腹鳴恐怖症の私と吃音症の娘No.1 奇跡的な出逢い
私は40年もの長い間、腹鳴恐怖症という、まだ世の中には知らない人も沢山いるであろう、生きづらさ(なかなか理解されにくい症状)に悩んできた一人です。
世の中には、この症状に悩まされている人が沢山います。
もちろん、他の生きづらさや、色々な悩みを抱えている方も、沢山おられると思います。
私は、10歳の時に母親を癌で亡くし、その時のショックを受け容れられずに、そのまま大人になりました。
その頃から、腹鳴恐怖症に悩まされたということになります。
50歳という節目である今年、転機が訪れ、私にとって、信じられない奇跡的な出逢いがありました。
初めて腹鳴恐怖症の事を本当の意味で理解して下さった、一人の先生との出逢いです。
今まで、本当の意味で腹鳴恐怖症の事を理解してくれた人が一人もいなかったので、素直にとても嬉しかったです。
3月上旬の話で、まだ最近の事です。
今まで、どうしてこんなにお腹が人よりも大きく鳴るのだろう、どうして人よりも早くお腹が空くのだろうと、自分の中だけで悩み、とことん調べたり、病院へ行った事もありました。
しかし、解決にはならず…
何をするにも、お腹が鳴る事が邪魔をしていました。
その先生との出逢いで、腹鳴恐怖症という事も、娘の吃音症の事も、繋がりがあるという事も、確実だという事が分かりました。
腹鳴恐怖症や吃音症で悩んでる方に、少しでも前向きになってもらいたいと思う気持ちと、私の長年悩んできた経験や、こんな風に考えるようになったなど、参考になるような内容をnoteで発信できればと思っています。
私も、カウンセリングを受けたり、勉強中の身です。
まだ、先生と出逢って、1ヶ月程ですが、先生との出逢いで、大きく心が動いているのも分かります。
まさか、この私が、noteを始めるなんて…といった感じです。
この一か月でいろんな事が変わりつつあります。
今現在、腹鳴恐怖症で悩んでる方も、吃音症の方も、希望の光が見えるかもしれません。
また書きます。
今日はこの辺で…
最後まで読んでいただきありがとうございました ^ ^