動画編集ソフト有料買い切りのおすすめで安いのは!?
↑アイキャッチはエンディングも簡単に作れるフィモーラ!
動画編集ソフト有料買い切りのおすすめを紹介していきます。ほとんどの映像編集ソフトは多かれ少なかれ触っています。最後に実際に使っているものの紹介していきます。
動画編集ソフト有料買い切りのおすすめで安いのは!?
Wondershare Filmora(ワンダーシェアーフィモーラ)-初心者向けの買い切りで安い(Windows・Mac)
独自の動画エフェクトや編集テンプレートなど、厳選された動画編集の時短ツールを数多く取り揃えています。編集操作も簡単。初心者でもすぐに理想の動画作りが始められます。
「Wondershare Filmora(ワンダーシェアーフィモーラ)」は、世界で500万人以上のユーザーが愛用している動画編集ソフトウェアです。
Wondershare Filmoraは情報が豊富なのでわからないとき困ることがありません。公式Youtubeも含めていろいろな情報がでています。
体験版があるのでとりあえず使うと早いでしょう。エクスポートデータにすかしが入ること以外は制限はなかったはずです。
フィモーラのレビューはこちらです。
フィモーラは最近AI機能にかなり力をいれています。フィモーラのような動画生成AI、音楽生成AI、FilmoraのAICopilot(ChatGPTみたいなやつ)、マスク切り抜き、タイトル作成などがあります。詳細はこちらです。
豊富なプロジェクトテンプレートがあることが特徴です。オーディオ機能ではBGMや効果音が用意されています。
タイトルはタイトルや司会者の名前、エンディングなどを表示する機能があります。
トランジションは基本的なディゾルブ以外にもワイプやズームなどさまざまな機能を用意。
エフェクト機能は画面全体にかける機能であらかじめ用意されている他、追加することも可能です。
エレメント機能は矢印やキラキラ、ハートのエレメントのほか、ソーシャルメディアでよく使われるいいねもあります。漫画系のエレメントもあり。
さまざまな画面分割に対応して格好よく見せることができます。
Filmstockでさらなるエフェクト、サウンドなどを追加できます。
無料ストレージ付き「クラウド保存」も可!
体験版がすぐにダウンロードできます。いろいろありますが、基本、通常版でOKです。
中級者以上向けの機能もそろっています。
OpenFX(サードパーティー製エフェクトプラグイン対応)
Stock Media(Giphy、Pixabay、Unsplashと連携)
オートモンタージュ(モンタージュ動画の自動生成)
より簡単に動画作成できる「インスタントモード」
スピードランプ(キーフレーム制御により滑らかなスピード調整が可能)
体験版があるため試してみるとよいです。
フィモーラは最近AI機能にかなり力をいれています。詳細はこちらです。
豊富なプロジェクトテンプレートがあることが特徴です。オーディオ機能ではBGMや効果音が用意されています。
パワーディレクター(PowerDirector)-初心者向け(Windows・Mac)
初心者用にもうひとつ有名なソフトウェアといえばPowerDirector(パワーディレクター)
パワーディレクターはサイバーリンクが開発・販売する
香港発で2001年~あるソフトなので、結構長い。
Windows用動画編集ソフトウェア。
エフェクト、トランジション、パーティクル、字幕などに対応
近年はボイスチェンジャー、自動字幕起こしやAI機能なども実装
ディスク作成、動画ファイル出力、YouTubeやニコニコ動画へのアップロード機能あり。
公式サイトは「Ultra」「Ultimate」「Ultimate Suite」の買い切りバージョンがある。
また「PowerDirector 365」、「Director Suite 365」、「PowerDirector 365 ビジネス」のサブスクリプション版があります。
機能比較表をチェック、また体験版もダウンロードできます(体験版はサブスクの体験版ですが、基本的に使い勝手は買い切りもサブスクも変わりません。)。詳しくはこちらの記事で。
お試しのStandard版はパッケージ版しかなくAmazonなど経由でしか買えません。ただし、機能が極めて限定的なので、おすすめできないです。Ultra以上がおすすめです。
他のソフトウェアやパワーディレクターのプラン比較する場合はこちらの記事みてください。
あと、パワーディレクターは商用利用の規約がいろいろ面倒です。クリアではありません。個別に確認が必要です。
動画販売できないことも複数の情報源から確認しました。
個人的に商用利用の規約がややこしいので止めました。
プレミアエレメンツ(Adobe Premire Elements)-初心者向け(Windows・Mac)
Adobe Premireの買い切り版プレミアエレメンツもあります。有名のプレミアの買い切りだったらいいじゃん!と思う人もいるでしょう。
しかし、Elementsシリーズ全般に言えることですが、機能が削られてすぎています。プレミアエレメンツはAdobe Premireの簡易版ですが、機能的に中途半端という気がします。Adobe的にはサブスクにうつってほしいから機能が削られているのです。Adobe Premireを使うならサブスクがおすすめです。
Adobeのソフトをいろいろと使うのなら、Adobeの教材を使うと安く買えます。
買い切りで使いたいのなら、DaVinci ResolveやFilmoraがおすすめです。
プロ向け動画・映像編集ソフト有料買い切りのおすすめ!
