![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53739996/rectangle_large_type_2_58a15f271e836216c5f3b706df827c1a.jpg?width=1200)
さきたま杯予想
【写真はnetkeibaより転載】
◎2エアスピネル
個人的に、競馬を覚えて私から間もない当時、この馬を目にする事が多くて懐かしく思います。クラシック路線で好走を続けていて、武豊騎手と一緒にターフを駆けていましたね…
昨年よりダート路線に切り替えてから、二走前のフェブラリーSでは、カフェファラオの2着という好結果を出して来ました。浦和の小回りに対応を出来るかどうかが鍵になりますが…元々は器用な印象が強い馬で、最近の内容なら本命視が妥当と観ます。
○3ハイランドピーク
コーナー4つというコース形態は、ここ最近のレース経験が活きそうで、この馬には好材料と見受けられます。このメンバーに入っては、少し格が見劣りしますが、能力的には差の無い印象で、この距離に対応さえ出来れば、勝ち負け濃厚と観て。
▲4ワイドファラオ
小回り、コーナー4つ等、この舞台での適正だけで考えると一番手で、浦和に来ればチャンスは充分あると観ます。然しながら、能力的には一枚劣る印象があり、昨年以上の出来ならば通用はしそうですが…近走の雰囲気では、単穴評価までとしました。
△1アルクトス
主役はこの馬になりそうですが…どうにもズブい印象があるのと共に、最内枠を引いたのはこの馬にとって窮屈な感じがします。東京のフェブラリーSでも、◎エアスピネルとは決着が付いており、まして浦和コースとなれば更に難しいかと。
☆9ノボバカラ
昨年のさきたま杯の王者で、今年もこの舞台に向けて照準を合わせたローテ。鞍上の戸崎騎手も、さきたま杯は巧者で、コンビを組んだ実績もあり、好走は必至と観ます。9歳という高齢ながらも、勝負の気配は断トツで濃厚です。
※8ベストマッチョ
無印にしたプレシャスエースが一旦はハナを切るでしょうが…内寄りの枠を引いた▲ワイドファラオとの逃げ争いになりそうです。どこまで粘れるか…流れ込みには警戒しておきたいです。鞍上の森騎手も長くコンビを組んでおり、さきたま杯は巧者です。
〜推奨買い目〜
単勝◎2エアスピネル 厚めに。
馬単、馬連、ワイド 2-3
三連単 2-3-1,4,8,9
三連複 2-4-1,3,8,9