#48 自ら問いをたて、さっさと調べる。
情報にあふれている現代だからこそ、求められる能力だと思います。
パソコンのない時代は、問いを立てたことに対して解を求める時には、まず本で調べていました。
そして、スピードを求められていた時には、人に聞いていました。
でも、今、一番手っ取り早い方法を探すとしたら、ググる方法を選択すると思います。
もちろん、情報社会の世の中、有益な解とそうでないものがあります。
そこは自分自身で取捨選択していかなければなりませんが、自らの仮説と、ググって出てきた情報を照らし合わせて再構築すれば、たいていの問いには答えることができます。
私の場合、まさにこの「一日二言」はそのやり方で書いています。
ここに掲載している言葉は、自らの思いつきで書いたものもありますが、9割はほかの方からギフトとして頂戴している言葉です。
私が「一日二言」の記事を一本書くまでには、大きく3つの工程が組みこまれています。
①仮説をたてる。
②発信元の情報などを検索する。
③最終的な考察をする。
3工程の時間配分は、仮説:情報収集:最終考察で1:7:2くらいの割合で推移しているものが大半です。
それだけ、情報命、ということになります。
おそらく、このnoteの記事に限らず、ライティング全般にもいえることだと思いますし、普段、どのような分野の学びに取り組んだとしても、似たような感じになるのではないかと思います。
ビビっときたら、即検索。
是非、実践してみてください。