【闇が深い】プログラミングスクールはやめとけ!?情弱をカモにしているのか!?失敗談!?
プログラミングスクールの闇に迫っていきます。C言語から入り、ブログのカスタマイズのためPHPなどを軽く触っていましたが、現在、JacvascriptのNuxt.jsで開発をしています。
【闇が深い】プログラミングスクールはやめとけ!?情弱をカモにしているのか!?
プログラミングスクールでぐぐろうとすると↑上記のようなキーワードが大量に沸いてきます。
結論からいえば、自分がプログラミングが本当にやりたいのか、適正を見たいだけならUdemyで講座をまず買いましょう。セールを使えば2000円未満です。Udemyを知らない時点で物事を俯瞰してぐぐる能力が足りず情報弱者の部類に入るかもしれません。。エンジニアのひとつの特徴としてぐぐる能力に長けている人が多いです。
ゲーム開発をしたいならUnity、WordPressをやりたいのならPHPとWordPress、WordPress以外のWebサービスをやりたいのなら、Javascripとフレームワーク(VueやReact)の講座を買ってみましょう。ちなみに、このnoteというサイトはVue(正確にはNuxt.js)で作られています。
それで楽しくできるようになら、プログラミングスクールをはじめるか独学するかを検討しましょう。こう言わないプログラミングスクールのサイトが多いため、そこに闇を感じます。
また独学できる人は、UdemyのUdemyの教材+メンターをおすすめします。コスパがよくなります。天才肌の人は除き、質問できる人は最低限いないと辛くなる人が多そうです。プログラミングは一見簡単にも見えることもありますが、深いところまでいかないと解決できないこともあります。できるプログラマはソースコードの解析能力が高い気がします。
独学は自分で勝手に開発を進めるけど、わからないことだけ教えてほしい人です。ベースはUdemyや本、ぐぐることにより勝手に学びます。
プログラミングスクールよりUdemy+メンターの方がコスパがよいでしょうと解説しないプログラミングスクールのサイトが多くてそこにも闇を感じます。
プログラミングスクールの料金が高いかですが、昔よりオンライン化が進みやすく安くなりました。昔の専門学校の方が高いですし、それをいったら大学も高いと思うので、同じような性質を抱えている気がします。単純にコスパの問題という気もします。
メンターにもプログラミングスクールにもいい先生はいるでしょう。教材にはそれほど価値はありません。たいていの言語はリファレンスをみればいいですし、QiitaやUdemy、プログラミングスクールのレベルがそんなに変わるようにも思えません。
大事なのは問題が発生したとき質問の回答力ですね。
プログラミングスクールはコスパは悪いかもしれないけど全否定しなくてもいいぐらいのゆるさはもっています
コスパでいえば私立大学の方がよっぽど闇を感じますね。。たしかに大学に通っている日、個人的に半独立のような状態だったので、この授業だったら大学の学費を外注費として突っ込みたいと思ったことは実は結構あります。。外注さんは成果物をださないといけないためしっかりと動いたので。
プログラミングスクールも私立大学もコスパはあまりよくないかもしれませんが、プログラミングスクールはオンライン化が進んでいますから私立大学よりはコスパは悪くはありません。そういった意味ではありという気もします。
とりわけ就職や転職を目的にしている人は転職保障があります。
一応、失敗しないプログラミングスクールの選び方をかきました。
失敗談なんていや!プログラミングスクール選びに失敗しないコツ!
プログラミングスクールを探す際は大量に技術記事が入ったサイトで探す
プログラミングスクールは何でも勉強できる高額のコースに申し込まないに限る!
プログラミング独学は最初に学ぶ言語の選定が大事!【おすすめ言語】
稼ぐ系のプログラミングスクールはおすすめしない!
無料のプログラミングスクールは舞台裏を知ろう
転職保証コースがないプログラミングスクールはいらない!?
