インターン生インタビュー/学生からみたインテグレート
皆さんこんにちは。
インテグレート人事担当の木林です。
今日はインターン生として、春から勤務していただいている学生さんにインタビューをしてみました。
実はインテグレートでは昨年、長期インターンシップの公募を行っていなかったのですが、「インターン生として働いてみたい!」というお声をいただき、現在勤務していただいています。
インターン生の大竹さんは現在大学3年生で、政治経済系の専攻をされています。今回はそのインターン生の大竹さんにインタビューしたので、ぜひ最後までお読みください!
―なぜインテグレートに興味を持ってくれたのでしょうか?
本質的にマーケティングに関われると思ったからです。もともとマーケティングに興味があり、いろんな企業のインターン情報を見ていました。
その中でもデジタルやPRに限定するのでなく、マーケティング全体に(戦略立案から実行まで)関われる会社を探していたところ、インテグレートという会社があると聞き、問合せました。
わたしは短期的なマーケティング支援は、クライアント企業との関わりが浅く、マーケティングの成果も一時的なものに感じるため、マーケティングを通して長期的に関係を築き、支援ができるようになりたいと考えています。
―マーケティングに興味を持ったのはなぜですか?
昔から、短期的な取り組みよりも、長期的な取り組みの方が世の中を良くすることができるのではないかという仮説がありました。
マーケティングに興味を持ったのは、中学生の時にコカ・コーラとペプシを用いてマーケティングの比較を行ったことがきっかけです。単に商品を売るのではなく、ストーリーも一緒に売っているなどさまざまなことを知る中で、マーケティングは大切だと感じ、そこから興味を持ち始めました。
―インターンではどんなことをやっていますか?
本当に幅広い仕事を経験させていただいています。その中でもメインはデスクリサーチです。自分なりに調べたことを社内ミーティングで発表し、とても丁寧にフィードバックをいただいています。リサーチするのも自分なりに考えを持って行うことが大事なのだと学ぶことができました。
時々、プロジェクトの会議に参加させていただいていますが、プロジェクトを進めていくことはとても大変なのだと感じます。何もないところから商品が生み出されていく過程にとてもワクワクしています。
―インターンを通じてどんな成長を実感していますか?
マーケティングは、自分が思っている以上に幅広い仕事だと感じました。まだまだできないことも多いですが、今までなんとなく気になっていた商品もマーケティングの力なのだと知って、マーケティングの奥深さを感じることができました。
また、最近はドラッグストアなどの商品を見て、どうやったらもっとマーケティングで売れるようになるかなと、考えるようになりました。いろんな企業でマーケティングの方法が違うことなど、今まで気にしていなかったことも気がつくようになってきたと思います。
―最後にインテグレートの印象を教えてください
インテグレートの社員さんは、クライアント企業のことを一番に考えているなと感じました。自分たちの利益ではなく、クライアント企業にどうやったら貢献できるかをよく考えている方々だと思います。
一つのプレゼンだけでも、資料をさらに見やすくするためにはどうすればいいか…など細かいところまでこだわって仕事をされているのがまさにプロフェッショナルだなと感じました。
私も将来、プロフェッショナルと感じられるよう、学生のうちからいろんな経験をしていきたいと思います!
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