BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024 大阪Day2備忘録
BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024
2024.3.7 @大阪城ホール
公演時間 18:37~20:43
★★★★
セットリスト
1.星の鳥
2.メーデー
3.才悩人応援歌
4.ラフ・メイカー
5.アルエ
6.ハンマーソングと痛みの塔
7.ひとりごと
8.花の名
9.飴玉の唄
10.東京賛歌
11.真っ赤な空を見ただろうか
12.かさぶたぶたぶ
13.望遠のマーチ
14.ray
15.プレゼント
16.fire sign
17.星の鳥 reprise
18.カルマ
19.voyager+flyby
En1.リトルブレイバー
En2.Butterfly
★★★★
いつものごとく曖昧ステーションなのでご了承ください!
演出や固定曲のことについては名古屋Day1のレポに書いたので割愛してます
1.星の鳥
2.メーデー
ドラムソロで
藤:こんばんはBUMP OF CHICKENです!
来たぜ大阪!!会いに来たぜ!!
Aメロ、こんなに低くて太い声だったっけ!
心をがっしり掴まれるような、この人なら絶対水たまりの外まで連れていってくれるという安心感のような
そりゃもちろん元から心掴まれてるし安心感あったけどさらに増しててどきっとした
ドラムソロ直前、アレンジでスラップベースのフレーズが入ってたと思う
藤原さん「君に嫌われた君へ代わりに届けるよ」のところでこちらを指す
「一度手を繋いだら話さないまま外まで連れていくよ」のところ(たぶん)でこちらに手を伸ばして掴もうとするジェスチャー、、こんなの泣いてしまう
3.才悩人応援歌
歌詞変え
・世界のための自分じゃない 誰かのための自分じゃない
→世界のための自分じゃない 誰かのためのあなたじゃない
「そんな奴がさぁ〜そう聞いたら頷くかい」の部分、音程に乗せずに叫ぶ
アウトロで藤&ちゃまが向かい合ってジャカジャカしててかっこよかった
MC
直:ホームシック衛星へようこそ!
2008年のホームシック衛星にも来たよって人~!おお!
昔から聴いてくださってる方にも今日が初めてだって方にも届くように僕たち精一杯心を込めて演奏しますので、最後まで楽しんでいってください!
ヒロ右手を高く上げてピース
→いつもの声出し練習
4.ラフ・メイカー
二人分の泣き声遠くの前のルララルラを、トゥルルルルって歌ってたような(自信ない)
「アンタの泣き顔笑えるぞ」の部分を笑いながら歌う
声に感情を乗せるのがうますぎるんよ……
5.アルエ
歌詞変え
・She can get all, She can love all
She can get all, She can love all
→She can get all, She can love all
We can get all〜~!
CD音源ではコーラスになっている部分を普通の歌唱部分と同じように歌ってたのライブならではって感じで良い、She→Weの歌詞変え良い
6.ハンマーソングと痛みの塔
歌詞変え
・同じ高さまで降りてきて お〜降りてきて(メロディーは原曲のwo~と同じ)
・王様気分の何様 ヘイヘイヘイ!(1小節半空いて)ヘイヘイヘイ!
「下を見たら眩暈がした」で手にひさしを作って下を窺うジェスチャーをする藤原さん
(城ホのスタンドA真正面でした この会場ってスタンド席が割と近いし視界がすごく良くてジェスチャーがよく見える 嬉しい)
増川さん、出っ張りを歩いてきてギターソロ!
