旅の栞〜長月の松山・道後温泉〜②
DAY2・3
小学校低学年並みの早寝だったため、朝はいつも以上にスッキリ起きられませんでしたw 眠いものは眠いのです。
午前中は、友人に会うためになんとか起きて、朝はお部屋のお風呂をいただきました。で、朝食。
旅館の朝食なんだけど・・・鮭デカ。骨もなくって鮭好きの自分には至福。
卵焼きやシラスも美味しかったです。
それで、待ち合わせの時間に待ち合わなくなるので、急足で道後温泉駅へ。
市内電車で、市駅へ向かいます。
無事、待ち合わせに間に合って、2人で銀天街から大街道まで、ぶらぶら散歩します。ひたすら歩きます。初任地の思い出とか近況とか色々話しました。
ちょっと早いお昼はコレでしょ。
変わらない味にちょっと涙が出そうでした。
一旦宿に戻って休憩し、友人は道後温泉での所要を済ませ、再合流。
場所は↑のお土産屋さん、やはり師匠は偉大です。
で、思い出話第2弾は、これを肴に。
じゃこ天とじゃこカツ。
熱々旨し。
ちょっと公園の展望台に登ってみたり。
帰り道にまた奢ってもらいました⭐︎ 瀬戸田のはれひめのジェラート。
この旅一番の味だったかも。
いろんな話をいっぱいして、またの再会を約束して、宿に戻ります。
宿に戻ると・・・イケメンさんがお茶の準備します!!っていってくれたのですが、、抹茶でも飲むの?とさっきじゃこ食べたし、ジェラートも別腹に入ってるしなんて言えないので、部屋へ戻ったのですが、おいしいゼリー別腹は複数用意しておこうと心に決めました。
連泊したときに、2日目にお茶を出してくれる宿、個人的に初めての体験だったので、びっくりしました。自分のような どうでもいい感じのお客さんにここまで気を遣ってくださるなんて勿体ないな〜と思いつつ、美味しく平らげましたw
ロビーもお部屋も、とにかく落ち着く空間でした。
2日目の夜ご飯は、お魚中心でした。
目張とかトコブシとか馴染みの薄いものも頂けて、瀬戸内・愛媛の食の懐の深さを感じるひとときでした。
2日目も、案の定、速攻で爆睡しましたが、この日は寝顔を見られず助かりましたw
さて出発の朝。
旅館の朝食を食べると、なんだか幸せな気分になりますよね。ご飯も美味しいですし。旅の締めくくりにふさわしい幸せな朝ごはんとなりました。
おしまい。