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「ちょっと久留米絣の定義を再確認させてください」
2018年11月よりスタートしたひろかわ産地の学校。
今日の授業は、「ちょっと久留米絣の定義を再確認させてください」編。
久留米絣を勉強していますが、例えば、糸をくくって色をいれるのではなく、加工をほどこして、柄なしでのテクスチャーを作ったら無地絣なのか?
100/2、80/2の細番手、もしくは合糸で同工程で製造してみたら久留米絣なのか?その領域を議論した。
クルメラボ、どう広がるのでしょうか。
アウトプットに向けて編集会議が加速していきます。
ドイツから来ていた九産大の留学生は手織りをしていたらミスってたまたま絣っぽくなって、そこから調べて久留米絣にたどり着いたと話していた。
そういえば、第2講でお世話になった下川織物さんからは、フランスなどのデザイナーやクリエーターと一緒に生地をつくる、と聞いた。
久留米産地や有松産地にヨーロッパからのデザイナーや留学生がこんなにくるのは、すごく面白い。