百貨店は、どうなるのか?
百貨店を通して世界に触れ、
そして世の中と市場、
そして未来を見てきました。
誰よりも好き。
だからこそ、誰よりも厳しく見てしまいます。
嫌いで離れた訳ではなく、
外からの関わりで
作るひとと利用するひとが繋がることを求めたからです。
期待を込めて。
道のりは、険しい。
それはみんな、同じ。
私個人も。
すべてを言い尽くした訳ではありません。
インバウンドが、致命的?
確かに、それもある。
しかしそれも、本質とは違う。
とにかく、
まだ期待してやみません。
なぜなら、
作り手の期待、
そして多くの消費者の期待は、まだ、そこにあるからです。
本質本分への回帰。
それが答えだと思います。
ご参考になれば幸いです。
#伊藤邦彦 #百貨店