目「その辺うろちょろしてる、俺の息のかかった者がいるから」
2日目「俺の一派がいるから 忍者みたいにサササッて来てくれるから」
藤くん実は裏社会の人間なのかもしれん

藤「しんだおばあちゃんが手を振ってきたら遠慮なく座ってね」
それは救急車案件では

4. なないろ
イントロが始まったのと、ちゃまが「あの」と話し始めたタイミングが被ってしまい演奏が止まる

直「ごめん空気読めなかった!!俺先生から生徒に戻ります(笑)」
藤「いいよいいよこういうのあと100万回やってもいいよ なんて言ったの?」
直「さっきTwitterのリプライで、虹の雲が出てるって教えてもらったんですよ
これから演奏する曲はこの地でやるのにぴったりの曲ですって言おうと思ったんだけど、あれは俺のタイミングが悪かった!ごめん!」
藤「ずっと中にいる俺たちは見れないからさ、君が代わりに見てくれたんだな」

メロ変え
「いつかまた会うよ 戻れないあの日のなないろ〜〜」最後のなないろの4音、音程を同じにして歌ってた ビブラートが綺麗

今回、前泊しておかえりモネの聖地巡礼をしてきました
放送から2年経った今も街中にモネの垂れ幕やポスターが貼ってあって、当事者の方々に愛されるドラマは本物だなと思った
朝ドラでこのテーマを扱うことは、誰にも言えない感情を掬ってくれる可能性もあるし、一歩間違えれば一番傷付けてはいけない人たちを傷付けてしまう可能性もある
そんな大事なドラマの大事な主題歌を任せてもらえたのは、BUMPさんがこれまで作ってきたものへの圧倒的な信頼だよな、と改めて思ってじーんとした

登米も気仙沼も大島(劇中では亀島)も行って、東日本大震災遺構・伝承館も行ってきて、わたしこの後なないろを生で聴いて受け止めきれるかな涙腺決壊しないかな、と思いながらこの会場に来ました
宮城で聴くなないろ、めっちゃくちゃよかった……ここで聴けてほんとうによかった

ちなみにこのnoteのサムネは紅白に出演したときのロケ地、田中浜です!!

5. 透明飛行船
「大丈夫じゃなくて当然の社会」
↑まじでそう(就活生)
大丈夫もう一回笑えるでしょう、自分に向けて歌われたみたいに感じてしまった
そうだよね、平気なふりに頼りすぎず、たまにこっそり泣こうね

6. クロノスタシス
「大通り誰かの落とした約束が〜」らへんでPIXMOBがパッ パッ と白く点滅する演出がお洒落
その部分の藤くんのバッキングギターもライブアレンジで、チャチャチャ ジャーンジャーン、ジャジャーンジャーン→2小節休み→繰り返し

アウトロのスラップベースとバッキングギター、がっつりライブアレンジされてた気がする、藤くんとちゃまのセッション感がすごかった

7. Small world
歌詞変え
「僕らにはひとつも関係なくても」
「そうしたいと思うのはそうしてくれただろう」

「まんまるの月を君の目に探す 夜が騒ぐ」
元の歌詞「まんまるの月が君の目に映る」、"君"は月を眺めてるけど"僕"は君の目を見つめている、ということを間接的に表現しててロマンチックだなと常々思ってるんだけど、「君の目に探す」になると能動性が増して たまんないな~って思いながら聴いてた

イントロと1番サビ、ひでちゃんがパッドで鉄琴のフレーズ叩いてたのよ!!
鉄琴ができる男はかっこいい。まじで。

「どうしてわかるの 同じだったから」
が優しく語りかけるような口調でぐっときた

8. 魔法の料理〜君から君へ〜
歌詞変え
「僕らが音出したら 受け止めてくれるような」
「期待以上のものに出会えた」
「こんな風に 僕と説くのかな」

「正義のロボットの剣で引っ掻いたピアノ」を
含み笑い?しながら歌ってた
歌声に感情を乗せるのがなんでこんなに上手いんだろうな……
子どもの頃の、上手くいかなかったときの自分まで愛おしく思ってるのがものすごく伝わるような声

最初の一行だけで泣ける稀有な曲だと思ってたけど、今の自分と重なったのもあってイントロのあの3音だけでだーっと泣けてきて(早)笑っちゃった
下宿に引きこもって就活してるのがしんどすぎて、このライブの2週間くらい前から実家に退散してきていて
親に叱られなくなって随分経つけど、上手くいかないときもわたしを受け止めてくれる場所はここなんだなあって一番感じたのは、やっぱり晩ごはを食べてるときだった 不思議

