【ウィンドウズ】シェイク!シェイク!で画面をスッキリ!
おはようございます。こんにちは。いたをです。
プライベートの場面でも、趣味の場面でも、たくさんのアプリやウィンドウを広げて作業する場面は多いものです。
マルチタスク・マルチウィンドウの利便性はだれしも認めるところですが、気付くと多くのウインドウを広げ過ぎて確認しにくくなったり、目的のウィンドウを探すのに時間がかかったりということもあります。
何事もやり過ぎ・ひろげ過ぎはよろしくないようで。
そこで、今回は作業効率を高めるウィンドウ操作方法を紹介しましょう。
シェイク!シェイク!(アクティブウィンドウを)
たくさん並んだデスクトップ画面上のウィンドウ。
スッキリさせたいのでしたら、作業中(一番全面にある)のアクティブウィンドウの上部タイトルバーを上下や左右に素早く振ってみましょう。
そう、シェイク!シェイク!
すると・・・、それ以外のウィンドウがすべて非表示・最小化されます。
もう一度シェイクすると元に戻ります。
この機能、「Aero Shake(エアロシェイク)」と言って、ウィンドウのタイトルバーを上下・左右にドラッグして「シェイク=揺さぶる」と、それ以外のウィンドウをすべて最小化できるというスグレモノ。必要なウィンドウだけ残して、ごちゃごちゃしたデスクトップをスッキリさせられるんです。
実は、随分前Windows 7以降から搭載されている機能なんですよ。
でも知らないって人多いかも。
実は、最新のWindows11 では標準でこの機能がとうとう無効(オフ)になっております。ますますマイナーな機能となってしまっているんですよね。
ちなみにショートカットキーは[Windows]キー+[Home]キーです。
こちらを覚えたほうがいいって?
個人的にもそう思います。ハハハ・・・。
(補足)
Windows10でも、この「Aero Shake(エアロシェイク)」機能はオフにすることができますが、初心者にはちょっと面倒くさいので、ここではご紹介しません。
それではまた。
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