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ついに公開!映画えんとつ町のプペル

ついについについに本日公開です!今日はこのためにサロンを休みにしたので、バスタオル持って家族と観に行ってきます。

こんにちは、100まで21188日趣味美容師を目指してます宇留間です。


今日は、ある男の大きな挑戦が一区切りする日ということで応援してきたいと思います。

その男とはキングコング西野亮廣さん。


絵本、えんとつ町のプペルのクラウドファンディングか何かで、西野さんの活動をFacebookで知ったのが、確か2016年頃でした。

それまでにもちろん芸人としてのキングコングの存在は「はねとび」なんかで知っていたし、まだテレビを普通に観ていた時は、タレントさんとしての活動を観ていました。


そんな存在の西野さんという存在だったんですが、2016年にそのクラファンを支援させてもらった時から、改めてその活動を応援させてもらうという距離感で見させてもらっていたんです。

ちょうど、2016年10月21日に「絵本えんとつ町のプペル」が発売になったと思います。


そこ頃の僕はというと、ひと月半前になる2016年の9月にメルマガを始めました頃でした。


発信を始めた時期だったこともあってか、SNSなどからの情報に敏感に反応する意識が出ていた頃だったと思います。

その頃から西野さんという人の活動に強く興味を持ち始めオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所に入りました。


2017年には「革命のファンファーレ」という書籍を読み衝撃を受けたのを覚えています。


当時の自分も美容師としても、またサロンワーク以外でも「この商品(価格)だから買いたい」ではなく、「あなたの商品だから欲しい」と言ってもらえる仕事がしたいと思っていました。


そのためには、「美容師」としての部分だけではなく、「自分」の部分をもっと出していかなければいけないと思って色々試行錯誤していたんです。

西野さんの当時の言葉を借りるなら、芸人だけど、絵本作家でもあり、マーケッターでもあるように、一つの肩書きに囚われないことが必要で、それが自分の幅を広げるし、唯一無二になっていけると。

当時は、美術館作りのクラファンか何かのリターンにあった講演会などで聞いたことでした。

規模も違えば、目的、目標も違いますが、いつも自分に置き換えて考えていたのを思い出します。

美容師だけど、それ以外に自分がしたいことや、できることって何があるんだろう。


自分は美容師だけど、人と違う部分って何があるんだろうっとです。

これは人と違う人生がいいっていうモチベーションというよりも、「自分らしくいたい」そのためにはっていう側の感覚でした。

自分らしくあろうとした時に思ったことが、自分の過去とか、経験してきたことから得た感情とか、そこから学んだこと、避けてきたこと、逃げ出してきたりしたことなど。

自分の気持ちと向き合う必要性みたいなものを、感じることが多い時期でした。

そんな当時の僕がしたのは自分の自己紹介を垂れ流してみるってことをして見たんです。http://urumac.jp/dzky

これが2019年の5月、そんなことを繰り返し、少しずつ少しずつ自分が目指したいことを、自分の言葉で「言語化する」ってことを覚えていったように感じます。

そして、


これもクラウドファンディングのリターンで、西野亮廣があなたの会社会議に参加して一時間意見します。といういわば「コンサル」がありそれを支援させてもらったんです。

で、そのリターンである「コンサル」を受けたのが2019年6月24日でした。

その日の模様はこちら http://urumac.jp/48ww


もちろん多くの学びをもらったわけなんですが、この時僕が思ったことは、人に会い、直接受け取れることから学べることの大きさでした。


「ノンバーバル」「非言語コミュニケーション」なんて言ったりしますが、その人がもつ目では見えない部分の「エネルギー」みたいなものや「感覚」的な部分から得る事ができるものの大きさにこそ、「価値」があることをその日、改めて知ったのです。

僕にとっては、めちゃめちゃ価値ある一時間だったわけです。

と、これまで4、5年の間、西野さんの活動を応援させてもらう中で、さまざまな学びを得てきました。

中でも、大きかったのは、やはり直接アドバイスを受けたことから自分の働き方の先にある働く「目的」について考えるきっかけになったことです。

その後、2020年になり世の中で起きた出来事のなかで「自分が本当にしたい生き方」を自分の言葉で言語化できるようになれたきっかけになりました。


というわけで、そんな僕にとっても、大きなきっかけをくれた西野亮廣という男の大きな挑戦が、一つの形になるということで今日はこれからしっかり応援してきたいと思います。


最後になりますが、映画「えんとつ町のプペル」のどこかに「趣味美容師うるま✂︎」の看板が映り込んでるらしいので、

ぜひ、劇場でチェックしてみてくださいませ。


それでは、今日はこの辺です。

ありがとうございました。

100歳まで趣味美容師ウルマ


西野亮廣エンタメ研究所はこちらから

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