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注目銘柄&ポートフォリオの上位構成銘柄(24)

現時点でトラッキングしている銘柄に限りますが、注目している銘柄の一部です。

💯・・・直近の決算クリア(決算クリアの条件は売上高:⭕、EPS:⭕、ガイダンス:⭕)※ガイダンスは提示された場合に限ります。

【 】内の数字は自分がトラッキングしている範囲内で直近から連続して決算をクリアしている回数です。

注目銘柄(ティッカーシンボル)

  1. ・AAPL💯【5】(次回決算は10/31予定)

  2. ・ADMA💯【2】

  3. ・AFRM💯【6】

  4. ・APP💯【5】

  5. ・AVGO【0】

  6. ・AXON💯【8】

  7. ・KVYO💯【3】

  8. ・LLY💯【1】(次回決算は10/30予定)

  9. ・META💯【1】(次回決算は10/30予定)

  10. ・MNDY💯【10】

  11. ・MU💯【6】

  12. ・NOW💯【5】(次回決算は10/23予定)

  13. ・NVDA💯【7】

  14. ・ONON【0】

  15. ・PLTR💯【2】

  16. ・TSM💯【6】

  17. ・TMDX💯【4】(次回決算は10/28予定)

  18. ・TOL💯【1】

今年IPOした注目銘柄

・ALAB 【2】💯

金属・鉱業系の注目銘柄


ウルトラ・グロース株(売上高成長率+70%以上)

・ADMA(+78.3%)直近の決算クリア
・ALAB(+623.8%)直近の決算クリア。
・MU(+93.3%)直近の決算クリア。
・NVDA(+122.4%)直近の決算クリア。
・ROOT(+286.6%)直近の決算クリア。
・TMDX(+117.9%)直近の決算クリア。


相場の見通し

2024年9月の米国雇用統計は強い数字が提示され、同月の小売売上高の増加により個人消費が依然として堅調であることが示唆されました。ドル円は再び150円を突破。もう米国経済はソフトランディングしたのではないかと感じています。ソフトランディングのサンプルは非常に少ないですが、達成の場合は大きくドル高に振れる可能性があり、米国株以外のパフォーマンスは極端に劣後した過去があります。よって新興国やフロンティアマーケットに対するポジションを過度に取り過ぎることへは注意が必要。あくまで米国株をコアにポートフォリオのポジションを保っていきたいと思います。具体的にはAI関係であるNVDAなどを中心に決算の良い(決算をクリアしている)銘柄、チャートの形が良い(できれば52週高値付近にある、新値を追っている)銘柄などをしっかりとホールドしていきたいと思います。10/17に発表された半導体メーカーであるTSM(台湾セミコンダクター)の好決算を受けて、半導体銘柄が軒並み上昇。TSMなどは新波動入り。ちなみにTSMのCFOによると『AI需要が本物かどうかという質問ですが、私の判断は本物です。そして、AI需要はまだ始まったばかりだと思う。来年の設備投資額は今年よりも高くなる可能性が非常に高い。また全般的な半導体需要については、全てが安定化し、改善し始めている』とのことです。これからアメリカ大統領選挙の日(11/5)が近づき、アノマリー的にも少し荒れやすい時期に差し掛かっていきます。また重要な事として、株価のバリュエーションは金利:7に企業業績(決算):3という構成要素で決まると言われています。ゆえに大統領選でハリス氏が勝とうとトランプ氏が勝とうと中長期的には、それ自体が株価に与えるインパクトはほぼゼロと考えます。しかしその一方で、最近は長期金利の顕著な上昇が見られます。

米国10年債金利の推移【過去1か月間】


Investing.comから引用

金利の急激な上昇は株価のバリュエーションに大きなインパクトがあります。特に赤字経営やPERの高い小型グロース株は金利の急激な上昇に、より大きく影響を受けるので注意が必要です。それゆえに昨日(10/21)の株式市場ではGAFAやNVDA(NVDAは新波動入り)などのビックテックが買われた一方で、ラッセル2000などの小型株中心の指数が売られる展開になったのだろうと推察されます。現時点で今の金利上昇が手のつけられなくなるような状況にはならないと考えていますが、アノマリー的にも短期的には注意が必要な局面と考えます。PFに変更なし。今月末にはGAFAなどのビックテックの決算も控えており、より決算精査に集中していきたいと思います。


一人前の米株投資家になる上で一生覚えておきたい合言葉

  1. 良い決算はクセになる。

  2. 良い決算を出した銘柄を、恥を忍んで買いに行こう。

  3. 新値(新波動)は売るべからず。

  4. 決算、決算、決算、決算、決算、決算、決算、

  5. 株価のバリュエーションは金利:7に企業業績(決算):3。


PF(ポートフォリオ)の組み入れ比率上位10銘柄

  1. NVDA

  2. LLY

  3. AVGO

  4. PLTR

  5. META

  6. TSM

  7. APP

  8. AXON

  9. MNDY

  10. ALAB

※7~10位の小型グロース銘柄に関しては株価の変動で頻繁に順位が入れ替わる可能性が高いです。


新・旧NISA(少額投資非課税枠)を除くポートフォリオにおける個別株の比率は80%以上。NISA口座は全米株式インデックス(VTI)が中心。現在の保有銘柄数は22銘柄。


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