9. プレゼント
この曲、大事すぎて逆に普段滅多に聴かないくらいで、生で聴くの本当に念願だったのにまじで記憶がない、たすけてくれ
すげー……今プレゼント生で聴いてんのか……と思いながら聴き入ったことだけは覚えてる

MC メンバー紹介タイム@恥ずかし島
藤「(ヒロに)いけそう?」
増「いけそうってなに(笑)
昨日食べたものの話をするんですけど」
客「がんばれー」
増「昨日はすぐホテル帰ったのであんま話すことないんですけど」
客「(笑)」
増「最近スタッフさんがほんとによくしてくれて、廊下が銘菓の見本市みたいになってるんですよ」
客「?」
藤「あっ楽屋の外の廊下ね??こいつん家の廊下じゃないよ(笑)」

増「ankoyaの、どら焼き?合ってるひでちゃん?」
升「(無視)」←おもしろすぎる
直「うんうん」
増「どら焼きをね、食べました
おいしかったです!私たち事なんですけど、ラジオでお便りもらって紹介したやつで、念願で
ボリュームすごかった(笑)」
藤「何味食べたの?」
増「俺は抹茶!他にも餡子とかあった」
藤「おもちもあったね」

増「あと桜がね?満開だったじゃないですか 東京はもう散っちゃってるからすごく綺麗で
長野でも満開で、徳島のとき東京はまだ咲いてなかったけど徳島はたくさん咲いてて、僕ら桜に合わせて北上してるなって」
藤「おお?」
増「ここではみんなの笑顔が咲いてる」
藤直「おお??(笑)」
増「楽しんでいってください!」
客「👏」

藤「よかったんじゃない?」
増「90点かなっ!」
藤「98点!あとの2点は、ライブがまだ続くからその分の期待値ね」
増「よっしゃ✊」
藤「きゅんとしたもん俺
  はいギター増川弘明!!」
客「いぇー!!」
(ここにきてヒロくんのMCが急成長しててびっくり)

藤「次はこの金髪!ちゃまなんかある?」
増「ちゃまは何を咲かせるのかな?」
藤「さあ何を咲かせるのか?(笑)」
直「その振り方はさすがにきつくない?ねぇ(笑)」

直「みんな、もう堪えきれないんじゃない?」
藤「え?」
直「堪えきれないよね?溢れちゃってるもんね」
藤「何が?尿意?」
客「(笑)」
直「そうだ、漏れそうだったら行ってね、俺が喋ってる今がチャンスタイムだよ!
体調悪い人も手を上げてね、チャンスタイムだよ!!」

直「そうそう、溢れちゃってるよねえ
もうさっきから言いたくて仕方ないって顔してるもんね、藤くんおめでとうって!」
藤「あっ!」
客「おめでとうー!!」
直「もう我慢しなくていいよ、栓抜いちゃっていいよ!!ダム決壊させちゃう!
俺ら3人はいつでも言えるけど、みんなは今日しか言えないもんね!今日が43歳最後のライブです!!」
さらっとマウント取ってくるちゃま、藤くん強火担って感じで好き

藤、顔を手で覆って照れながら多方面にお辞儀←ちょーかわいかった
直、動画をまわす
直「みんなで歌おっか!せーのっ」
〜バースデーソング合唱〜

直「ボーカル!」客「おお〜⤴︎」
 「ギター!」客(以下略)
 「作詞!」
 「作曲!」
 「眼鏡!」
 「車に頭ゴッチン!」
 「長野を名古屋と間違えた!」
 「コイツがいなきゃ始まらない!藤原基央〜!藤くん〜!」
客「いぇー!!」
藤、お辞儀
藤「さっき言えなかったけどベースのちゃまです!!」
(ちゃまのターンが藤くんお祝いタイムになって名前紹介できなかったからここで補足してあげてるの、やさしい)

直「ドラムのひでちゃんです!」
升「宮城出身なんですよ 母親が宮城で父親が山梨(?)で」(普段の声量で喋るひでお)
客「聞こえなーい」
藤「こいつ自分の家と勘違いしてるから(笑) あんまり圧かけると帰っちゃうから、森に」
直「お母さんが宮城出身で〜」
(ひでちゃんが頑なに声を張らないので、この後から全部ちゃまがひでちゃんの発言を復唱してくれる) (気遣い)

