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開業したい。根本はやっぱり保活。
こんにちは。保活相談支援員あーちゃんです。
やっぱりnoteはたのしい。記事を書くって楽しい。気持ちを伝える場所があるって嬉しい。noteは書き出すとそう思えてきます。
なので、新たな事業についても含め、自分の想いを定期的に吐いていきたいと想っています。どうぞお付き合いくださいませ。
今回は、開業と保活への想いを綴ろうかと思います。
いまの私の立ち位置
この記事を始めて見てくださった方もいらっしゃると思うので、今わたしが仕事として行っているものを書いていきますね。
小規模保育園での保育士パート(一応本業)
保活相談支援員
Webライター(月1本)
当初、フリーランスで働く!と思っていた段階では
次男の療育の手配が非常に時間を要し、これは正社員では到底働けない・・と思ったのがきっかけ。在宅ワークで稼げたら家族との時間も取れるし、
「おかえり」と子どもを迎えられるメリットは非常に魅力的だった。
・・しかし、webライターの仕事がそんなにうまくできるわけではなく、ほぼほぼ修行として低価格(いわゆる搾取案件)の案件ばかり書いていました。
それはそれでSEOの勉強ができたから良かったんですが。
結果的にいまは月に1本のみ継続案件をいただいており、文章に向き合っています。
本来の目的は保活相談で開業・独立。
なんですが、知名度のない保活相談会は、金額よりもまずは種まきが大事。
それ以上に、生活するために収入源が必要だし、もっともっと保育のことも知りたいので、一番の柱は保育士になっています。
保活相談にこだわる理由
わたしはかれこれ社会人になって20年近くなりますが、
正社員、時短正社員、フリーランス、扶養内パートと一通り経験しました。
でも、どれがいい、とかは正直なくて。
携わったすべての仕事が楽しくて、後悔はありません。
(じゃあなんで辞めたの、っていうところはまた別の話でw)
正直言うと正社員で働いていたかった気持ちはめちゃくちゃ強いです。
でもやっぱり、様々な経験を経たこそ『保活相談』に拘って、仕事をしたい。
保活がなければ保育園の違いの大きさに気がつくこともなかったし、保育士資格を受けることもなかった。保活相談支援員なんてもってのほか。
保育士資格を取るために児童発達支援で働いて発達障害の理解が深まり、小規模保育園で生かされていくなんて・・
サラリーマン時代では考えられなかったことです。
それだけ、保活は私の人生を変化させる大切なものになったのです。
いまは扶養内パートではあるんですが、それもこれも好きなことをさせてもらってる夫の収入のおかげ。
夫は、「今まで頑張ってきたの知ってるからいいよ」とは言ってくれているのですが・・。いままで正社員で働いてきたプライドがあるから自分の力だけで生活していけるようにしていくのが目標かな。
そのためにも、保育士+保活でもっともっと活躍していきたいのです。
結局開業するの?
本当は今年開業予定だったのですが、怒濤の保活相談やマルシェなどで開業まで頭が回らず、一旦保留にしました。
11月に入り、完全な閑散期に入ったところで気持ちが落ち着き、来年度頭の予定を確認していき、おおよその目処はたっています。そのときがきたらまたお知らせしますね。
将来的には保活だけで収入を得たいけど、なかなか難しいこともこの1年で感じたので、保育士修業を行いながら二刀流で行こうと思っています◎
今年度は守口市・門真市・寝屋川市・大阪市北東部で活動できたので、もっともっと活動場所を広げていきたいな。