ソロのちょっと後、真正面より少し上手側に向けてヒロがファンサしてた 手を振られてここらへん一体きゃーってなってた
7.ひとりごと
歌詞変え
・ありがとう 笑ってくれたおかげで僕も笑える
→ありがとう 笑ってくれたおかげで今も笑える
8.花の名
歌詞変え
・一緒に見た空を忘れても一緒にいた事は忘れない
→一緒に見た空を忘れても一緒にいる今は覚えてる
・そこからひとつを選んだ僕だけに歌える唄がある
あなただけに聴こえる唄がある
→そこからひとつを選べたあなただけに聴こえる唄がある
あなただけに聴こえる声がある
・僕がここに置く唄は あなたと置いた証拠で
→僕がここに置く唄は あなたが見つけた証拠で
・生きる力を借りたから生きている内に返さなきゃ
→歌う力を借りたから今夜のうちに唄にしなきゃ
・同じ苦しみに迷ったあなただけに歌える唄がある
僕だけに聴こえる唄がある
→同じ苦しみに出会えたあなたとだけ歌える唄がある
あなたとだけ掴める夜がある
・皆会いたい人がいる 皆待っている人がいる
会いたい人がいるのなら それを待っている人がいる いつでも
→皆会いたい人がいる 君と会いたかった僕がいる
会いたい人がいるのなら 君を探していた声がある ここにも
・涙や笑顔を忘れた時だけ思い出してください
→涙や笑顔を忘れた時には必ず側にいたい
・あなただけに歌える唄がある 僕だけに聴こえる唄がある
僕だけを待っている人がいる あなただけに会いたい人がいる
→あなただけに聴こえる唄がある あなただけに掴める音がある
あなただけを探した声がある あなただけに会いたい僕らがいる
後半怒涛の歌詞変えで追いきれず、Twitterで見かけたものを大いに参考にしています ありがたい
こんなに、あなただけに、君を探していた声、会いたい僕らがいるって畳みかけてきて、ねぇわたしは(ここはあえて単数形で)、藤原さんにこんなに想われちゃっていいんでしょうか こんなに、、
9.飴玉の唄
メロ変え
・そういう1秒を紡いで、の「紡いで」の部分
毎回メロ変えの記憶が儚すぎて悲しいので今回は意識的にメロ変えを覚えてみようキャンペーンをしたんだけど、全編通して何個もメロ変えあったのにここしか思い出せないしここも全然自信ないわ!
違ってたらごめんなさい 音程がこれで合ってるかはわからないけど、「紡いで」でメロディーラインがのぼっていったのは合ってると思います
見えなければ 死ななければ、の熱量がすごい
やばいしか言えない、なんて言ったらいいかわからないけど飴玉の唄を生で聴けたわたしの気持ち察してください、たぶんそれ正解だから
ねぇ怖いよ 止まらないよ、とか僕は嫌だよ 君がいいよ、を生で聴けたんだよ、、やばいよ、、
藤原さん、僕が信じている君に対して抱えている大きすぎる感情を全部ギターソロにぶつけようとしているみたいに、髪が振り乱れるのもいとわず全身で弾いてて引き込まれた CD音源のギターソロは大人しめな感じだから余計に
わたしの語彙力ではこの曲をどう形容したらいいのかわからないけど、以前藤原さんが「信じることについて書き始めたらこうなっていった、最終的には獣じみてきてるなと」と言っていたのがぴったりだと思う、この言葉を体現するような歌い方だったしギターソロだった やば、、
島に移動
10.東京賛歌
ポッケに手を突っ込んで歌う→ハーモニカ!
アウトロ、前回聴いたときはグリッサンドで勢いよくあっさり終わってたけど、今回はビブラート増し増しロングトーン!からの3人とユニゾンでチャチャチャ!で終わる
ハーモニカのいろんなアレンジも聴けるなんて……!
ハーモニカの出番が中盤の間奏とアウトロの2箇所だったんだけど減った?前回もっと忙しそうに切り替えてた気がする 気のせいかも
島MC
直:メンバー紹介します!ベースちゃま!
ボーカルギター藤くん!→体幹すごいポーズ
ギターヒロ!→藤ヒロ2人で体幹すごいポーズ
ドラムひでちゃん!→笑顔で手を振る
その間3人はしゃがんでひでちゃんが見えやすいようにしてた
(↓このポーズです 藤くんはこれよくやるけどカイワレ2人でやってんの初めて見たかわいいね!!!!)
直:ヒロ!大阪城どうですか!
増:大阪城!?(笑)
直:城ホール!(笑)
増:城ホール最高です!あの、6日目は6日目しかないんですよ!
客:(ザワザワ)
増:ザワザワしなくていいんですけど……(笑)
6日目しかないんすよね!
客:(笑)
増:(楽しんでください的な一言の後ちゃまの方を見る)
直:この後やりづらいんですよ(笑)
増:どこで入ったらいいとかでしょ(笑)
直:そうそうどこで入ったらいいか でも素晴らしいのでずっとこのままでいきましょう!
〜ちゃまが何話してたか忘れた〜
増:16年前の今日、3月?3月じゃないか、ここでライブやったんですよ
(内心:3月で合ってますよ☺️)
藤:16年前と同じ日付ってことが言いたいんだよわかってあげて!
増:その後も何回もここでやらせてもらってて
藤:それ言うと同じ日付けの話が薄まるな(笑)
増:ああ、(笑) 感慨深いってことです!
いい感じに自動翻訳してください……
藤:俺が!?
