見出し画像

ひとりサロンの理想型とは?

こんにちは、宇留間です。

今日は今から3年半くらい前の2017/06/29に発信した内容の振り返りです。ちょっと、恥ずかしさもありますが、自分の過去の考えを見返し、これから先どうしていくのかを考えていきたいと思います。

この頃から理想とするサロンの形がそれなりに明確にありますね。3年半経ち改めて見返し、長期の目標を持つことと短期目標を持つことの重要性を再確認した次第です。

というわけで、以下、2017/06/29の発信です。

=============

こんにちは、

IT美容師ウルマです。


昨日は

サロンの将来を変えるであろう(笑)

「週休3日のひとりサロンで

売上200万円稼ぐ

IT美容師3.0プロジェクト」

についてお伝えしました。


インターネット(IT)を

リアルワーク(美容師)に

思いっきり活用する!


これが「IT美容師3.0」という

プロジェクトであると。


僕自身、

今年で独立10年目に入ります。


2008年9月9日にオープンしてから

ずっと一人でサロンワークをしてきました。


これまでの10年間の感覚は

「あっ」という間な感じです。


100歳まではあと61年です(笑)長そう、、

そこで今日は

そんな一人サロンをしている僕が考える

理想のサロンスタイルについて

お伝えしたいと思います。


これからの日本は2050年を目安に

超高齢化社会へと進んでいますよね。


当たり前のことですが、

この10年で自分の年齢も変化しましたが

サロンのお客様の年齢も変化しました。


それに伴い、

この10年でサロンのお客様が

求めていることにも変化が出てきています。


10歳年齢が上がれば、

ヘアサロンに求めることが変わるのも

当然ですよね。


そんなお客様の悩みに、

「美容師として全力で応えたい」

これが美容師の共通言語だとも思ってるのですが、、


そう考えた時に生まれたのが

「お客様に本当に価値あるものを

キチンと伝えて、本当に必要なサービスを提供する」

という当たり前のような考えでした。


そして、

この考えを改めてカタチにすることは

僕自身の美容師としての

働き方の理想でもあったのです。


さらに言えば、

僕のように「ひとりサロン」を

長く続けていくための働き方としても

理想的なことでした。


その理想的なカタチとは、

いわゆる「超高単価サロン」です。


少人数サロンが目指すべき

理想型サロンスタイルです。


そこで、今回の

「週休3日のひとりサロンで

売上200万円稼ぐ

IT美容師3.0プロジェクト」

では

この理想型を実現するために

こんな施策を考えました。


僕ら美容師にとってあまりにも

有名な方程式である

ーーーーーーーーーー

売上=来店回数×客単価×客数

ーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーー

商品×マーケィング=売上

ーーーーーーーーーー

という式を掛け合わせます。


商品とは、

サロンのお客様に対して

どんな価値のある商品、メニューなのか?


また、

どんな見せ方をしているのか?

マーケティングとは、

どのようにこの商品を露出させているのか?


という、どんなビジネスでも

共通して言える考え方です。


これらを元に

今回のプロジェクト

「IT美容師3.0」では

自分のサロンのお客様に対して


「お客様に本当に価値あるものを

キチンと伝えて、本当に必要なサービスを提供する」

ということを約1ヶ月かけてしていきます。


そして、

「お客様に本当に価値あるものを

キチンと伝えて、本当に必要なサービスを

提供することで、単価が上がる」


という最後に隠れた一文

「単価が上がる」を

実現させ

ひとりサロンの理想を

叶えたいと思います。


それでは、

今日はここまで。



最後までお読みいただき

ありがとうございました。

=============

2017/06/29の発信はここまで。



というわけで、1人サロンの理想に向けてコツコツ前進し続けております。


「継続は力なり」とよく言いますが、何事も諦めることなく積み重ねていくことで理想は叶うと思っています。




それでは今日はこの辺で。

本日も1日お疲れ様でした。



明日も情熱をもって頑張ろう!!

100歳まで趣味美容師ウルマ



単価を上げていきたい1人サロン美容師の方へ

スクリーンショット 2020-11-20 19.25.38

1人サロンの単価を33000円にする方法を公開しました。

もし、あなたのサロンの単価をあげることに

興味がありましたら

以下よりチェックされてみてください。

スクリーンショット 2020-11-24 15.12.24


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?