プロ向け映像編集ソフトは、映像作家など作家性が高いアーティストや映画監督になりたい人におすすめです。
映像編集は1フレーム単位にカットにこだわりがある、6フレームのずれは修正すべきだ、フィモーラのありものの素材に満足できず、PhotoshopなどのAdobeソフトで素材を自分で作るような人です。
DaVinci Resolve-玄人向けの買い切り(Windows・Mac)
DaVinci Resolveは無料で基本的な編集ができますが機能が足りない場合は有料版を購入しましょう。
ハリウッドなどで利用されているプロフェッショナルな映像編集ソフトです。
モーフィングや透過Pngの連番書き出しにも対応しています。
fusionはレイヤーではなく、ノードです。Mayaなど3DCGなど慣れている方は使いやすいかも。
カラーグレーディングの評価が高く、そこだけダヴィンチリゾルブを使うプロの映像作家の人もいます。
アマゾンが安いです。
DaVinci Resolve Studioは購入しました。有料版と無料版の違いなどはこちらの記事で詳しく解説しました。
Final Cut Pro(ファイナルカット・プロ)はどうなの?
Appleが開発。
MotionというモーショングラフィックスのソフトはAfter Effects系(少し物足りない気がする)
買い切りで5万円弱です。
ただ、2011年頃にFinal Cut Pro Xが大幅に変えて大混乱でしたかね。。
デメリットはMacしか使えないことと現在はサブスクリプションのプレミアProを筆頭に、プロ向けのDaVinci Resolveと初心者向けのFilmoraの方が勢いがあって下火な気がします。
動画・映像編集ソフト有料買い切りのおすすめはどれ?個人的な結論
個人的にはメインで利用しているのはDaVinci Resolve Studio。個人的には勉強量が多くても基本プロ向きのものが好きです。そういう選び方をする人です。昔からAdobeユーザーでもあり、この手のソフトは使い慣れています。
ただし、エフェクトはよりよい選択肢を求めて、結局、サブスクのAbobe Affter Effectsを採用しました。Abobe Affter Effectsも完全プロ向けですね。ゲーム会社のサイゲームやスクエニなんかも使っていますね。
DaVinci Resolve StudioとAbobe Affter Effectsの組み合わせではなく、Abobe Affter EffectsとAdobe PremirePROの組み合わせの方が連携よいのではないか?といご意見もあるかと思いますが、それはそのとおり。
それに加えてPhotoshopなどを利用する場合は、Adobeのソフトと教材をセットで安く買う方法があります。
個人的にはプログラミングなどをする時間も長く、毎日使っていないためDaVinci Resolve StudioとAEの組み合わせにしました。
初心者の方は今ならAIにかなり力をいれているフィモーラもよい気もします。DaVinci Resolve StudioもAI機能はありますが、どちらかというと玄人志向のマニアックな機能が多いため、フィモーラのような動画生成AI、音楽生成AI、FilmoraのAICopilot(ChatGPTみたいなやつ)などのわかりやすいものはありません。ワンダーシャアはフィモーラのAI機能でかなり事業の拡大を狙っている気がしますね。
フィモーラはAIはかなり頑張っているようで少しびっくりとしました。詳しくはこちらの記事をみてください。
ご参考になれば幸いです。
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