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花びらは散っても…

こんにちは、こんばんは。ULUMAMです。

旦那様(いつもの呼び方で🙏)の最後の時から2週間が過ぎました。

心の整理はできていません。
この先もできる自信はありません。

今はまだ突然の事で、時間が勝手に流れ
提出しなければいけない書類が多く、人の出入りもあるので気が紛れていているのか、1日をこなしている感覚で

現実身はありません。

それでも、ふと
複雑な心情と涙が込み上げてきます。

38歳…若すぎる。もっと楽しい未来が
もっと幸せな時があったはずだと…。

泣いてばかりいると、横から
「俺の事はいいから♪ママちゃん、楽しんで!」と言葉をかけられているような気もして

でも、それは自分の勝手な思い込みかもしれない…とも

前へ踏み出して良いものか
まだまだ向き合い想いを伝えるが良いものか

とても複雑な心情が交差します。


大切なのは常日頃。当たり前のようにそう想ってきたけれど、自分が思っている以上に、私にとって旦那様は大切な人だったのだと。


【 花びらは散っても 花は散らない】
いつの日も人々を照らす光であるように…

告別式の日に僧侶が語ってくれたお話
そして、旦那様の法名です。

神も仏も否定はしないけれど、信じてもいない私ですが、お花を扱う作品をつくる手として
「花びらは散っても 花は散らない」という言葉が心を支えてます。

そして、旦那様のことも私のことも知るはずのない僧侶が、花を扱う作品をつくる私の手と旦那様が描いていた『みんなを笑顔にしたい』 の想い。

二つのお話が、旦那様と私の想いを最後に重ねてくださった気がしました。

【 花びらは散っても 花は散らない】
いつの日も人々を照らす光であるように…

いつも通りなのに、いつも通りではなく
ここに旦那様はいない。

仲が良すぎたからこそ、周りが心配の言葉をくださる。

可能な限り日常を 少しづつ日常へ


不器用なのは元から知っている
強くは無いことも知っている


色んなことを考えながら
今日も中身のないNOTEの端くれをば🙇‍♂️

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