増:いや、みんなの頭の中で……
藤:それは翻訳じゃなくない?(笑)
増:解釈……?
増:昨日、ここがお弁当箱みたいって話したんですけど
藤:蓋付きのお弁当箱みたいって言うから、お弁当箱は大体蓋付いてるよって思いました!
増:終わった後スタッフにこの会場宇宙船みたいで好きなんですよねって言われて、それだ!ってなった
藤:そっちの方がしっくりくるって?お弁当箱と宇宙船を秤にかけて?(笑)
増:いやかけたというか盲点だった!
藤:盲点(笑) 演出でこんなに宇宙を背負ってるのにね?灯台下暗しってやつだ!
増:ここがお弁当箱だとしたら〜ひでちゃんは梅干し!!
升:(両手で👌ポーズ)
(かわいい 俺は梅干しでおっけーだぜってこと??)
藤:今の気持ちを!
升:(地声で)いやほんと最高ですよ
(マイク通して)ありがとうー!
藤:(アリーナ前の方を指差して)ここらへんの人は聞こえた?
(スタンド指差して)そっちの人聞こえないよね?ひでちゃん、いやほんと最高ですよって言いました
ひでちゃんはなかなか出っ張ってこられないのでここで何曲かやっていいですか?
客:👏
11.真っ赤な空を見ただろうか
歌詞変え
・そんな心 馬鹿正直に話すことを馬鹿にしないで
そんな心 馬鹿正直に話すからどうか受け止めて
・大切な人に歌いたい 聞こえているのかも解らない
だからせめて続けたい 続ける意味さえ解らない
→大切な人に歌いたい 聞こえているのか確かめたい
いつもずっと続けたい 続ける意味ならここにある
続ける意味ならここにあるって……嬉しい……
腕を目一杯上げて、ちゃんと聞こえてるよって応えた
初っ端、藤ヒロ向かい合って演奏する 近い!!
2人とも、お互いの呼吸を読み合って演奏するのが楽しくてたまらないというようににっこにこで歌って弾いてた 良すぎるあの笑顔
12.かさぶたぶたぶ
前曲終わり、藤原さんが拍手嬉しい!と言ってさらに拍手を煽る
→その流れからイントロの手拍子へ
ひでちゃん、ドラムが休みのときにスティックで手拍子と同じリズムを取る
13.望遠のマーチ
メロ変え
・かっこいいこと言えたらいいよなあ⤴︎
aurora ark東京ドームと同じやつ
間奏
藤:最高の夜だ!!会いたかった!!こんなに思ってるの俺だけか!?一緒だよな!?
これを言い終わるのが間奏が終わるギリギリになって、「与えられた居場所が」の入りがちょっと遅れてた
伝えたいことがたくさんあって、できるだけ詰め込もうとしてくれるところ好きだ〜、、
演奏後、手を広げて
藤:これが感情に振り回された男の姿です‼️
増:あそこびっくりした
藤:感情に振り回されて1拍間違えました!
増:すぐ戻せててかっこよかった☺️
藤:(具合悪い人いたら助けてあげての話)
藤:決して感情に振り回された照れ隠しに言ってる訳ではない!ほんとに思ってる!!
いや薄まればいいなって思ってる……(笑)
次の曲が始まる前、ちゃまが出っ張りに向かって走ってくる!ということは!
14.ray
ray〜!!ライブで聴くray大好き~!!
「輝きになって残っている オオオ」に合わせて紫ピンクのレーザーが3回点滅したのお洒落だった
ちゃま、○×△を手で作る、「みんなと比べて」で会場ぐるっと指差して、「どうかなんて」で手🤙を振る
上からの照明で、花道に○×△が映ってたのもお洒落だった
ちゃま&ヒロが島で弾いてて、ギターソロが始まるとちゃまは下に降りる
ソロ後、島に上がってヒロに一言話しかける、ヒロがニヤッとする(演奏中に話しかけて聞こえるんかな)
島のスタンドマイクが倒れてて(いつ倒れたかは気付かなかった)、藤くんのアウトロ中にちゃまがベースを置いて直しに行ってた
藤くんがアウトロを弾き終わる直前にマイクを直し終わって急いでベースを拾い、ヒロと急いで花道に戻っていって、3人でアイコンタクトしながら弦を押さえて音を止める(忙しそう運動神経良さそう楽しそう)
アウトロ後、恒例の拍手おねだりわらさん
もっともっと!というように足元のアンプ?照明?の前まで出てくる
拍手がもう一段階大きくなったら満足げに右手をくるくるさせる優雅なタイプのお辞儀
15.プレゼント
後述(後述w)
16.fire sign
最後コーラスロングverで、藤原ソロ(カッティング)→ちゃまソロ→ヒロのソロ
かっこいい!!
