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ゲームが売れるための4つの条件!ゲームP岡本吉起氏の言葉の引用ですが世の中の全てに当てはまる真理でした

元カプコン専務取締役で、モンストの生みの親、ゲームプロデューサーの岡本吉起氏のYouTubeを見ていたのですが、ゲームが売れるための4つの条件があまりにも言語化が素晴らしく感動しましたので、記事にしました。

ゲームが売れるための4つの条件とは

・聞いて面白い

・見て面白い

・遊んで面白い

・繰り返し遊んでも面白い

以上です。

メチャクチャ分かりやすい&言語化が凄くないですか!
この4つ満たしたら、ゲームに関わらず、どんな物作りでも当てはまる気がします!
というか、この4つの条件を全て満たすのは、相当難しいかもですが、
物作りするとき、この4つの条件を満たすよう企画して作れば、一番成功への近道な気がします。

この4つは、モテる人の4つの条件にも言えると思います。

モテる男性の4つの条件

・聞いて面白い=スペックが良い(高年収)

・見て面白い=見た目が良い(清潔感がある)

・遊んで面白い=会話して楽しい

・繰り返し遊んでも面白い=思いやりもある

4つ目は「交際後も面白い」を別の言葉に置き換えましたが、まあ私がこんな男性だったら、いまだに独身ではないよねぇ…。

明日から、アイデアだけある新規アプリ(非ゲーム)のゲーミフィケーション部分の企画を担当するらしいのですが(明日プロジェクトに参加するので詳細を知らない)、多分この4つの条件を引用してドやると思います。

会議での初顔合わせのセリフ予定
「モンストの生みの親・岡本吉起氏が言っていたのですが、ゲームが売れるための4つの条件は、①聞いて面白い ②見て面白い ③遊んで面白い ④繰り返して遊んで面白い なんですよ。」
「今企画中のアプリって、①聞いて面白いは、すでに満たしているんですよ。なので、②見て面白い ③遊んで面白い ④繰り返して遊んで面白い を企画して実現すれば、このアプリが成功できる可能性が高くなるんですよね。」
「安心してください。私が、②~④を企画しますから!」
とドヤろうと思いますw

この言葉の岡本吉起氏のYouTubeは下記動画の3分10秒あたりです

YouTubeリンクはこの言葉あたりのタイムスタンプいれています

いやー岡本吉起氏の言語化能力が高すぎで、やっぱり天才ですね。

(余談)
少し前、「どうぶつの森ポケットキャンプ」のサービス終了が、サービス終了するけど有料アプリを購入すれば遊べるよーが好評で話題でしたので、ソーシャルゲームのサービス終了についての記事もいつか書きたい…かも……。


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