手帳が書けない、手帳に何を書く?ずっと悩んでいた私。
こんにちは。
セリア手帳・サンノート手帳研究家のまいたんこです。
私は過去に、手帳に書くことがなくて悩んでいました。
この記事ではやっと書けるようになるまでの経緯について。
そして書けるようになったら、人生がめちゃくちゃ楽しくなったきたコトについて書いていきたいと思います。
手帳が書けない、手帳に何を書く?ずっと悩んでいました。
「せっかく買ったのになぁ…。」
「スゴイ便利そうだと思ったのになぁ…。」
「う〜ん…どうする?」
こんなコトを思いながら、毎年毎年、気づけば年末。
年明けの最初は気合も入っているので、なんとか書きます。
だけど「書いてるだけだったな〜」と今では思います。
まるで手帳を埋めるためだけに、書くと言う行為を繰り返していただけでした。
単なる事務作業のような「手帳の扱い方」をしていました。
ほぼ、仕事の予定でした。
あとはセミナーに参加する予定くらい。
何の楽しみもない、空白が多すぎる手帳でした。
手帳は書けるようになる
「あ〜ん…。なに…。この空白だらけの手帳って…。」
「つまらん…。」
「もっといっぱい書きたいのにな〜。」
「他に書くことってないのかな〜。」
こんな風に思っていて、小さなストレスを抱えていました。
「書けない自分、書くことがない自分はダメなんじゃないか…」と思ったりもしました。
せっかく買った手帳なのに、あまりにも書くことがなかったので「もったいないから、書かなかったページを切って、メモ帳にでもする?!」
こんなコトを思った日もありました。(さすがに手帳を切って、メモ帳にしたコトはありませんが…。)
書きたい気持ちを諦めなかったら、方法が見えてくる
毎年毎年、書くことはないし書けなかったけど、私は諦めたくなかったんです。
私には「文字で埋まってる手帳を書いてる自分の姿」がうっすらと見えていたんです。
やっぱり手帳を書きたい…。
書けるようになりたい…。
手帳を有効に使いたい…。
満足出来る使い方をしたい…。
楽しく手帳を書きたい…。
こんな「思い」が日に日に、積み重なっていっていました。
とにかく真似してみる
いろんな手帳の本を買いました。
雑誌で手帳の特集があれば、それも買いました。
とにかく試してみました。
この欄にはコレを書いたらいいのかぁ…。
こういう風に使ってる人もいるんだ…。
あぁ〜、こう書いたら楽しくなりそう!
こんな風に気づいたことはとにかくやってみました。
もしあなたも、手帳が書けなくて悩んでいるなら…。
書けない、書くことがないと悩んでいても何も変わりません。
こんなアイデアがあるよ!と本や雑誌、ネットで紹介されている中なら、あなたがイイな!と感じたことを色々やってみてください。
もしやってみて合わなかったり、ちょっと違うなぁと思ったらやめたらイイだけですから…。
手帳に対してこんな思い込みがあった
何年も手帳が書けなかった私は、ようやく2つの思い込みに気づきました。
1・「1回このスタイルで書くと決めたら、1年間続けないといけない?」
2・「こんなコト、書いていいの?」
この2つの思い込みが、自分の可能性を狭くしていました。
例えばマンスリーについて。
今月はこう書いてみたけど、イマイチ感覚がつかめない。
だったら次のマンスリーで、書き方を変更したとしてもなんの問題もありません。
ウイークリーでも同じです。
コレは失敗ではないのです。
自分に合った書きたいことを決めるまでの「試行錯誤」なんです。
試行錯誤は大事です。
あれこれ試して、試行錯誤するからこそ「コレ!」という答えが見つかります。
それにあなただけの手帳なんですから、あなたが書きたいことを自由に書いていいんです。
あなたの好きなように使ってこそ、手帳があなたと共に歩み始めます。
あなたも手帳が書けるようになります。
「セリア手帳=サンノート手帳」と出会って、4年。
最初は空白だらけの手帳で、書くことがなく悩んでいた私が…。
今や「70%くらいかなぁ〜」と思える手帳の稼働率。
いやはや…。
何年もかかりましたが、「手帳が書けない悩み」から脱出しました〜。
良かった良かった。
「手帳を書けるようになりたい」という夢を一つ、叶えることができました。
今、とっても幸せです。
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