駐車中に車を当て逃げされて学んだこと 〜犯人が見つからない編〜
ファミレスで食事してでてきたら、遠くから女性がやってきて…
「すいません、ここに傷在りましたか?」と駐車中の車の前方を指した。
なーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!
なのに、
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーる!!
「実は、先ほど車が出るときに、ドン、という音がしまして、その車がそのまま行ってしまったんです」とのこと。
旦那さんが、ファミレスの店員に事情説明している、とのことで、またファミレス内に戻ると、ご主人とお話し。
逃げ去る車のナンバーの一部をメモしていたとのことで、車種と、ナンバーを教えてもらった。
そのあとやったこと。
1.警察に電話→来てもらうことに。
2.保険会社へ電話
という流れ。
1.警察に電話すると、車の持ち主の確認、ナンバーの確認、自己を確認した時間について聞かれた。
その後、15分ほどして、警察到着。
車検証の確認、自賠責保険の確認。こすられた箇所の指示写真(場所を指さした状態で写真撮影すること)を撮影。
ファミレスに防犯カメラの有無を確認してくれた。しかし、防犯カメラがないとのこと。
しかし、事故の起きた時間帯は、事故現場を確認した方が一度ファミレスから出て事故報告のために戻ったことで、大体判明した。
お客さんからもらったメモを、チェックしてもらったが、こちらについては「プリウスがたくさん出ている車種であること」「〇〇-〇〇のみ、という不完全ナンバー(全部がわかった情報ではない)のため、特定できるかわからない」とのことで、探してくれるが、苦戦するかもしれない、とのこと。
それでも、修復を自分でした時には領収書を取っておけば、後から事故を起こした車両が判明したときに、請求できるとのことを、教えてもらった。数年してから見つかることもあるらしいので、これはちゃんと取っておこう。
2.保険会社に電話した。車検証番号を伝え、手続きに入ったが、対物保証はあったものの、車両保障(車両同士の接触)はないため、補償対象外。
先方の担当者も、こちらの気持ちを逆なでしないように言葉を選びながらそれを伝えてくれたが、ひとこと「要は保険の対象外で、補償できません、ということであってますよね?」と聞くと「そうです」となった。
犯人に告ぐ。これで業が深まりましたね、人生、不運が付きまとい、これから上手くいかないことだらけになるでしょう。一時の過ち、一生後悔して生き続けてください。
警察の方々、よろしくお願いします。犯人、とっつかまえてください。
そして、メモを残してくださった方、本当にありがとうございました。それだけで、気持ちがとても救われましたm(_ _)m