美容室あるある第4位
昨日はサロンでしている
育毛コースメニューについて
お客さんから詳細を尋ねられました。
そのご質問に回答しようとしたことで
今まで気づけなかったことを
カタチにすることができたんです。
で、改めてお客さんの視点に立つことで
見えることがあると学びました。
おはようございます!
100まで21154日、趣味美容師ウルマです。
今日はお客さんの立場に立つことの
大切さについて、
客観視していきたいと思います。
さっそくなんですが、
美容室が嫌いでした。
美容師は大好きなんですが、
美容室自体は大嫌いだったんです。
何が嫌いかって、
あのみられてる感じが嫌で、
スタッフ同士がひそひそやる
あの空気感がとても嫌でした。
気が利かないがさつな感じが
すごくキライです。
こっちは見てる、というより
こっち側を向いているけれど、
コップの中の水の量までは
見えてなかったり、
見えてないというより
見ようとする意識がない。
お客さんが雑誌のページをめくる
速度やページ数は気にしていないし、
そんなことは考えもしていない。
それより、スタッフ同士で
ひそひそお話ししちゃってるし、
足元に落ちてる輪ゴムにさえ
気がついていない。
そんな美容師あるある第4位くらいの
常に上位にランクインしていた
過去の自分に対して、、
今言えることがあるとするなら
「お客さんの立場に立って」と言いたい。
でも、そういうことって
先輩方が気づかせてくれたし、
何よりお客さんが
気づかせてくれました。
ただ、今振り返れば
もっと早く気づける自分で
いたかったと思います。
でもやっぱりこういうことって
1日で改善できることもあるかもだけど
時間がかかるんですよね。
誰かに言われてやるんではなく
自分で気づけるようになるには
たくさんの経験をするしかないし、
その経験値を増やすには
単純に時間がかかります。
うまく出来てますよね。
成長するには時間がかかる。
ですが、自らその経験の総量を増やすことで
成長速度は早めることが
できると思っています。
それを可能にするのが、
自分がお客さんの立場に立って
物事を見るってことです。
どうするのかというと、
積極的にサロンの外に出て
いろんな店に行くってこと。
美容室に限らず、
カフェでも整体でも
どこでもいいんですが、
「自分が誰かのお客さんになる」こと。
で、その時に
自分がそこのスタッフだったら
こうする、ああするな〜
っていう視点を持つようにする。
そこで気づくことがあれば
ラッキーだし、それを自分のサービスに
生かせばもっと気づけるようになれる。
ということで、
今日は早めにサロンを終えて
月1メンテナンスに行き
お客さんになってきたいと思います。
それでは今日はこの辺です。
ありがとうございました。
100歳まで趣味美容師ウルマ
PS
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