「旅立つ人よ その行く先を照らす明かりは君の中に」の部分(たぶん)で増川さんが拳を胸に当てていてぐっときた
17.星の鳥 reprise
18.カルマ
後ろの映像はブラックホール
repriseからカルマの入りって世界一かっこいい!!
かっこいいよ〜〜!!
19.voyager+flyby
中間部ギターソロ、「グルリト回リ戻ッテキタ」らへんのメロディー(たぶん)がさりげなく入れ込まれててかっこよかった
アウトロ、「応答願ウ」のメロディーでベースが入るのめちゃくちゃ好き……
ちゃまが結構激しく裏拍でヘドバンしてたのが印象的だった
本編が終わったのでここで2008年3月7日ホームシップ衛星大阪城ホール公演のセトリを見てほしい
曲順まで結構なぞってるのね!😭
ちなみにDay1(2008年3月6日)ではfire signをやっていて、orbital period以外の曲でも、アルエ、リトルブレイバー、fire signと当時のツアーで演奏した曲をやってくれた
ホームシップ衛星のセトリにはない東京賛歌や真っ赤な空を見ただろうかも、2008年リリースのpresent from youに収録されているから時期的にも合わせているのだろうし、ほんとうにリバイバルツアーなんだな、、ととても感慨深かったです
アンコール再登場
Silver Jubileeライブハウスのアンコール再登場時によくやってた、ひでちゃん見せびらかしタイム
SJでは全員で全方位回ってたけど今回の引率は藤原先生のみ、見せびらかすのも上手側のみ
その間ちゃまはその場から、ソーラン節くらいの勢いで大きくひでちゃんを指差してた ひでちゃんかわいいね!!!
En1.リトルブレイバー
イントロ
忘れないで 君が今日その手を
高く遠く 誇らしく上げた事
できないことなんて一つでもあるかい
(メロディーがどうだったか思い出せないんだけど、かなりゆっくりめのテンポでした)
2番サビも歌詞変え
・守るべきヒトがくれるリトルブレイバー
守るべきものを誇るリトルブレイバー
→忘れないで 君が今日その手を
高く遠く 誇らしく上げた事
・何かに笑って何かで怒って たまに泣いてんだ
→今も泣いてんだ
リトルブレイバーには特別なライブバージョンがいくつか存在していて、今回の歌詞変えは暗闇版と呼ばれているバージョンの一部らしい
2008年の城ホ公演でも、今ツアーの他会場のアンコールで演奏されたときも通常版だったらしく、特別版が演奏されたのは2003年(2003年!?)のNINJA PORKINGが最後とのこと
21年ぶり……鳥肌……
2008年と同会場同日程なのを意識してやってくれたんですか……歴史がうまれる瞬間に居合わせた気持ち
参考文献
2003年頃に何度か演奏された長いバージョンの歌詞変えが載っています
En2.Butterfly
歌詞変え
・ため息胸に手を当てさせたのは誰だろう
→君だろう
・光らなくなった靴の光 忘れてしまった唄の唄
失くさないで運んでいくやり方は上手に出来ている
→光らなくなった靴でいい 忘れてしまった唄が鳴る
失くさないで運んでいくやり方はちゃんとできるはず
これライブで聴いてみたかった!!ノリノリになっちゃった!!忘れてしまった唄が鳴るの歌詞変えアガった!!
アウトロはロングverではなくCD音源通り
藤くんが花道の中間地点くらい、ヒロとちゃまは島で弾いてた
→演奏後、メインステージに戻ってくる2人を藤くんが両手グーで待ち構えててグータッチ!🤜🤛
たぶんこの曲の間奏だったと思う
藤:帰りたくねえよ大阪!!
こっちも帰りたくねえよおおおお😭
ラストMC
客1:朝まで!
客2:最初から!
藤:朝まで?最初から?俺が一番思ってるよ!