升「子どものとき、宮城の祖母から電話掛かってきて『しでおいるか?』って
でも俺ひでおだから、『しでおはいないです』って言ってガチャンと電話切ったの それだけが後悔です」
客「(笑)」
升「でも44年間生きてきて、もうしでおでもいいかなって 今日はしでちゃんでいい」
直か藤「じゃあみんなで呼んでみようか、せーの!」
客「しでちゃーーん!!」
升「子どもの頃に戻ったみたい」←かわいい
藤「俺たち3人はひでちゃんのこの話が大好きなんです」

藤「ひでちゃん、18祭でサイン書いたときも、H、Iと書いて、B!
ひべおになっちゃった(笑)」
客「(笑)」
升「言わなくていいの(拗)」
藤「言わなかったらバレないって?じゃあ聞かなかったことにしてください(笑)」

10. 新世界
「それができるようにできている」
で藤とちゃまが深く首を傾げて、同じ角度で顔を見合わせる かわ!!!

コール&レスポンス
藤「仙台アイラブユーだぜ」
 「東北アイラブユーだぜ」
 「ベイビーアイラブユーなんじゃ」(爺ボイス)
 「昔アメリカに住んどったんじゃ」
客「昔アメリカに住んどったんじゃ……?」
ここにきて判明した徳三さんの意外な過去に戸惑う観客

藤「オーイェーアハーンだけじゃなくて長いのも求めるって言ったろ! オーもイェーもアハーンも日常で言わない……まぁこれも言わねぇけど」

小声ver→
テノール藤「ベイビーアイラブユーだぜ」
     「ベイビーアイウォンチューだぜ」
→大声藤「ベイ!ビー!アイ!ラブ!ユー!だ!ぜ!」音程に乗せずに叫ぶ

藤「恥ずかしがってんのか!?まぁかわいいからいいや、その顔が見たかったぜ!」
かわいいって言われちゃった……♡
客席のあちこちからきゃーって聞こえました

11. SOUVENIR
12. Gravity
福岡のレポで感想書いたので割愛!楽しかった!!

13. 窓の中から
リリースから1週間で聴けちゃうの贅沢すぎ!!
2番の後の展開部、Ah~の部分はコーラスの同期音源のみで楽器伴奏なしのアカペラ

藤、観客が歌うパートで客席にマイクを向ける
同じように一人で歌う誰かとほんの一瞬重ねた声、これからの世界は全部ここからの続き、まさにこの状況だ、これはライブの唄でもあるんだ……と思った

14. 月虹
かっこい~!!
アウトロは藤ヒロが向かい合って弾いてて、最後の ぼよよ〜ん が終わって、グータッチしてメインステージに帰っていきました 尊
カメラさんこのシーンばっちり抜いてくれてどうもありがとう……

15. HAPPY
イントロ
藤「自分のbirthdayにhappy付けられるか!?」
初っ端から重すぎるスマッシュぶっ込んできて泣いた

間奏
藤「happyは自分で付けないと意味がないんだよ、難しかったら俺が手伝ってやるから」
藤「自分の声で言ってくれ!」
→ happy birthday〜のコーラス

歌詞変え
「どうせいつか終わる旅を 俺と一緒に歌おう」
俺!!?感情が乗ってくると一人称が俺に変わるの大好き……

曲後
藤「さっき俺にhappy birthday歌ってくれただろ?君のbirthdayは俺のhappyだ、ありがとよ!!」

〜メインステージに帰る途中躓く〜
藤「何にも躓いてないっ!」
~喋りながら帰っていくのでメインステージに着いた後も明転したまま~
藤「このままスポットライト絞って……今喋ることないから……暗闇に消えていきたい……」

16. ray
歌詞変え
「生きるのは大変だ」
「時々熱が出るさ」
「この光の始まりには君がいる 君といる」

HAPPY→rayの流れ、セトリの意図が がんがんに伝わってきてやばくない……!?
個人的に、今までrayは泣き曲ではなかった
歌詞暗いのに曲調が明るくて、超のれる大好きな曲だな!!って印象だったんだけど、
今回はイントロが鳴った瞬間泣いてしまった

HAPPYの後にrayはずるいよ、
「俺が手伝ってやるから、自分のbirthdayにちゃんと自分でhappyを付けろ」と全力で伝えてきたあとに「生きるのは最高だ」って言わせてくるの……って

「確かめる間もない程」を歌わずに
藤「ほんとに思ってなくてもいいから聴かせてくれ!」
客「生きるのは最高だ!!!」
しかも最後のMCで「そんなこと思えないよな、無理強いしてごめんな、君の声で聴きたかったんだ」って言われたんだよ ヒーン😭

