24歳　引きこもり

はじめまして、24歳実家暮らし引きこもりです。

現在休職中(本来許されない欠勤を会社が多めに見てくれているだけですが)で、毎日異なった時間に起きて、ゲームをしてご飯を食べて、また不規則な時間に眠るという、何の生産性もない日々を過ごすことに背徳感を感じてきました。

というよりかは、社会に出てから数年間、もうずっとそんな状態です。

地元の同級生は結婚したり子供を産んだり、ローンを組んで現行の車や
バイクを買ったり、休日に友達同士や恋人同士で旅行に行ったり、
皆、ごく普通のまぶしい日々を送っているみたいです。

対して僕はというと、社会に出て数年がたつというのにもかかわらず
仕事は長続きせず、貯金も0円。消費者金融に借金があり、その返済も滞りがちで、携帯には頻繁に債権会社からの催促電話。
当然恋人もおらず、数か月に1度会っていた友達とも1年近く連絡のやり取りすらありません。
趣味というとゲームくらいで、そのゲームですらランクは下位層。

夢も希望も意欲もやる気もなく、ただ貴重な若い時間を今日も無意味に消費しています。

そして、僕はこれらの事実を、家族以外に隠して生活しています。

たまに会う友達にも、頻繁に通話をするゲーム仲間にも、会社の同僚にも
あたかも人生がうまくいっているように偽りながら生活しています。

誰にも本当の自分をさらけ出せないのは、自分のせいであるとはいえ
強く孤独感を感じます。

なので、誰も僕のことを知らないこの場に日記を残すことにしました。
話し相手がいなくても、文章にして吐き出せば少しは楽になるかと思い
独り言のような気持ちで書いています。

気が向いたら、仕事のことや自分のことについて少しづつ書いていくつもりです。
普段からあまり本などの活字を読まないこともあり、拙い文章だとは思いますが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。