フィンランド語>ノルウェー語>ドイツ語
週替わりでフィンランド、ノルウェー、ドイツと出張してました。
写真はオスロのオペラハウス脇の公園
「フィンランド語は猫の言葉」という有名な本があって、なぜか自宅に二冊あります。
名古屋に三年弱住んでいた私は、ミャーミャー言う名古屋弁に慣れた経験からフィンランド語も簡単に覚えられるかと思いましたが、10分でギブアップしました。
今回フィンランドは2回目の出張ですが、スーパーのレジ以外は英語で何とかなりましたし、やろうという気になることはないでしょう。
翌週のノルウェー。
単語レベルでドイツ語に近いものが多くて行けるかもと思いました。
Willkommen が Velkommenとか、Flughafenが Lufthavn とか。
面白かったのは、駅前の駐車場に Ledig と緑色で表示があったもの。
文脈からは「空きスペースあり」ということだろうと思いましたが、どいつ語で ledig というと「独身、結婚していない」の意味(多分)
まあ、独身、結婚していないからフリーということなのでしょうけれども。
出張先にドイツ人の技術者も来ていたので、この話で笑いをとりました。
とは言え、話し言葉になると全く手に負えず、単語レベルで近くても大変そうです。町は BergenとOsloに行きましたがどちらもステキな町でした。
Osloは来年の夏に家族と来ようと思いました。
と、それをこなしてのドイツ (Hamburg)。
それまでのアウェー感からいきなりホームの感じ。
ホテルのレセプションのおねえさんや、有料トイレの管理人のおじさんとの会話もスムーズにいきました。
きついトレーニングを入れた後は、それまでのルーティーンが楽になったように感じるというようなものでしょうか (たとえが分かりにくい)。
今後もドイツ語圏の出張がありそうなので、心を入れ替えて取り組もうと思いました。(最近はDuolingoはラテン語にはまっています)