17. supernova
歌詞変え
「それとほぼ同時に解るんだ 僕にも終わりが来るって事」
「君の存在だっていつでも思い出せるけど
忘れたくないんだ君と歌った今日だけは 今だけは」
「僕の世界は君があって守られた」
「本当の存在は離れたって側にいる」

歌詞変え良すぎ!!
最後のラララ〜はアカペラ

アンコール
毎度おなじみのひでちゃんタイム
下手側に走る→手を振ってお辞儀→上手側にダッシュ→手を振ってお辞儀
3人のいるステージ中央に戻ってくるとき、藤くんは中腰でハイタッチを待つ構え
ひでちゃんはハイタッチに応じずその直前でキュッと止まる
(これシンプルに無視したように見えた、笑)

升「(オフマイクで藤くんに何か話している)」
藤「俺ハイタッチしようとしたのに、こいつ”止まれ”だと勘違いしたんだって(笑)」
藤「走ってる姿見て、中学のバスケ部時代のこいつを思い出したぜ」

en.01 embrace
歌詞変え
「命の無い世界で僕と同じ様に 生きてることに気付いただけ」
腕の中へおいで 怖がらないでおいで
「生きてる人に出会えただけ 生きてることに気付けただけ」
これはまじで自信ないです違ったらごめん
気付いただけ→気付けただけ、の変化におお〜となった記憶はうっっすらあるけど違うかも

曲後
藤「あー楽しいな、ついでにもう一曲だけ聴いてくれるか?」
客「あと20曲やってー!!」
藤「頭っからやり直すか!?セキスイハイムスーパーアリーナさんはそれでいいのか!??大丈夫なわけないよなあ
あと20曲って言ったな、次の曲は20億曲分の気持ち込めて歌います!」

en.02 ガラスのブルース
歌詞変え
「僕はいつも歌を唄うよ ずっとずっと唄ってきたよ
ずっとずっと唄っていくよ そして君に会えたよ」
「ガラスの眼をした東北叫べ!!」

後半ハンドマイクだったよ!?この曲で!?

観客が歌うパートが伴奏なしだった
今回アカペラの観客コーラス多かったよね、窓の中からもsupernovaも
BUMPさんわたしらの声が聴きたいのね……🫶

演奏後、微笑んでギターに頬ずりしながらメインステージに帰る藤原さんが尊かった

ラストMC
藤「例えば、今日歌ったみたいに生きるのは最高だって四六時中思えたらどんなにいいだろうね 例えば、生まれてきて良かったって四六時中思えたらいいよな、でもなかなかそんなこと思えないよな
でも今日くらいいいだろ、そう思ったって!

俺だってそうだよ
一人で曲書いてたら、しんどいな、いつまで続けるんだろうとか思うことあるよ
ただ自分でゴールを決めてないだけなんだなって
でもしんどいと思いながらも曲書いたら、ご褒美みたいに君に会えるから、最近書いた曲にも10年前に書いた曲にも声を返してくれるから、また書こうって思えるんだよ

18祭のときもそうだった、なんてすばらしい世界に生きているんだ、生まれてきてよかったって思えた
君たちの、君のおかげで27年間続けることができました、どうもありがとう

生きるのは最高だなんて思えないよな、無理強いしてごめんな、君の声で聴きたかったんだよ
これからの世界は全部、今日の続きだから
今日無理強いして出してくれた君の声が、明日からの君のパートナーなんだ」

客「わーー😭」
藤「なんか宗教めいてきたな?!やめるか!?」
客「👏」
藤「それなんの拍手?(ニヤ)」
(Wアンコールやって〜の拍手ですよ?)
~拍手がさらに大きくなる~

藤「だったらその拍手を自分に向けてしてくれ!俺たちの音楽を見つけてくれた君自身に」
~拍手が少し小さくなる~
藤「なんだ、俺のときより小っちぇぞ?(笑)」
~拍手が大きくなる~
藤「ありがとう、あぁ、寝る前にこの音を思い出しそうだ
外寒いから風邪ひかないように気をつけて
そんで帰ったらあったかくして寝てね、俺もそうするから
また来るよ!ばいばい、またね、おやすみ」

藤「ありがとう!!」
去り際、力強めの投げキッス

感想!
ものすごいものを受け取ってしまった
わたしライブのときいつもは、楽しー!!!って感じでほぼ泣かないんだけど、今日だーだー泣いてた 全部やばかった
終わってしまったのがほんとうにさみしい、けど今日受け取ったものたちを大事に抱えてちゃんと生きていけるなと思った
愛!!!


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