今年のまとめ(2024年)

そういえば、今までこういうものは何も書いてこなかったので、就活終了後になりますがRUNTEQでのまとめをざっくり描きました。また、自己紹介もあんまりしてこなかったので軽めに書いておきます!

自己紹介

ニックネームと期 : kzkio(かずちゃん) 50期

年齢 : 32歳

プログラム経験 : ほぼ完全未経験で入りました。(Pythonの本を購入して少し触れた程度です)

前職の経歴 : 建設業(電気)

趣味 : 爬虫類の飼育とゲームなど

現在、6匹のトカゲを飼育しています。
特に、マダガスカルに生息し、水辺に住むアミメミズベトカゲとアストロジャイアントダイビングスキンクが好きです。

ゲームは、いろいろなジャンルを楽しんでいます。
主に死にゲーやFPSをプレイしていて、スマホゲームも多く遊んでいます。
具体的には、最近ではエルデンリング、COD、ウィザードリィダフネ、ポケポケ、ななれんなどをプレイしています。

RUNTEQに入った理由

RUNTEQに入った理由は、受講期間が1000時間と長く、他のスクールより充実していると感じたことに加え、ちょうど給付金が実施されていたタイミングだったことです。

また、少し前に大きな病気をして死にかけた経験があり、「昔から興味のあったプログラムを学び、アプリを作れるようになりたい」という思いが強まりました。「後悔したくない」という気持ちも後押しし、RUNTEQへの入学を決めました。

さらに、ChatGPTの登場も大きな理由です。ChatGPTを活用すれば、英語の文章を理解したり、プログラミングの学習に役立てられると考え、自分でもアプリを作れるようになるかもしれないと思ったからです。


入学時から卒業までの学習面

正直、英語が苦手だったため、コマンドを覚えるのが難しかったです。
入学時は「全然分からないけど大丈夫かな?」と内心不安でした。しかし、シャッフル交流会で先輩から「最初はどんどん進めていい」とアドバイスをいただき、それを信じて進めました。

Sinatraがカリキュラムに出た際には、自分の現状でどこまでできるのか試してみたいと思い、ターミナルで動く自己紹介アプリを作成。その後、それをローカルに反映させ、さらにデプロイにも挑戦しました。デプロイには約2週間かかり、データベースのないアプリでしたが苦戦しましたが、「誰かができるなら自分にもできる」と励ましながら取り組み、デプロイを達成できたときは本当に嬉しかったです。

その後、学習を進める中で出てきたHotwireには非常に苦戦しました。同期に教えてもらいながら少しずつ理解を深め、卒業制作ではHotwireを使ったアプリを作成しました。当初は全く分からなかったものの、取り組む中で苦手意識が薄れ、少し理解できたように感じます。「実装するとこうなるのか」「面白い」と思えるようになりましたが、書き方や効率化には課題が残り、もっと勉強が必要だと感じています。

初めてのアプリを作った後は、他にもアプリを作りたいと思い始め、勉強も兼ねてイベントに参加し、作品を発表しました。また、チーム開発にも挑戦し、共同作業やコードレビューを通じて、個人開発との違いを学びました。イベントに参加する中で複雑な心境になることもありましたが、今後もアプリ作成を続けていきたいと思っています。


コミュニティ関係

コミュニティ自体は「なくてもいいかな」と思って入学していたので、RUNTEQのコミュニティが盛んであることに驚きました。また、私はコミュニケーションがあまり得意ではないと感じているため、転職後でもスムーズにコミュニケーションが取れるよう、RUNTEQのコミュニティには積極的に参加していましたが、自分が原因で一部の方との関係性が崩れてきてしまった部分もありますが、今後も参加できそうなRUNTEQのイベントには引き続き参加し、関係を続けられそうな方とは交流を深めていきたいと思っています。ただ、基本的には入社後の会社のコミュニティが盛んそうなので、そちらへの参加を優先しようと考えています。


今後の目標

RUNTEQを無事卒業し、就活では前職の経験を活かしながらプログラミングが活用できる職場に就職することができました。これからどうなるかは分かりませんが、精一杯頑張ります。



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