ウィッシュリストを書きたい人が参考にするといい項目とは？
こんにちは。
セリア手帳・サンノート手帳研究家のまいたんこです。
先日、ウィッシュリストを作ってみよう！という記事を書きました。
この記事では「ウィッシュリストを描きたい人が参考にするといい項目とは？」
というテーマについて、書いていきたいと思います。
ウィッシュリストを書きたい人が参考にするといい項目とは？
過去の私は手帳を活用したいと思っているのにも関わらず、
ウィッシュリストの製作がなかなか進みませんでした。
「〇〇についてやりたいこと…？」「し〜ん…。」→昔の私の声
↓
「お〜い！魂はどこいってんだ〜？早くこっちに戻って来〜い！」→今の私の声
このようにウィッシュリストに書くことがない、
さらには書くことが分からない…と悩んでいました。
今ではウィッシュリストの効果も実感しておりますので、
「今年もそろそろ新しく更新しなきゃ。」と、思っています。
私の１年の中でも、楽しみの行事の１つになっています。
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ウィッシュリストの基本的な書き方は
「人生の８分野」について考えて書く…というのがオススメです。
ウィッシュリストと「人生の８分野」は相性がいい説
それぞれの分野に分けて、どうしたいか？どうありたいか？を
リストにしていきます。
ではその「人生の８分野」とは、どんな項目なのでしょうか？
例えば「健康について」「仕事について」「お金について」などがあります。
それでは、これからご紹介していきたいと思います。
私の調べによりますと…。
「流派」とでも言うのでしょうか？
５パターンくらいの「人生の８分野」がありました。
それぞれの提案を【A】〜【E】に分けてまとめたモノを、
表にしましたのでご覧ください。
こちらです！
【人生の８分野】
（※【E】だけ９分野になっています）
分かりやすいように、共通している項目は同じラインに書きました。
（数字のラインです）
１〜4までは、ほぼほぼ同じ項目ですね。
５〜８（９）も、言葉の違いこそありますが、近いものが多いかなと思います。
ちなみに【A】〜【E】のパターンで提案されている
（おそらく優先順位と思われる）順番は、以下の通りです。
こちらも表にまとめてみました。
【人生の８分野の並び順】
このような提案がされています。
ウィッシュリストを「人生の８分野」に分けて書くと
見えてくるもの
さて、ここからが今日のテーマです。
私のウィッシュリストで残っている、最古のモノは２０１７年度版です。
自分のウィッシュ（願望）を７４個書いていました。
２０１７年の当時には「人生の８分野」を知らなかったので、
思うままに書いていました。
もちろん最初はそれでも全然OKだと思います。
しかし「叶ってるのかな？」と、後で振り返ってみる時に困りました。
分類せずに思うままに書いていると、
「叶ってるかどうか？」のチェックをする時に、困ってしまったのです。
何に困ったのかと言うと…。
１・「どの分野の、どの願いが叶っているのか？」が分からない。
２・「何が充実した１年だったのか？」がパッと見て分からない。
この２つです。
叶ってることは確かにあるのですが、
それが何を意味するのか、わかる方がいいと思いました。
それに加えて
「どの分野の、どの願いが叶っているのか？」に意味があるとも思うのです。
例えばです。
「遊び」や「学び」のウィッシュリストだけ、いっぱい叶っていたとします。
ですが「健康」や「仕事」のウィッシュリストは１つも叶っていないとします。
こんな場合、どうでしょう？
バランスが悪く思いませんか？
例えて言うなら…。
めっちゃ遊びには行ったし、セミナーにも行きまくって勉強したけど、
体壊しちゃってるし、学んだコトを仕事に活かせてない…。
要するに、ちょっとモヤモヤ感が残ります。
そうならない為にも、
「人生の８分野」の、それぞれを充実させた方がいいよね…と思う訳です。
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せっかくウィッシュリストにかいて、
自分のやりたいこと、なりたいことを叶えていく時に、
書いただけ、書きっぱなしではもったいないと思います。
進捗をチェックする時のことを考えると、
「分類した方が分かりやすい！と言う結論に至ったわけです。
最初のうちは、ウィッシュリストを書くことも難しかった私ですが、
何年も書き続けているうちに、今の方法に落ち着きました。
ウィッシュリストと「人生の８分野」についてのおさらい
１・「人生の８分野」に分けて考えると書きやすいのでオススメです。
２・「人生の８分野」の優先順位は自由でいい。
３・「人生の８分野」に分けておく方が、
あとあと振り返る時にパッと見て成果が分かりやすい。
４・「人生の８分野」のそれぞれでバランスよく叶えている方が、
より充実感を得られる
あくまでも、私が実践してきた経験談です。
参考になるところは参考になさってください。
ウィッシュリストについて、もう少し書きたいことがあるので
また書いていきます。
