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注目銘柄&ポートフォリオの上位構成銘柄(30)

現時点でトラッキングしている銘柄に限りますが、注目している銘柄の一部です。

💯・・・直近の決算クリア(決算クリアの条件は売上高:⭕、EPS:⭕、ガイダンス:⭕)※ガイダンスは提示された場合に限ります。

【 】内の数字は自分がトラッキングしている範囲内で直近から連続して決算をクリアしている回数です。

注目銘柄(ティッカーシンボル)

  1. ・ADMA💯【2】(次回決算は11/7予定)

  2. ・AFRM💯【6】(次回決算は11/7予定)

  3. ・APP💯【5】(次回決算は11/6予定)

  4. ・AVGO【0】

  5. ・AXON💯【8】(次回決算は11/7予定)

  6. ・HIMS💯【4】(追加)

  7. ・KVYO💯【3】(次回決算は11/6予定)

  8. ・META💯【2】

  9. ・MNDY💯【10】(次回決算は11/11予定)

  10. ・MU💯【6】

  11. ・NOW💯【6】

  12. ・NVDA💯【7】

  13. ・ONON【0】

  14. ・PLTR💯【3】

  15. ・RDDT💯【2】

  16. ・TSM💯【6】

  17. ・TOL💯【1】

今年IPOした注目銘柄

・ALAB 【3】💯

金属・鉱業系の注目銘柄


ウルトラ・グロース株(売上高成長率+70%以上)

・ADMA(+78.3%)直近の決算クリア
・ALAB(+206.2%)直近の決算クリア。
・HIMS(+77.1%)直近の決算クリア。
・MU(+93.3%)直近の決算クリア。
・NVDA(+122.4%)直近の決算クリア。
・ROOT(+165.1%)直近の決算クリア。


相場の見通し

2024年10月の米国雇用統計は、複数のハリケーンやボーイング労組のストライキの影響などにより、発表されたデータはノイズが多いものとなりました。その中でも失業率は前月と変わらず4.1%で、平均時給の伸びは4.0%と予想に一致。実質GDPの速報値も2.8%と堅調でした。引き続き米国経済はソフトランディングの軌道に乗っていると考えています。ソフトランディングのサンプルは非常に少ないですが、達成の場合は大きくドル高に振れる可能性があり、米国株以外のパフォーマンスは極端に劣後した過去があります。よって新興国やフロンティアマーケットに対するポジションを過度に取り過ぎることへは注意が必要。あくまで米国株をコアにポートフォリオのポジションを保っていきたいと思います。具体的にはAI関係であるNVDAなどを中心に決算の良い(決算をクリアしている)銘柄、チャートの形が良い(できれば52週高値付近にある、新値を追っている)銘柄などをしっかりとホールドしていきたいと思います。最近は長期金利(米国10年債金利)に顕著な上昇が見られ、株価への影響も大きくなってきていますが、現時点で手の付けられないような上昇になるとは考えていません。PFに変更なし。いよいよアメリカ大統領選挙の日(11/5)が近づいてきました。ビックテックの決算も5社が発表を終えました。今週はアメリカ大統領選挙があり、かなりの接戦が予想されています。またその選挙結果に関しても多少揉める可能性が取りだたされています。そして、そのすぐ後にはFOMC(FRB金利政策決定会合)もあります。短期的には不安定な相場になるかもしれませんが、一方でまだ多くの企業の決算が報告されるので、引き続き決算精査に集中していきたいと思います。


一人前の米株投資家になる上で一生覚えておきたい合言葉

  1. 良い決算はクセになる。

  2. 良い決算を出した銘柄を、恥を忍んで買いに行こう。

  3. 新値(新波動)は売るべからず、むしろ買い。

  4. 決算、決算、決算、決算、決算、決算、決算、

  5. 株価のバリュエーションは金利:7に企業業績(決算):3。


PF(ポートフォリオ)の組み入れ比率上位10銘柄

  1. NVDA

  2. AVGO

  3. PLTR

  4. META

  5. TSM

  6. APP

  7. AXON

  8. MNDY

  9. ALAB

  10. KVYO

※6~10位の小型グロース銘柄に関しては株価の変動で頻繁に順位が入れ替わる可能性が高いです。


新・旧NISA(少額投資非課税枠)を除くポートフォリオにおける個別株の比率は80%以上。NISA口座は全米株式インデックス(VTI)が中心。現在の保有銘柄数は21銘柄。


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