執筆日記 7月12日 教本と足湯
おはようございます。染谷市太郎です。
この夏はスタートから、ライトノベルのMFj文庫の新人賞、電撃文庫のコンテストに落選するという結果となり大コケする日々です。
しかし、基本的にスタートがうまくいかないのが私の人生。
だいたい序盤から中盤までは失敗続き。
そして終盤に差し掛かり結果が出るのです。たいてい。
(70代80代にようやく、というのも困るので早めがいいですが)
ですので、今、失敗しているのは仕方がありません。
今は失敗をばねに伸びる時期。
というわけで買いました。
文章を上達させる教本。
ついでに、足湯のバケツ。
足湯は祖父母(と余裕があれば私)が使うようです。
私はライトノベルを想定して小説を書いています。
ラノベというか、小説全般において個性は重要です。
しかし、個性は放っておいても育つ、という養老先生のお言葉があります。
そして、養老先生は同時にこのようにおっしゃいました。
「個性を伸ばすよりもまず、相手の気持ちが分かるようになりなさい」と。
つまり、まず相手の気持ちが分かること。
伝え合うことが重要なのです。
そして伝え合うためには、私の言葉が分かっていただけなければ意味がありません。
ということで、私が今すべきなのは、相手に伝わりやすい文章を書くことです。
この夏は、わかりやすい文章の上達。
それを目指し、頑張っていきます。