どのみちを選ぶとしても結局はコードをかくのみ
順番にみていきましょう。
プログラミングスクールと転職のキャリアアップのサイトは参考にしない
プログラミングスクールについて調べるには技術記事が大量に入っているサイトでみましょう。それ以外のサイトはただのプログラミングスクールのおすすめサイトで現場と乖離がある気がします。
うちのサイトは技術記事が大量に入っていますよ。サイドバーをみてください。エラーの修正に関する記事も多いです。
プログラミングのカテゴリでみると9割以上技術記事です。転職記事やプログラミングスクールのみの記事で構成されたサイトは避けた方がよいでしょう。これが最初の注意点です。
そのサイト運営者は、プログラミングを書くことが好きな人ではなく、プログラミングスクールの記事を書くことが好きな人だったりするからです。プログラミングを書くのが好きなら技術記事だらけになるはず。プログラミングを書きたい衝動があるはずですから。そうならない時点でそもそもおかしいんですね。
個人的にプログラミングスクールの記事は書くことはできますが、モチベーション的につまらないので、あまり書きたくありません。。
プログラミングスクールは何でも勉強できる高額コースは申し込まないに限る
プログラミングスクールで何でも勉強できるコースは一見よさそうに見えます。しかし、プログラミングは一度にあここれいろいろな言語に手を出さない方が無難です。中途半端になるからです。言語の選定が申し込み前に必要です。
プログラミング独学は最初に学ぶ言語の選定が大事!【おすすめ言語】
まず、覚える言語を決めましょう。アプリかwebかという大枠があります。
言語の解説はプログラミングにかかわる部分なのでプログラミングスクールの解説より楽しいですね。
アプリやゲーム開発ならunityがおすすめ!他にも選択肢があり、Unreal Engineやcocos2dxがあります。ただし、Unreal Engineのコアな部分はC++ですし、cocos2dxもC++です。C++は難易度が高い言語です。cocos2dxは中国圏の情報が多いため、中国語の情報をあされる人ならokです。現在、ほとんどの人がunityを選択します。Unityは楽しいですね。個人的にも使ったことあります。
ゲームじゃなくマッチングアプリなどWeb系のアプリを作りたい人は、AndroidとiOSを同じソースを共有して開発できるFlutterがあります。FlutterはGoogleが開発した言語です。
ブロガーをやっている人やWordPressのプラグインを開発したい人はPHPでもいいでしょう。
ただWordPressはオワコンという人もいるのでWordPressのプラグインを開発したいなど特別な事情がない人は、Web系はJavaScriptが最適な選択肢でしょう。フレームワークはVue(Nuxt.js)やReact(Next.js)です。このnoteはNuxt.jsの開発されています。個人的にもNuxt.js使いです。
HtmlやCSSはおまけです。それだけやらないようにしましょう。Webデザイナーの仕事という人もいます。
自分が作りたいサービスから逆算して決めるのもよいです。
難しいからC言語はやらないではなく、やりたいことからやる方がいいでしょう。ちなみにUnityはC++ではなく、C#なので難易度はさがっています。
どの言語が人気があるか難易度はどうかなど詳しいランキングはこちらの記事をみてください。
転職保証付きプログラミングスクール以外いらない?
転職や就職したい人はそれ目的でプログラミングスクールを利用するのはもしかしたらありかもしれません。ただ、結局は成果物という気がします。
転職保証付きプログラミングスクール以外いらないかどうかですが、
繰り返しになりますが、独学できるならいりません。わからないこと以外、全部自分で考えて実装していける人です。そういう人は、Udemy+メンターがおすすめです。質問できる人がいないときついと感じることはあるでしょう。だれか聞ける人がいるといいです。そして独学の道はその道は険しくなるのは当然でしょう。
単純にコスパの問題です。メンターも無料ではないため、1ヵ月1万なら年間12万、1ヵ月2万なら年間24万かかります。
プログラミングスクールにもUdemyにもメンターにも優秀な先生はいるでしょう。
できるところまで自分でやってみるのもいいかもしれませんが、自分で考えて実装していけない人はスクールという選択肢も否定はしません。
転職保証付きプログラミングスクールか否かを含めて、こちらの記事で紹介しています。
稼ぐ系のプログラミングスクールはおすすめしない!
