【後日談】発売4日後の担当編集者のつぶやき
発売4日前のつぶやきを書いた、その後日談。発売して4日たちました。
おかげさまで、みの編関係、キッズライン関係のたくさんの人の協力もあり、順調な滑り出し。本当にありがたいです。
発売から4日経って、その後キッズライン内のリリース、書籍「はじめに」の公開、出版記念イベントの企画と準備など、しばらく休まる暇はありません。この原稿を最後まで書き終えて、投稿ボタンを押そうとしたら原稿が全部消えるという心折れることも先ほどありました…。
でも、たった4日間ですが、見えてきたこと、気づいたこともたくさんありました。
それは、出版が決まって「見たよ」とか「出るんだね」「楽しみだね」という応援の声が直接届いたこと。
私がやってことといえばこの本を世に出しただけですが(その後諸々細かいプロモーションはもちろんあるのですが)、反応があるんです。メディアの力やテクノロジーの力を感じました。
一つのアクションが、他の人に伝わって、コミュニケーションを引き起こし、有機的に広がっていく。
本を出したことで、改めて「やれることの範囲」がアップグレードされるのを感じました。
本を出すときにかならず問われるのは
「なぜ今?」
「なぜあなたが?」
「どんなテーマで?」
です。でも、その大義にきちんと答えるもので、よさを伝え続ければ、周りに確実に伝わります。
私と同じ気持ちで、この本を応援して、プロモーションに協力し、きちんとコミットしてくれる人がこれほど多くいてくれることに本当に感謝しています。それは、今、このタイミングで、求められるテーマだったからだと信じています。
本はツールでしかありませんが、生活の中に入り込んで人の会話に登場してコミュニケーションを起こしたり、ときにはだれかの人生を変えたりします。どこかで誰かの人生に少しだけでもコンバージョンする本になって欲しいです。
まだまだ売ります。どうぞよろしく!
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