「超高単価サロン」の詳細と使命感
おはようございます、宇留間です。
本日も昨日に続き、2017/06/30に発信したメルマガを振り返っていきたいと思います。
テーマにもありますように、1人サロン美容室がなぜ単価を上げていかなければいけないのか?
これについて僕の思いをご紹介させていただきます。
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こんにちは、IT美容師ウルマです。
昨日の最後にお伝えしたように
今日は特別なお知らせがあります。
これから1ヶ月間で
僕がサロンのお客様にしていく
超高単価サロンへの挑戦!
「週休3日のひとりサロンで
売上200万円稼ぐ
IT美容師3.0プロジェクト」
がどんなものなのをお伝えしました。
※昨日のメルマガはこちら↓
http://urumac.jp/x3ww
PASS : 3029
だいたいの内容は
わかりましたか?
もう一度簡単にお伝えするならば
ひとりサロンの
理想型である「高単価サロン」を
1ヶ月間で目指していくプロジェクトであり
「お客様に本当に価値あるものを
キチンと伝えて、本当に必要なサービスを
提供することで、単価が上がる」
をテーマにして実践していきます。
といったことでしたね。
さて今日は、
「週休3日のひとりサロンで
売上200万円稼ぐ
IT美容師3.0プロジェクト」
に対する
僕の使命感を
お伝えさせていただきます。
30年後の日本は「超高齢化社会」になります。
この流れをシンプルに捉えると
「量」より「質」の時代が
来ることを明らかに感じているのです。
僕ら美容師が日々大事にしている
「質」です。
そうです、、あの、、
「クオリティー」です。
美容師にはもちろん必要な
「クオリティー」ですが、
これからの「超高齢化社会」で
ひとりサロン、
少人数サロンが
生き抜いていくためには
サロンワークと同じように
いや、それ以上に、
サロン経営においても
「クオリティー」が必要になります。
ただでさえ、
年間3000店、
今日も全国のどこかで
8店ずつ増えているんです。
単純計算ですが、
約50万人いる美容師に対し
約25万軒ある美容室です。
単純に考えても
1店舗2名が平均です。
この数字が意味するのは
少人数サロンが多すぎる
ということですよね。
僕のサロンがある街、
神奈川県の鎌倉でも
10年前はあまりなかったですが、
最近は「ひとりサロン」をよく見かけます。
みなさんの周りにも
増えてきていませんか?
それなのに、
30年後に向かって
「超高齢化」社会です。
どう考えても
サロン経営にも
「クオリティー」が必須の時代に
すでに入っていると
言えるのではないでしょうか。
これから先もさらに
「個」の時代になるのであれば
なおさらのこと
ひとりサロン、
少人数サロンが増えるのは
容易に想像できますよね。
さらにさらに、
今度は
増えまくった少人数サロンの中で
超「二極化」が進んでいくと思います。
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そのままの単価で減るお客様を
ただ見過ごし、安売りすることになり
時間に追われ続けていくのか
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または
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高品質サポートをして客単価を上げ
少ないお客様のサービスに集中し
ゆとりある時間を増やすのか
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そうなっていくのであるならば
もちろん、、
高くして少なくやりたいと考えます。
そんな「ひとりサロン」を
安定、継続的に続けていくために
【超高単価サロン】という
新しい働き方を作り
「少人数サロン」の未来を
切り拓くという使命を持って
「週休3日のひとりサロンで
売上200万円稼ぐ
IT美容師3.0プロジェクト」を実践していきます。
これまで
10年間「ひとりサロン」を
普通にしてきた僕にとっても
このプロジェクトは
非常に重要な挑戦です。
たとえ、
うまくいかなくても
死にはしません。
そんなことよりも、
何度も、
何度でも、
決めたことを達成、
実現するまで
立ち上がり、
前進し続けることに
覚悟があります。
ひとりサロン
少人数サロンの
未来のために
ぜひ、応援してください(笑)
IT美容師ウルマ
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ここまで。
3年半たった今でも思いますが、美容師、特に1人サロン美容師は限られたサロンワークの時間の中でいかに価値を高めていけるのかが課題だと思います。
僕自身、自店での体験を、1人でも多くの1人サロン美容師さんに届けれるよう、引き続き活動していきます。
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。
100歳まで趣味美容師ウルマ
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