こういうプログラミング教材やプログラミングスクールって出回っているのですよね。
稼ぐことをウリにしている高額なプログラミングスクールは基本的におすすめしません。もっとも闇を感じますね。
講師の口からコードの話ではなく、マーケティングやコピーライティングという言葉がでてきたら注意しましょう。また、自分はすごいやつだとブランディング化しようという人も要注意人物かもしれません。怪しい情報商材のようなものです。これだけ稼げるからこれだけ支払ってよ、みたいなプログラミングの中身じゃないところにすり替えてきたらいよいよヤバいです。。
また往々にして稼ぐことをウリにしている人は、(必ずしもそうとは言いませんが)プログラミングのスキルが高くないと感じるときがあります。稼ぐと言ってか言っているからコードを書く時間が減るのです。できるプラグラマは実直にコードばかりかいている現場をみてきました。
「稼ぐってなんか美味しいの?コードさえ書いていれば別に食べていくのに困っていないからどうでもいいでしょ。そんなの。それより僕は開発にしか興味ないから一緒にプログラミングの話を楽しもうよ!僕より最適なコードを書く人もあいたい!僕はバグをださないプログラマを目指している」という技術バカに教わるのが1番よい気がします。
それにスキルさえあればエンジニアは引く手あまたなので、どこでもやっていけます。大事なのはプログラミングのスキルをあげることです。
逆にビジネス的に稼ぐスキルは普通に考えれば誰でもわかります。うまくやっている人がどのような事業をやっていればいいのかを静かに観察すればいいだけです。 事業をやる以上、すべてオープンになるため、答えはすべて市場にあるのです。
つまるところ、無料で転がっている答えに何の勘違いをしたのか、高額の投資をしてコンサルを受けてしまう、ちょっと不思議な人たちがいるのです。このようなマーケティング系の人たちは情弱のカモを狙っていますね。。プログラミングスクール以上に深い深い闇に包まれている気がしますね。
お金が捨てるほどあるならいいかもしれませんが、通常はおすすめしません。ビジネスの勉強は3%ぐらいでいいでしょう。97%プログラミングの勉強をするぐらいがバランスがいいかもしれません。
コンサルで稼いでいる人ではなく独立しているエンジニアに聞いてください。エンジニアさんは情報を共有するのが好きな人が多いため、同士として先輩としてたぶん適格な回答が返ってきます。ビジネスにおけるいろいろなケーススタディを聞いてもほとんど意味がありません。自分が食べていくのに合致したものは1つか2つかわかれば、それでOKだからです。ビジネス的にいろいろなケーススタディがあっても自分がやりたいことと照らし合わせるとおのずと手法は絞られてきます。
プログラミングで食べていく方法は選択肢が限られています。裏技のような手法はないのです。
プログラマは他の職種の人に比べて年中ぐぐっているため検索スキルが高いと言われます。なので、ある程度ぐぐれればビジネスの手法は市場が無料で教えてくれるでしょう。一方、プログラミングスキルはひたすら修行が必要という気がします。覚えることが多いですどっちに力をいれるべきかは明白です。
教材だけなら数万もかければいいものを含めて全部揃います。 今日、ネットの情報もありますし、書籍や動画教材もあふれています。教材だけ見るならプログラミングスクールはいらないのかもしれません。udemyはセールもうまく活用しましょう。
プログラミングスクールの価値は、わからないことに答えてくれることです。ただの講義は動画でみればいいやんという時代になってしまいました。
何日も取れなかったバグを解決してもらえたら、あっという間に解決してくれたら本当に感動するでしょう。その時間にバイトすることができるかもしれません。
プログラミングスクールで1番必要なのは個々の困っていることを解決するプログラミングのスキルを持ったメンターの力です。
バグでハマったときに解決手段を提示してくれることです。たぶん難しいことになるとメンターもすぐにわからず、自分の経験を頼りに調べるところからスタートします。ただ、ベテランの人は勘どころが正しい場合が多いです。初心者の場合、関係ないところを調べてまくっていつまでも解決にたどりつけません。森の中で迷子になり、ゴールとは逆方向に行ってしまうのです。
具体的にいえば、必要なのはチャットサービスです。極論、チャットサービス以外いりません。しっかりとした回答が得られるチャットサービスです。そこにメンターに手間暇かけてしまうため、対価として支払う価値があります。
無料のプログラミングスクールは舞台裏を知ろう
人材には価値があります。
広告代理店の人はいろいろな広告をやっていますが、人が1番儲かるというということを某大手広告代理店から聞いたことがあります。
無料で運営するプログラミングスクールは、人を育てるかわりに企業からはお金をもらって卒業生は企業でご奉仕してください。という仕組みなのです。また、この手のスクールは年齢制限などがありますね。企業が求めている人材を入学の時点でフィルタリングしたいからです。
それをわかって利用する人は、利用してもいいかもしれません。
ただこの系統のプログラミングスクールは早く独立したい人には向きません。
ご参考になれば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?