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評判は!?VisioとEdraw Maxの比較!VisioのWeb版アプリとデスクトップ版(Windows)の違いは?MACは?

長年のVisioユーザーがレビューしていきます。そして別のフローチャートに乗り換えるまでの記録です。

結論からいえばEdraw Maxを使っています。画像盛りだくさんで購入レビューを見たい方はこちらの記事をみてください!



評判は!?MicrosoftVisio【Windowsデスクトップ(Windows版)とWeb版】

Visioのメリット

  • フローチャートソフトとしてはまあまあ使いやすい

  • 買い切りプランがある

昔は圧倒的にVisioオンリーだったのですが、今は他社のソフトと比較しても大差ない気がします。機能に大差がないなら、料金勝負になってくる気がしました。

フローチャートやマインドマップが使えるソフトがわんさかでています。詳しくはこちらの記事をみてください。

Visioのデメリット(Macで使えない?)

  • デメリットはデスクトップ版Macでは使えないことです(Web版を除きますが、Web版はいまいちです)。

  • マインドマップ機能が微妙。

  • Web版は買い切りではありません。サブスクリプションです。

VisioのWeb版とデスクトップ版はどちらがいい!?

マイクロソフトは買い切りは高額で、サブスクは安価な会社です。Visioがよい場合は、Visio Plan 1ならサブスク¥540で使えます。500円でざっくりと計算すると年6000ですから、5年使っても30000円です。不要なときは解約もできます。今ならサブスクでもいいかもという気がしました。

しかも、1つ大きな問題があります。Web版は悪評があり評判があまりよくありません。。

VisioのPlan1とPlan2の違い


Visio Plan1はWeb版のみです。デスクトップ版を使いたい場合、Visio Plan2に契約しないといけません。

Web版は微妙という感じなので、使うならデスクトップ版でしょうか。デスクトップ版は昔から使っているため安心感があります。

ただ、サブスクリプションは高いため、また買い切りのVisioを買う必要があります。

Visioの代替として候補にあがったEdraw Max

そんなとき候補にあがったのが、買い切りでしかも安価なEdrawMaxです。サブスクと比較しても安価です。

フローチャートやマインドマップ含めてあらゆる図形が作れます。
Visioデータをインポートできます。
Visioデータをエクスポートできます。
いろいろなフローチャートが作れます。
機能が豊富です。
フローチャート以外にチャートも作れます。同じ画面でのっけられます。


EdrawMaxでもマインドマップを作れますが、EdrawMindという専用ソフトがあるため力を入れています。EdrawMindも買い切りのソフトで見た目もかなり自在です。


コネクタのスタイルなども変更できます。

詳しいレビューは別記事でしています。


office365にVisioは含まれている!?

office365を契約している場合、現在、Visioは使えるはずです。ただし、ずっとサブスクリプションに契約しなければなりません。

それよりも、Googleドキュメント(無料)、スプレットシート(無料)やOpenOffice(無料)とEdrawMax(買い切り)を組み合わせるとよいです。

EdrawMaxは体験版がすぐにダウンロードできるので使ってみることをおすすめします。

Microsoft 365 Business BasicではWebアプリしか使えないため、安定したデスクトップ版を使いたい場合は、より高いMicrosoft 365 Apps for businessに契約しなければなりません。

エクセルでフローチャートはおすすめしない

エクセルでフローチャートを書くのはおすすめしません。Excelでフローチャートはかろうじて描くことはできますが、表計算ソフトだからです。

EdrawMaxあたりを導入することがおすすめです。詳しいレビューはこちらの記事でしました。

評判は!?MicrosoftVisioとEdrawMaxはどっちがいいの?

個人的にずっとVisioユーザーだったけど…

個人的にはもともとVisioの買い切りユーザーです。

どうしても必要で高い値段で買いました。今はもう販売されていないVisio 2016です。2016年の頃、EdrawMaxは日本で販売されてばかりでまだ機能に不安がありました。。Visioはその前にも買い切りを1回買っていますので2回目ですね。長年のVisioユーザーですからそこそこ愛着もあります。

ただ、2022年にEdrawMaxの体験版を使ったところ、EdrawMaxは大きく進化していました。基本的にいいものを使っていきたいですが、同じぐらいの性能なら安い方でいいんじゃないのというスタンスです。VIsioは倍以上の料金です。今知り合いに聞かれたらEdrawMaxでいいんじゃないという気がします。

マインドマップもたまに描くため、EdrawMaxとEdrawMindとEdrawInfoのセット割引で購入しました。

詳細のレビューはこちらにあります。EdrawMaxのレビューです。Visio 2016は持っていますが、もうちょっとuiなども古い気がしますからEdrawMaxを今後、使っていこうと思います。

マインドマップソフトEdrawMindのレビューです。

EdrawMaxはVisioと比較しても遜色ない出来です。

Visio2021はもっといいんじゃないか!?というのはあるかもしれませんが、
値段が倍以上違うとEdrawMaxでもういい気がします。約1/3の価格といった方が正しいですかね。

両方ともフローチャートとして必要な機能は兼ね備えているとは思いますが、少し違いがあります。

EdrawMaxは単位をピクセルにできるところも気に入っています。SVGで書き出してグラフィックソフトと連携したいときはピクセルの方が便利です。VIsio 2016ではできませんでした。

持っているVisio 2016とEdrawMaxを比較すると、もうEdrawMaxの方がよいですね。

すぐに体験版をダウンロードできるため、体験版のダウンロードがおすすめです。

Visioの代替となるEdrawMaxにデメリットはないのか!?

EdrawMaxにもデメリットがあります。グリットの吸着がバクっているっぽいことろです。そのうちなおる気もしますけど…、ガイドのスナップや整列はできるので、とりわけすごく困ることはありません。


グリットのスナップという機能自体はあるので…改善に期待したい
整列機能等があるので、取り急ぎ困るわけではありません。

EdrawMaxは法人向けはサブスクリプションっぽいので、法人はVisioを検討する余地があるかもしれません。ただフリーランスの個人事業主はEdrawMaxでいい気がします。

また、法人であっても買い切りのようなプランがあります。3年でバージョンアップがとまるプランです。そのバージョンでずっと使えば永久とも言えます。詳しくはこちらの記事をみてください。

それでもVisioがよい方はこちらです。

EdrawMaxはVisioのデータをインポートエクスポートできるため一緒に使うこともできます。EdrawMaxとVisioを併用するのも手です。

VisioとEdrawMaxのSNSの口コミまとめ

現在はEdrawMaxからVisioに乗り換えるユーザーが増えていますね。

詳細のレビューはこちらの記事です。

ご参考になれば幸いです。


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