退職備忘録①挨拶
あっという間に過ぎ去った、最終出勤日。
その日までに気をつけたことを、ここに記録しておくことにします。
まずは、挨拶について。
挨拶スケジュールは入念に!
上司への挨拶
お世話になった社長、上司、諸先輩への挨拶は大切。ここまでお世話になったことを、挨拶もせずに去るのは、自分の信念と反する。
でも、辞める理由にもよるから絶対ではないけれどね。
自分の場合は、本当にお世話になり、感謝している状況での退職だったので、
なんとしても挨拶は丁寧に行いたかった。
ただし!難しい…
それぞれどんな予定があるのかがわからない!!
社内共有のスケジュールツールをみると、
なんとなく記入されている。
しかし、正確かはわからない。
そこで、その方と近しい方へ探りを入れる日々が始まったわけです。
社長への挨拶
社長へ挨拶するためのスケジュール確認。
その確認先が、
無い
詰む!!
そこで、上司へ相談しつつ、経理のマネージャーへ相談することとした。
このマネージャーの方が、本当に良い方。
良いとは、仕事ができ、ぶれず、的確。
そして厳しい。曖昧な回答はされない。
これまたかっこいい方。
厳しくとも、信頼のおける方が良い方ととらえるため、厳しさはどんとこい!です。
社長の予定を聞いてみた。
「翌日から長期出張、しばらく帰らないね。」
ん、
まーじーでー!!!
油断していた…
明日から居らっしゃらないのですね!!!
でも…
挨拶間に合う(;o;)ヨカッタ
そうこうして、翌日お礼を伝えることができました。
握手もしてくださり、
いつでも戻ってきて、と辞めるというわたしへ優しい言葉もくれました。
ありがたい…
同僚、近しい仲間への挨拶
社長への挨拶を終えた勢いで、各所先輩、上司へも挨拶のアポイント!
近しくて挨拶できなかった方には改めて行うことと、全社員宛メールにてこなした。
自分都合の理由で、忙しいメンバーの時間を割くことは違うとも感じた。
そうこうして、なんとか最終日までに挨拶を終えることができました。
まとめ
いやー
早すぎても失礼と思うし、
ギリギリは挨拶逃しそうで。
この挨拶調整はほんと難しいとおもった。
最終1週間は、この挨拶をどうこなすかで
頭を悩ませていた。
長くなるので一度この辺りで。
次回、挨拶されるにあたってぜひお勧めしたいことを、わたしの経験上の話を記載したいと思います。
ではね!