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day12. いとの日常。
START
みなさん、こんにちは、こんばんは。おはようございます。
自称【愛読家】いとでございます。
いやぁ、今日も今日とて書いていきますよ〜、note。
たった12日ですが、続けるって楽しいですね!なんか続けられてるワクワク感とここで終わってたまるか!的な意地と。
なんだかまだまだやれそう。
ってことでいと、まだまだ毎日投稿頑張ります。
(ここで正直にお伝えしておくと、2回ほど途切れてしまった日がありました。ただ1日以上は空けずに続けることができています。仕切り直して、毎日投稿、頑張ってまいります!)
みなさまが、興味あるかないかはさておき。本日のテーマは、わたくし「いとの日常」でございます。ふ〜う!やったねぇ!気になるでしょ?聞きたいでしょ?!(どこの誰の声やねん)
ってことで早速、本題に入っていきたいと思います。
1. morning routineはジャーナリングから。
うっわぁ、何かと思いきや“意識高い系YouTuber”みたいなmorning routineしてるやん〜、そう思われた方、ぜひその場で手をお上げください。はい、ありがとうございます。おろしてください。
そうです、わたくしジャーナリンガー(通称:ジャーナリングをしている人←わたしが勝手に名付けました)でございます。
ジャーナリング。これ、めちゃくちゃいいんすよ、まじで。特に心の中に闇を抱えがちな方(人に悩みを相談するのが苦手な方)には、全力でおすすめしたい習慣でございます。
ジャーナリングという言葉を知ったのは大学生時代ですが、思い返すと昔っから文字を書くのが好きで、日記やら手帳やら心の中をぶちまける系のことはしていました。
(いつぞやの話、わたしの手帳を母が見ていたときに「わたしは花のように美しい」と小学1年生の文字で書かれていたという話は、わたしの武勇伝です)
文字を書くのが苦手な人、面倒だと感じる人は少し合わないかもしれません。ですが、「あえて手書きで書く」、ということが想像以上のストレス発散効果を発揮してくれます。
ぜひ、いまこの瞬間、ペンをとって思いついたことを書いてみてください。ほんとになんでもいいんです。「あれ食べたい、これ食べたい」「あいつムカつく、仕事だるい」。そうするとあら不思議。なんとなく頭がスッキリして、モヤモヤが晴れたような気分になります。
また感想をお聞かせくださいね。
2. TODOリスト、今日することをピックアップ。
朝イチにTODOリストを作成します。カッコつけてTODOリストなんて言ってますが、つまりは「今日できたらいいな」リストでございます。
これは割と最近取り入れた習慣。TODOリストとかスケジュール帳とか、もともと作るのは好きな方でしたが、作るだけで書いた通りに進めることは苦手でした。ですが、最近「1日を無駄にしている感」を強く感じていて、これをどうにかしたいと思い、気楽に始めたTODOリストが割と良かった。
起きた朝イチにジャーナリング→TODOリストでその日にしたいことを挙げるだけで、手空きになったときに「あ、これやるんだった」と思い出し、これまでよりも1日でできることが増えたような気がします。
また、なにより”できちゃった感”がすごく気持ちええ。TODOリストを達成した後の項目を削除する瞬間がなにより気持ちいい。「今日もたくさん達成できた!」とテンションが上がるのも、TODOリストを書く理由です。
ここで、TODOリストを書くときに意識しているコツが1つあります。それは、「ごく簡単なものにすること」
わたしはもともとTODOリストを書いていたとき、「英語学習5ページ進める」とか「仕事の勉強2時間する」とか、結構気合いを入れてやらないといけないことをたっくさんあげていました。もちろん1日では達成できず、、、「あぁ、今日もこれできなかった」「全然目標達成できてない、わたしあかんわ」と達成できない自分を責めてしまっていました。
それもそのはず。1日で達成できる量ではなかった。毎回”頑張れば”できるTODOを挙げていたので、そりゃあ全部が全部、達成できないのも当然です。
そこで最近は、「絶対すること」「日常生活ですること」を挙げるようにしています。例えば、「お風呂を掃除する」とか「水を朝起きたら1杯飲む」だとか。本当に簡単なこと。なんならいますぐしようとしていることをTODOとしてあげたりもします。それもこれも「リストを削除したいがため」。
もう理由はなんだっていいんです。削除をする瞬間が気持ちいいから。その快感のために、わたしは今日もTODOリストを書きます。
みなさんもぜひ、お試しください。
3. 読書に浸る。
はい、ここでやっときました。読書。
日常のたった数分でも、本に触れられる時間がないと、わたし発狂してしまいます。「自分の自由な時間がない!」ってほんまにイライラする。
わたしはどこへでも本をお供に出歩きます。外出の際に持ち歩けば電車の中や、待ち時間に読める。職場へ持っていけば、休憩時間に読める。こうして毎日どこかしらで本に触れられる時間を作っています。
なにより一番好きな時間は、夜就寝前の「読書タイム」。いやぁ、この神聖な時間はぜひとも邪魔しないでいただきたい。
いま2人暮らしをしているのですが、「この時間だけは部屋にこないでね」と笑顔で強く言い聞かせています(一度も邪魔されたことがないので、きっと殺意かなにかを感じ取られているかもしれません)。
それくらい大切な時間。
ですが、仕事で遅くなったり相方と遅くまで話し込んだり、外出の予定があったりで、なかなかこの時間を取れていないのが現状。うぅ、辛い。まぁそれはそれで楽しいのですが、やっぱりあの神聖な時間は必要。
時間の使い方って本当に難しいですね。
ここで、ひとつ思いつきました。1分でも2分でもいいから、必ず寝る前の読書タイムを確保してみようかな。
おっけい、そうと決まれば今日から試してみます。
また、みなさんに極楽の時をシェアしますね。楽しみにしててください(興味があれば、ぜひみなさんも一緒にしましょう)。
END
以上!いとの日常でした。
まぁ生きている限りこれ以上のこともたっくさんしているのですが、日常ってやっぱり大切ですね。
日常が人生の大半を占める。なら特別なこと(旅行とか外出とか)を楽しみにすることも大切ですが、日常から楽しみを作って過ごす。これってめちゃくちゃ大切なことだなとふと思いました。だからわたしは今日も、読書タイムを楽しみに過ごします。
1日の最後の締めくくりに大好きな時間があるって最高じゃないですか?
ぜひ、みなさまも日常にある自分の最高の瞬間をシェアしていただけたら、いと嬉しいです。
お疲れ様でした。ここまで読んでいただきありがとうございました!
また、明日。