「なんとなく」を味方につける
みなさん、こんにちは!!
これから本格的に始まる就活に怯えていた23卒の就活生ジュナです!
最近の就職活動は早めになると聞いてはいたものの、なにをすればいいのかわからない.....そんな時に出会ったのが就活支援サービス「intee」です!
支援という言葉に惹かれ登録した私でしたが、得られたのは自分自身の行動の大切さに実感を持って気づくこと。
このノートではinteeにて行ったセルフリーダーシップゼミを通して私が学んだことをみなさんにお伝えしようと思っています。
①「なんとなく」の恐ろしさ
セルフリーダーシップゼミに入ってすぐ直面した自身の課題は、積極性のなさでした。
ほかのゼミ生の就活進行具合に焦ったり、迫り来る課題提出締切に何をしているんだと思ったり、、自分の不甲斐なさにひたすら向き合うこととなりました。
私がこのゼミに入ったのも支援してもらう為、という受動的すぎる理由からで、今思えばみんなが当たり前に持っているやる気がなかったのかなあ...と感じました。
そこで自分の行動指針が「なんとなく」でしか動けていないということに気付いたんです。
②実感としての気付き
セルフリーダーシップゼミでは
・採用基準
・成長マインドセット
・不格好経営--チームDeNAの挑戦--
の3冊を読むことで新たな考え、そしてインティーが掲げる3つの指標
・GRIT:目標を立ててやり切った経験
・自己内省:セルフマネジメントや思考力
・スタンス:素直さ
を実感をもって学ぶことが出来ました。
特に力を与えてくれたのは目標達成のグリッドです。「なんとなく」で動いてきた私にとって具体的な目標を持つこと自体が学びとなりました。
さらに、目標が遠い存在ではなく、日常的な範囲で決めてもいいものなんだ、という当たり前ではある気付きをすることができたと思います。
③小さなことから一歩づつ
日常的な小さな目標を掲げ、それを達成することで癖付けができたのかなと思います。
目標の例(本当に小さなことです笑)
・バイト帰りの15分で就活について考え、思考体力を高める
・今日のバイトでなにか楽しめる、学びになることを決めてから行く
などなど
本当に小さなことですが、自分で考え、思い出しながら日常を送ることが出来ました✌️
そうすると今まで避けてきた就活が日常となって、苦痛ではなくなっていったんです。
④目指すのは自分の幸せ
セルフリーダーシップゼミに入って私が得たものは就職活動のみにおいて役立つものではありませんでした。
自分の人生を振り返り、これからの目標を立て実行し、フィードバックすることで、将来自分がなりたい姿を考えることの重要性が見えてきた気がします!
なんとなく、に理由を付ける
それだけで他人事にならない
自分の身近な問題として捉えられる
自分の進む道に希望が持てる
こんなにも多くのプラスになる学びが得られました。
本当にintee様には感謝しております...!!
これからより活発化する就職活動においても、このプラスの学びが活かせるように頑張っていきたいと思います!!