無料・買い切りマインドマップソフト12選比較!おすすめで安いツールは?
マインドマップツールの比較していきます。
長くなりましたので、買い切りのマインドマップは別記事にしました。買い切りの中にも安いのもあるため、こちらの記事もあわせてごらんください。
無料・買い切りマインドマップソフト比較!おすすめで安いツールは?
EdrawMind(エドラマインド)(無料・買い切り!おすすめ)
エドラマインドは無料版でもファイルの保存ができるため、無料で利用できます。SVGなどエクスポートの制限だけはあるため必要なら買い切りにしましょう。
Mac、Windows、Liunx、Android、Webは買い切り(注意事項としてiPadとiPhoneは別アプリ。こちらは6ヵ月のサブスク)
アウトライナーとマインドマップの切り替え可
アウトナイナーモードは順番のドラック&ドロップで入れ替えも対応
マインドマップはレイアウトも一発で変更可能
マインドマップはアイコンも指定可能(オリジナルは画像読み込みでできます)
マインドマップは文字を入れる場所の形状とブランチの形状も変更できます。
有料版のみ虹色でおしゃれに指定可。カラーチャートもあらかじめいろいろあり。
RGBの指定可!わりと好きな色ってあるので、細部までこだわりたい人には嬉しいです。
グラデーション指定可。
複数トピックからテキストコピペでマインドマップに変換可。
インポートはMindMnneger、xmind、FreeMind、EDrawMax(フローチャートのソフト)、Word、Html、markdown。個人的にmarkdownは嬉しいですね。xmindやFreeMindに対応しているため、他のソフトから乗り換えも容易です。
Png、jpeg、SVG、PDF、Office、Html、MindMnnegerなどに出力可
インストール型なので好きなフォントがチョイスできる。デザイン系のフォントが入っている人はさらにおしゃれに。
クラウド版もあり、多人数で共有もできます。
実際に購入したため、レビュー記事はこちらにあります。
Transno(free・pro)おすすめ!
(追記)Transnoは個人的にも利用していておすすめだったのですが、更新されておらず、残念ながら、終了になったようです。今はEdrawMindを買い切りで使っています。
Transnoは「アウトライナー」がメインで「マインドマップ」もできます。 操作も快適でなかなか良くおすすめです。
個人的に好きなのですが、もうちょい機能ほしい感じです。
マインドマップのエクスポートはFreeMind、Image。
アウトライナーのエクスポートはWord、PDF、Image、Html、OPML。markdownがあると嬉しいかもしれません。
iPhone、iPad、Android 、Windows、Mac
基本的に無料で使えますが、Pro版が用意されています。
問題点は最近更新されていないぽく?今はGoogle Playなどのストアから削除されてしまったっぽいことです。。一時的なものならいいのですね。
Transnoは少し使っていたのですが、EdrawMindに乗り換えました。TransnoからEdrawMindはコピペで張り付けると移行できたため引っ越しは容易でした。EdrawMindもアウトライナーとマインドマップの切り替えができるソフトウェアなのでおすすめです。
DrawIO(無料・有料、VsCode)
オンライン版があります。
Windows、MAC、Liunx版はGithubにインストーラーがあります。
Google Drive、One Drive、Dropbox、GitHub、GitLab、デバイスに保存可。
マインドマップだけではなくフローチャートもつくれます。
VsCodeからも利用できます。
デメリットは有料ソフトと比較してデザインが少ししょぼいと感じることでしょうか。自分めもならともかく提出する書類は他がいいかもしれません。
エクスポートです。
インポートです。
有料プランも用意されていますので、完全無料というのは誤解のようです。
公式サイトです。
githubにリリースバージョンがあります。
VsCodeのエクステンションも使いやすそうです。
VsCodeのmarkmap(無料)
無料です。VsCodeしか使えないのでエンジニア向けにおすすめでしょうか。
VsCodeにはmarkmapという拡張があります。
markdown形式をマインドマップにできます。html(svgの埋め込み)やsvgのエクスポートが可能です。
公式サイトはこちらです。
Freemind(無料)
FreeMind(フリーマインド)はアイデアプロセッサ(アウトラインプロセッサ)の一種です。
ライセンスはGPL。 Javaのソースのほかに、バイナリ形式で、Windows版、macOS版、Linux版が公開。
HTML、XHTML、PNG、JPEG、SVG、PDF、Flashへの書き出しが可能。
アイコンをノードに加えることができます。
検索置換が可能。
FreeMind(フリーマインド)には描画機能がないため、厳密にはマインドマッピングツールというよりもアイデアプロセッサ(アウトラインプロセッサ)に近い位置づけ。
描画機能がないぶん高速です。問題点は2016年頃より開発が止まっており、macOS Mojave以降のOSでは動かないそう。
Freeplane(無料)
フリープレーン(Freeplane)は2007年にFreeMindからフォークした派生形です。
Freemind の開発者の一人が開発しています。Javaが必要なのでJavaを入れたくない人にはおすすめできないかも。ライセンスはGPL。Githubで公開されています。
Flowdia Diagrams(買い切り)
有料になっています。
マインドマップとフローチャートができます。
Windows、iPad、iPhone、Androidに対応しています。
FlowdiaはダイアグラムやフローチャートのPNG、JPG、PDF、SVGのエクスポートをサポート。
カスタムPNG、JPG画像をインポートできます。
少し見栄えが物足りないです。
料金は安いですが、EdrawMindの方が機能が豊富なため利用しました。
こちらに買い切りおすすめのマインドマップソフトはまとめてあります。
参考になれば幸いです。