オンライン小商い塾の説明会
やってみたー!!開催をオンラインが前提とした小商い塾の開催をすべく、11名の方が説明会に参加していただくことが出来ました。
めっちゃよかった、めっちゃ勉強になったなー。
結局こういう場をつくると、いちばん勉強になるのは主催している側だよなーっていつも思うのです。困った時や、なんだか何から始めたらいいんだろうって思うときほど、このゆび止まれ~って動き始めるといいんだろうなって思っています。だって必ずいろんな人が同じように考えているから。
で、今回はオンラインでiPadを使っていろいろと書きながらやってみたわけですが、思いのほか自分にとってこのやり方はわかりやすくてよかったなと思いました。しかも描いたことがホワイトボードと違って消えないんだ。
ぼくの小商い塾のとき話している内容というのは、「降ってきたまま話す」というスタイルなので、その日にならないと何を話すのかが自分でもわからないのですが、だからこそ活きた話をしていけるんだと確信しています。
そしてこういう話をしているときの自分のテンションは高い。なぜだか知らないけれど、アドリブで一番楽しんでもらえる時間をつくるのが好きなんだなというのが身に染みてわかります。計画されたことがあるとしても、安心して進めるために最低限はそれに準ずるやり方をするけれど、結局のところは予定調和よりも、本質的にその日その場でその人たちが受け取って帰りたいことがもって帰れるようにできれば最高だなあ。
もちろんそれが絶対にうまくいくわけじゃないし、すべての人に満足してもらえるとは限らないものですが、そう思ってトライ&エラーを繰り返していくことをやめたいとはやっぱり思わないのだなあと感じています。
価格についてや、お金についての考え方も、自分の中で描いているものが徐々に形になって実現していく流れに近づいているように思います。
無理しすぎることなく、とはいえ緊張感のある、本気になれる場をつくっていくためにも、どうやって参加者に関与してもらうかがいちばん大事だなといつも考えています。お金の話はとても大事。
こうして自分が最も学びつつ、徐々にでも人が勇気をもって踏み出せる機会をつくることを支援していけたら本当にありがたいことだなと思いました。
よーし、なんかとってもいい感じだ。
でも「4月は生きるだけ」だ。
欲をかかずになんせ穏やかに過ごすのである~。
急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。