今日はずっと座ってた

自分のしたいことは、ご縁あって出会う人の苦しさを取り除き、楽しさに気づくこと、これを生きている間に時間の限り支えていくこと。

オンラインの仕事ができることが明確に証明され、自分もそれが十分に可能だということを確信し、実際に仕事にしていて、距離を超えて真剣に語る機会を作り続けるご縁に恵まれている。ありがたいことです。

今日もオンラインで人生を振り返っておりました。

言いにくいことをたくさん口にしてくれます。その間に、躊躇してそうだなと思うことを、少しずつ言いやすいように話せるように、出来るだけ雰囲気は穏やかに、でも少しだけ踏み込んだ言葉を投げたりしつつ。

9時から始まって、途中に休憩を何度か挟んでいるけど、22時30分まで。

我がことながら、本当どうかしちゃっているぜと思います。でもやっぱり、相手の話をきちんと聞いて、本当に納得できる言葉を聞き、伝え、お互いにやりとりしていく中で、なにを本当に解決したいんだろうということが見えてくる。

それを聞くまでは、どうしても適当にやれないという気持ちが、ただ純粋に自分を動かしている気がしています。

信じてもらえたら、その人が幸せになれるようにするというのは、阿弥陀仏の願いそのものではあります。

信じてもらえないと、どんな救いの手も、届くことがないんです。

だから信じてくれたらいいけど、信じてもらえないなら、手を差し伸べておくしかないということ。

相手が信じてくれなくても、その手を差し出し続けるということ。

辛抱強く。辛抱という概念すら一切忘れてしまえばいいのだというほど。

まあ、そういう意味でも、同じ言葉を使うこと、同じ動作をすること、同じ態度であり続けることがとにかく大事なんだなと思う。

疲れて何が言いたいのかはよく分からなくなったけど、心地よく疲れてます。究極のところ、心地よく疲れて寝るのが一番だなと思います。

ちょっと本を読んで寝よう。