この会場の中で俺たち4人が一番そう思ってるよ
客:👏
藤:それは俺たちが朝までやりたいと思ってることへの賞賛の拍手?(笑)
藤:16年前から、家やスタジオで1人で曲書く、メンバーに聞かせる、4人で曲を作る、世の中にリリースするっていうのを繰り返してる
曲を書いてるときはどこの誰に向けてどんな風に旅をしてどんな風に届くのかわからない
でもマイクのその先に、ギター弾くときもマイクを狙って弾くんだけどその先に君の耳を感じていつも考えながらやってる
そうやって1人で作った曲を聴いてくれた人がライブで受け止めた証拠を伝えにきてくれる
それが嬉しくて、会いたいから曲を書いて、ライブしてを繰り返してる
今も16年前と同じことをやってると考えたら嬉しくてたまらなくなった、だから感情に振り回されました!(笑)
会いたかった、会えて嬉しい、また会いたい
いにしえより多くのアーティストに使い古された、手垢の付いた、ありふれた言葉だと思います
でもその言葉はこんな意味で言ってるんだと知ってほしい!会いたかった!会えて嬉しい!また会いたい!!
次いつ会える?そんなのそっちが聞きたいよな!生きていれば会えるから!
ヘロヘロでもけちょんけちょんでも自分を嫌いなままでも認められなくてもいい、元気じゃなくてもいい、大嫌いな世界でもいいから会いに来てほしい
それで見たらいいじゃないか、ヘロヘロの自分がどんなに俺を元気にするか!!
君の存在が俺の唄になるんだ!!
新しい曲もできてて、まだ君に聴いてもらえてない曲が1,2,3,,,(指を折る)、それも今歌いたいぐらいなんだけどいろんな事情でだめなんだよ!!!!
あったかくして寝てね、俺もそうするから
ありがとう、おやすみ、バイバイ
わ〜ん😭😭😭
プレゼント
ここで、後述としていたプレゼントの話をしたい
・THE LIVING DEADレコーディング期の最後に書かれたこの曲は、頭の部分をOpening、最後の部分をEndingとして、分割されてアルバムに収録されたこと
・それから8年越しにカップリング集present from youで、これまで日の目を浴びていなかった中間部も合わせてプレゼントという一曲としてリリースされたことは知っていました この時点で既にアツいよね
しかし、present from youリリース(2008.6.18)より前のホームシップ衛星たまアリ公演(2008.5.18)でプレゼントが初披露されたことは知らず
わたしはこれが今ツアー2度目の参戦なのですが、この事実を1度目の参戦後に知ったときは、今回のvoyager+flybyサプライズ披露とダブって泣いてしまった
その日たまアリにいた人たちは、聴き馴染みのあるOpeningの後に「世界に誰もいない気がした夜があって」と続いて、まだ誰も知らない歌詞を、固い壁で囲んだ部屋を柔らかくノックしてくれる曲を、最初に藤くんの生の歌声で聴けて、どう感じたんだろう
2008年のその感動に思いを馳せたとき、それが今ツアーでvoyager+flybyを聴けたわたしたちの感動と重なって再演されているような感覚になった
セトリやオープニングムービーもすごくリバイバルだけどそれだけじゃなく、知っている曲と知っている曲が新しい歌詞で繋がること、それをライブで初めて体験できることを含めてのリバイバル……
そしてそれを知った上での今日です 感動しかない
その他
①どの曲が忘れたけど、ステージの両端に行ってたちゃまヒロが急いで走ってきてコーラスにギリ間に合ってたのかわいかった
②どこかのMC
朝までやって!とヤジが飛んだのに対し、
やりたい!けどできないからその気持ちを込めて最後の一音まで届けます!みたいなことを言ってた
③要所要所で何回か、
来てよかった!!と叫んでた
藤くんの熱量高くて、観客のノリも良くて、演奏後にありがとう!!とか叫ぶ率が高い
④天体観測をやらなかったことに晩ごはん食べ終わってから急に気付いて正直ウケた
天体観測外していいかな……?いいんじゃない………?みたいなセトリ会議が存在したってこと?
セトリ決めの裏話聞きたいんですが!!ツアー終了後にbe thereポッドキャストあたりで何卒……
感想
幸せだぁ!!!今涙目でこれ書いてるけど思い出して泣きそうな幸せって他にない
ライブ前は、始まったら終わっちゃうのがさみしい、いやだ待ってって思ってたのに、終わった後はほわほわな幸せで満たされて、さみしさはどこかへ行ってしまった
わたしは1ヶ月後にヘロッヘロになることが既に確定しているのだけど、今日のこの幸せが未来まで守ってくれるし(自分の言葉じゃなくてあれなんですけどやはりわたしの気持ちにぴったりの言葉を持っているのは藤原さんだ)、ヘロヘロのけちょんけちょんになってもまた会いに行けば大丈夫になれる
大好きだ!!!BUMPを好きでよかった!!!