説明書
そんな名前の自己紹介?
超簡易な自己紹介
HNは板久咲 絢芽と名乗っております。たまに「板」が「坂」に間違えられるけど気にしてない(紛らわしいのはそうだからね)
趣味で絵を描いたり、字を書いたり、ゲーム作ったり、ハンクラ(ビーズ系)したり……多いな、多いよ。
基本的にはここにはゲーム周りの事(裏話や技術周り)置こうかなって……
なお、主に知識を得ること、利用することに快感を得るタイプの厄介なオタクである。
得意フィールドは民俗学とオカルトと文学と言語の混淆地帯。
kwsk(カワサキじゃないよ)
絵
趣味の絵は基本的にTwitter(X)くんに放流してそのまま……というのが多いのでいい加減pixivアカあんだからまとめろや、と自分でも思う……けど最近あんま描いてねーな。
字
字については大体カクヨムさんに今置いてる。大体、得意フィールドで「ついてこれるやつだけついてこい!!」してる。
ゲーム
ノべコレに置いとります。
やはり得意フィールドを駆け抜ける所存(駆け抜けないと書けない)
ここ(note)では主にこれの裏話とか、技術的な面のことを書こうと思ってる
音
作曲能力はないけど、十年ばかりのピアノ経験とピアノ小品好きが高じてロマン派とかその近辺の作曲家のPDになってるやつの打ち込みしてげへげへ言ってたりする(そしてゲームのBGMに使用する)
ハンクラ(ビーズ系)
特にminneとかに出してるわけじゃないので……売ってない一点ものばかり作るアホの子。
構成要素(特に摂取して支えになってると認識してるもの)
甲田学人先生作品(大学の専攻にまで影響したし、得意フィールドがこうなったのもそう)
京極夏彦先生作品(難しい概念が好きなの大体京極先生のせいでは?)
西尾維新先生作品(全部履修してるわけでないし、微妙にものによっては合わない時があるけど、小気味いい文章や外連味が好きなのはたぶんこの辺り)
萩尾望都先生作品(母上の嫁入り道具が全集だった。『トーマの心臓』他『ポーの一族』なら「リデル森の中」、後『精霊狩り』三部作も好き)
川原泉先生作品(やはり母上由来。『食欲魔神』シリーズとか好き)
市川春子先生作品(一番最近で強く影響されてると認識。『宝石の国』はもちろん、短編集の「日下兄妹」と「月の葬列」が好き。後そもそも絵柄が好き)
その他
HNの由来はもともと大学のサークル(漫研)で「絢芽」って使ってて、それだけだとネットではぜってー被るな、から、ふと講義の注釈で見た「潮来出島の真菰の中に菖蒲咲くとはしおらしや」という都々逸が浮かび、「潮来」の古名の「板久」に姓でよくある「崎」と菖蒲という花の縁語として「咲」をかけた。別に個人では潮来とはなんの縁もゆかりもない。
大体、小学生〜高校生までずーっと二週にいっぺん図書館行って、5〜15冊ぐらい読んでたせいで、中学生までは感覚で国語満点取るタイプだった。が、高校時代に私立特進で受験テクニックベースの論理的な国語の解き方を身に着けた結果、国語だけ化物化した(でも国語だけで東大行けへんのよ)
英文法を使用するのが苦手。なんなんだよあいつら。ただし長文読解はできるし、大学時代にラテン語と古典ギリシャ語取った事で、英語の語感スキルツリーが解放された特殊ルート進化個体。最近自力で古典アイスランド語=古ノルド語をかじりさらなる特殊ルートを開拓している。するな。
大学時代、ラテン語や古典ギリシャ語取った(しそれが原因で言語沼浅瀬にいる)けど別に英米文とか史学とかじゃなくて、国文の中世説話専攻(副専攻近世戯作)
中古以降(つまり平安以降)の古文なら翻刻さえされてれば、大体素で読めるスキル持ち。漢文もなんとなくで読めるスキル持ち(なお高校時代、「なんで漢文読めるの?」って聞かれて「漢字って大体字面からある程度意味わかるじゃん?」って答えたらそこで会話が終了したので特殊進化個体なのかもしれん)
なお、専攻は国文の中世説話だけど、趣味ではワールドワイドに好き(岩波文庫の「〇〇民話集」をもうちょっとでコンプできる程度)
最近資料本ばっかり買ってる(錬金術やら民俗学やら神話系事典やらシンボル事典が並ぶ本棚)
「作品として読ませる文章」と「個人的発信の文章」が明らかに違う(たぶんこれと作品比べてもらえれば一目瞭然ダヨ)。ただし前者には確実に甲田学人先生の影響が透けて見える。
キャラの属性として、狂気と理性がシームレスないしボーダーが薄い理知的な狂人タイプがドストライクゾーン。大好き。後デザインでは腰が細い(薄い)と好き。
境界という概念が大好き。思考実験とかのネタも好き。マザーグースとかも好き。
好きな音楽は民族調な志方さんとかZABADAKからプログレなアリプロ(とはいえ「Poison」ぐらいまでしか履修してないな)とサンホラ、あとは谷山浩子さんとかも好き。めるへんだね。なおこの記事を寝かせてる間にサンホラの『ハロウィンと朝の物語』にこんがり焼かれた。お前はパンか?
友人から「魔女」だの「FG◯のアンデルセン三割ナーサリー七割にタマキャひとつまみ」と評される。メルヘンには違いないのだろう(真顔)
自分の思う「常識」の範疇が普通の「常識」の範疇を超えてるのはわかるのだが、何が「常識」の正解かはわかってない(真顔)(基本文化資本高めではある自覚はある)
総評:自覚のある変人