DS検定 リテラシーレベル 黒本(問題集)⇒チェックリスト対応表
今回のコンテンツは。「データサイエンティスト検定 リテラシーレベル」における黒本(問題集)の問題番号からチェックリストへ、さらに公式リファレンスへ参照を可能とする対応表です。
黒本(問題集)は正式には、
徹底攻略データサイエンティスト検定問題集[リテラシーレベル]対応 - インプレスブックス (impress.co.jp)
のことです。
チェックリストは正式には
2021年度版「データサイエンティスト スキルチェックリストver.4」およびデータサイエンス領域タスクリスト ver.3」を発表 | 一般社団法人 データサイエンティスト協会 (datascientist.or.jp)
skillcheck_ver4.00_simple.xlsx (live.com)
のことです。
公式リファレンスは正式には
最短突破 データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック 第2版:書籍案内|技術評論社 (gihyo.jp)
のことです。
黒本(問題集)には、チェックリスト⇒問題番号の対応表は冒頭にあるのですが、その逆引きができるような対応表となります。
想定している使い方は
①黒本(問題集)の問題を解く
②不正確の場合は黒本(問題集)の解説を読む
③さらに理解を深めるため公式リファレンスを
参照して読む
ようなフローです。
対応表の
1列目 : 黒本(問題集)の問題番号 章番号と設問番号で構成
2列と3列目 : 公式リファレンスへのポインターです
DS : データサイエンス力
DE : データエンジニアリング力
BIZ: ビジネス力
MD: モデルカリキュラム
となっており、例えば「DS-24」をキーにして、公式リファレンスのP.55へ
辿りつく関係となっています。
公式リファレンスは、その名のとおりリファレンスブックなので、通読する
にはちょっと辛い構成・内容かと思いますので、辞典代わりに使うのも一手だと思います。
なお、黒本(問題集)のすべての問題がチェックリストには対応していない模様なので欠番があります。